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カウントダウン告知 「七尾和晃 THE FINAL」
カウントダウン告知「七尾和晃 THE FINAL」。闘病を経て自堕落負け組となった、狂った男が帰ってくる。知人一人さえ訪れなかった「超無反響自己満足イベント」が14年を経て、懲りずに再来。(ニッポンの)インテリギョーカイ人から蛇蝎の如く嫌われ続けた男の転落の軌跡…この夏ヤツが…恨み節と共に
ヤツが現れる場所や時間は追ってこちらにて
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「不思議の国 ニッポンの風景 あるべき書類がナイのはなぜ??」
「ホリンジャーボックス」と呼ばれる箱がある。A4サイズの紙が余裕をもって収まるほどの大きさで、段ボール紙よりも固めの紙素材で造られた長方形の箱である。箱の四隅が金属の金具で固定され、型崩れしにくいのが特徴だ。
つまり、長期保存用の収納ボックスなのだが、とりわけ米国では「It goes to Hollinger. ホリンジャーに突っ込んでおけ」と言うだけで、長期保管しておけ、という意味にも転じる
毒舌 すっぽん三太夫「国際化教育 謳い続けて78年 東大もハーバードも、詰まるところは『蛍雪時代(傾向と対策)』!?」
近年、アメリカの大学進学を専門とする塾が続々と誕生している。「東大よりハーバード」という観点の雑誌記事も目立つようになってきた。
だが、ちょっと待って頂きたい。
「真の英語教育を実施する」「国際化社会に対応する人材を育成する」と日本政府が連呼し始めたのは、何も昨今のことではない。それこそ敗戦1か月後、つまり1945年9月15日に『日米会話手帳』(科学教材社)が出版され、360万部の大ベスト
毒舌 すっぽん三太夫 「『ら抜き』言葉も今や多数派 “正しい日本語”漂流の果て」
二〇一六年に遡る。
あの年の九月のこと。文化庁の発表はいささか衝撃だった。
ついに「ら抜き」言葉が多数派となったという。言葉もまた時代とともに変化するものなのだから、あらゆる「正しい日本語」も、時間の流れのなかでは所詮は暫定的なものでしかないのかもしれない。
それを十分に理解したうえで、しかしどうしても気になってしまうものがあった。
「づつ」なる表記である。
これが都内から地方