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自分を幸せにする方法
自分の機嫌を自分でとるということ
「自分の機嫌は自分でとりなさい」とよく言うし、
私自身、自分の機嫌は自分でとれるように心がけてきたつもりだ。
ただ、自分の機嫌を自分でとれない人というのも一定数いる。
そういう人が、なぜそうなってしまっているのか、最近考える機会があった。
一つたどり着いた答えは、無意識のうちに、「自分には価値がない」という考えが、その人の根底にあるんじゃないか、ということ。
だ
大学受験からちょうど10年
当時の思い出
そういえば、国立大の二次試験を受けてから、今日でちょうど10年経ったんだな、と思う。
もともとセンター試験のほうが苦手なタイプだったので、
二次試験には比較的自信があり、当日も解いているときから手応えがあった。
実際、合格もしていた。
思えば、高校、大学と、いつも全力で受験に打ち込み、都度第一志望を勝ち取ってきた。
受験って、点数や偏差値が出されるのが分かりやすいし、
いい点を取れば
ないものねだりの2023年
2023年1月に流産した私は、現在、お腹に9カ月の子を宿している。
予定日は2024年1月。
流産から回復してすぐに子を授かることができたことに、感謝、感謝。
一方で、人間の欲深さというか、隣の芝生の青さをただひたすら感じる1年間だったので、だいぶ気が早いが、1年間の気持ちの変化を記録しておきたいなと思う(年末は産気づいてるかもしれないしね)
2023年1月
月の終わりに、子を流産した。
1月
君が思い出になる前に
1月下旬、スピッツの「君が思い出になる前に」が頭の中でよく流れていた。
自分の中で、一つのお別れの準備をしていた時期だった。
実をいうと妊娠していた私は、12月に引き続いて、1月中だけで産婦人科に5回行っている。
1回目の健診は、年末年始の休診日明けで、待ちきれない健診だった。初めて胎児の姿が見え、心拍を確認できた日。「胎児の成長がちょっと遅いので、来週もまた来てください」と言われたが、心拍確認
分身ロボットカフェDAWNに行った話
日本橋に、分身ロボットカフェなるものがあり、行ってみた。
それを経て考えたことをまとめたいなと思う。
コンセプトを引用すると以下の通り。
引用にある通り、店舗にはロボットがたくさんいた。
お店に入るとすぐ「こんにちは~!ご予約ですか?」と案内してくれるロボット、
店内でお水を持ってきてくれるロボット(常に、手に、コップをセットできるお盆を持っていて、現場のスタッフさんがバックヤードでコップをセ
障害者ってたくさんいるんだろうな、っていう話
転職して、障害者支援の仕事についた。
よく、妊娠すると、それまでより街で妊婦さんを見かけることが増えたような気がするなどというが、
同じように、この職に就いてから、街に障害者が多くいるような気がする。
さて、障害者と聞いてどんなことをイメージするだろう。
ほぼ寝たきりのような人を想像する人もいれば、パラリンピアンや障害のある医者・弁護士など、有名人を思い浮かべる人もいるだろう。
ただ、私
乱暴なコミュニケーションについて
乱暴なコミュニケーションというものがあると思う。
少し例を挙げさせてください。
自分が理解できない趣味に対する、「○○を趣味にするやつの気がしれない」「こういうのが好きとかいうやつが大っ嫌い、気持ち悪い」「こんなものにお金をかけるなんて馬鹿馬鹿しい」
理解できない悩みに対する、「それはあなたが考えすぎなんじゃない?」「気にしないほうがいいよ」「それに引き替えあの人は、案外メンタルが強いよね〜