おからの活用を通じて日本に食の大切さをお伝えする/おから再活プロデューサー 松田由己
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おからを使いまくる使命を持つ私が家でおからが出ない「ずぼら揚げ」を作ってみた!
これは実は、わりと前の話なのですが
おうちで「なんちゃって油揚げ」を揚げてみました。
はい、なぜ「なんちゃって」なのかと言いますと
通常の油揚げに必要な工程を、全て省いたいわゆる「ずぼら揚げ」だからです!笑
では、油揚げって本来はどのように作られるのか?
簡単に説明しますね。
※以下の記事もご参考に
上記の記事にも記載しましたが
まず「お豆腐を作るために、豆乳とおからと分ける」
ところまでは
【簡単すぎるレシピ公開】南インド料理をおうちにあるものでかんたんにで作ってみたよ「VADAワダ」「ココナッツチャトネ」
本日は「VADAワダ」を作ってみました!
先日、南インド料理を食べに行き、インド人おススメのナンバーを注文してみたところ、とても美味しかったので!!
なんとか自宅でできないかと…
材料をお取り寄せしない、簡単にできて雰囲気を楽しめる
「なんちゃってワダ」を作ってみました。笑
見た目はドーナッツのようですが、全く甘くなく期待を裏切るスパイシーなこのドーナツは、乾燥したレンズ豆やウラッド豆を水でふ
3年半ぶり「月曜断食」再開しました!
私が初めてこれに出会ったのは、2020年の夏でした。
コロナ禍の間に、ひそかに8㎏も肥えちゃったのですよね…
これは当時の記録
8kg増って、もはや妊婦ですよ!笑
洋服が全く入らないのですよw
あまりにもこれではあかん!と思って
ダイエットを決意したのです、が
「食べない」「置き換え」
あとは最近はやりの「ケミカル」なダイエットには
私は基本的に反対なのです。
きちんと食べて、身体のコンデ
アラフィフ、今度こそ本気のダイエットしませんか?
コロナ禍で、なんと7㎏肥えました…
何が原因か?と聞かれると思い当たることは全くないのですが
やはり年齢的なものが大きいかな、と。
肥えやすいのに、痩せにくい。
ここ数年、感じてはおりました。
洋服のサイズは変わらないのに「シルエット」が変わる
俗に言う「おばちゃん体型」というヤツですね
鏡の中の自分を見たくなくて、自然と試着室から足が遠のきます。
そして、体型を拾わない服を選ぶようになり
ま
「おから」って何ですか?①
おから再活研究所の松田です。
私は「おからを再生活用する」ということ生業としております。
さて、実は今、わが社のHPのリニューアルをしておりまして。
デザイン会社の若い営業男子さん数名と、お話させていただきまして。
そこで、なんと予想だにしなかった質問をいただいたわけです。
今日はそのことについて。
先にうちの会員さまのことをお話しますと…
「おから再活プロデューサー」という認定講師の先生方が
目標は「立てる」必要はない。あえて「倒しておく」8本の柱について
ふと、不安になるときがある
「心がざわつく」と表現すればよいのかな?
何かが気になって眠れない、という経験は
私の今までの人生で、数えるほどしかない
そんな楽観的な私でも
わけもなく不安に襲われる時が、ある
「ああ、脳が疲れているんだな」
科学的根拠を基に
早く寝てしまえば、問題は解決するのかというと
実際はそう簡単には行かず
同じことを、繰り返し頭の中でリピートして考えては
ああで
おからを使いまくる使命を持つ私が10/2(豆腐の日)におからが出ない豆腐を作ってみた!
本日10/2は「豆腐の日」だそうです。
おからに関わる私は、ここ数年この日は必ず
豆腐に関わる何かをしているような気がします。
ご存じの方もおられると思いますが
豆腐は大豆で出来ていますね。
お豆腐がどのように作られるか、簡単に説明をすると
まず、乾燥大豆を水に漬けて、柔らかく戻したら
その大豆をミキサーで細かく潰して
そこに水を加えて、鍋で煮て(この状態を”呉”と言います)
その後、絞
「おからを使いまくる」という私のお仕事①
「おから再活プロデューサー」という肩書です。
大抵、二度聞きされますね。
「えっ?おからって、アノおからですか?」
ええ、そうです、その「おから」ですがなにか?笑
お豆腐製造の際に産出される「搾りかす」
大豆を潰して絞ると分類される、豆乳と「残渣」
ああもう、聞いていて切ないと思いませんか!?
「かす」とか「残渣」とか、全く「必要のないもの」扱い
説明すればするほど、ちょっと日陰者的なそのイ
後悔を乗り越えるには
どうしても心の中から「後悔」の気持ちが離れない。
ふとした瞬間にいつもその事を考えてし まう、
目の前のことに気持ちが向かない、
なかなか前に進めない
そんなことはありませんか?
私も、長らくそんな想いに縛られていました。
自分を苦しめるこの気持ちは一体何なのだろう?
人の一生を、例えば電車に乗ることに例えてみましょう。
私たちがこの世に生を受けたと同時に、乗車するとします。
座席が空くと