記事一覧
#121 パニック障害とうまくつきあうルール
最近、パニック発作に悩まされる頻度が増えた。
そして症状もひどい。
そのため、10年以上も前に購入した本を再読。
内容は驚くほど覚えていなかった。
人間の記憶なんてこんなものなのかもしれない。
最近、うつが酷くなってから自分の記憶が危うい…
パニック発作のことを筆者は「あいつ」と呼ぶ。
自分の中に住む自分が作り出してしまった「あいつ」を追い出そうとしないこと を提唱している。
自分は筆者の
やりたいことがない、しんどさ。
現在休職中の私は、仕事以外のことに時間を割いてこなかったことが最近判明した。
ドラマを観ても、なんとなくこんなことしていていいのだろうか、と不安になる。
そしてドラマを観始めるまでにも時間を要する。
これといってみたいドラマもない というのが正直なところ。
読書が大好きだった私だが、うつ病になってから活字を追うことができなくなった。
そのため、読書はストレス源であり、無力さを感じさせるものにな
私、パニック障害ともう闘って12年です。
突然のカミングアウト失礼します。
栞です。
タイトルの通り、私は12年前からパニック障害と付き合っています。
12年の長い付き合いです。
体調が良いと発作が起こらないこともありますが、体調が悪く発作が多発することもあります。
薬の力を借りて、パニック発作と付き合っているんです。
そもそもパニック障害って?と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
パニック障害とは、このように説明