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街を歩く大学生4年生と社会人1年目の見分け方

街を歩く大学生4年生と社会人1年目の見分け方

日曜日の夜が憂鬱そうなのが社会人1年目、日曜日の夜でも明るいのが大学生です。
今日も、世の中の真理をついてしまったな。

そんなことに気付いてしまった先週の日曜日、僕は横浜で一日を過ごしました。
たまーに来る横浜、好きなんですよ。
海の近くのシャレオツなところも、横浜駅近くのちょっと汚いところも。
色んな要素がある街だし、中学や高校の時によく行った神戸も思い出させてくれるから。

横浜駅の西口方面

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12.20 3行日記

12.20 3行日記

鶏つくね、にんじんしりしり
ほうれん草のお豆腐グラタン
エリンギとわかめのお味噌汁

【今でしょ!note#45】 今を踊る 〜星野源さんを目指した30歳〜

【今でしょ!note#45】 今を踊る 〜星野源さんを目指した30歳〜

おはようございます。林でございます。

今日は、私が30歳になるタイミングで衝撃を受けた星野源さんの楽曲から、「今を踊る」ことについて話します。

みなさん、今を踊っていますか?

私の30歳を象徴するWeek End
Week Endは、2015年12月にリリースされた「YELLOW DANCER」に収録されています。

星野源さんの楽曲はメジャーなものしか聞いたことがなく、この曲を知ったのも確

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Jeudi 22 juin 2023

Jeudi 22 juin 2023

Bonjour!!

今日は図書館でたくさんの本に出会いました

読むぞおおおお

明日も素敵な1日になりますように!

本日も晴天なり

本日も晴天なり

今日も色々あった、

タローとジローの日に履歴書買った。

朝から図書館でゆっくりする休日

朝から図書館でゆっくりする休日

1384記事目

こんにちは、旅人先生Xです。

今回は「図書館で過ごす休日」について書いていきたいと思います。

のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。

図書館でゆっくりスタートする休日先日、朝から図書館に行ってきました。

私がいった図書館は、9時に開館でした。

これくらいの時間なら、そこまでセカセカした朝を過ごさなくていいので、嬉しいです。

朝は、のんびり起

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畳や床に直に座ることを基本とする生活は

畳や床に直に座ることを基本とする生活は

賃貸運営の部屋のここのところの主流は、フローリングである。元々は和室でも、リフォームで畳を取り去ってフローリングに替えている部屋が現在は圧倒的に多い。今は床に椅子やソファを置いて生活するのが普通になっている。椅子に腰かける生活は、ラクだし衛生的だという面がある。

現在、畳で寝起きして日々を生活している人は、だいぶ減っているのではないだろうか?実際、自分が所有している単身用の賃貸物件はフローリング

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図書館好きが多すぎる

図書館好きが多すぎる

最近読んだ小説が連続して「図書館」が舞台でした。図書館が出てくる小説はたくさんあります。「図書館戦争」「図書館の神様」や、村上春樹さんの作品には「海辺のカフカ」「街とその不確かな壁」など図書館が登場する小説が多いです。
図書館以外にも、本好きの人物が登場する小説は数限りなくあります。感覚的には、2割ぐらいの小説には本を読む人が登場する気がします。

どうして小説家が図書館や本好きを小説の登場人物に

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ヤキモキ道中

ヤキモキ道中

コラム『あまのじゃく』1963/10/16 発行
文化新聞 No. 4593

私の余計な助言?であわや衝突‼

    主幹 吉 田 金 八

 隣に寝ていたせがれが「まだ、まるっきり早いぜ」と寝ぼけ声で言うほど早いのに起きて、ちゃぶ台を寝床に引き寄せてこの原稿を書く。
 昨日の『あまのじゃく』は、三条から白根を経て、ここに着くまでの信濃川の堤上の長い砂利道で浴びたホコリを洗い流して、女中

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じいじ 保育士を目指す! 今日の絵本(4)

じいじ 保育士を目指す! 今日の絵本(4)

さて、今日の絵本は

保育園の1日を描いた本である。

 この本を買った理由は、読み聞かせとかの目的ではなく保育士試験の実技対策で買ったもの。

 そもそも、保育士試験の受験中は、ほぼ保育園を知らない訳で、保育園の様子を書かされるテストであるから、その風景を知らないとどうにもならない訳で、この一冊を買った訳である。

 課題は、保育士一名以上、大抵園児3名以上だから、保育士一名と園児3名のパターン

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【格言集】読書をして印象に残った言葉・内容たち(パート10)

【格言集】読書をして印象に残った言葉・内容たち(パート10)


1.はじめに この記事では、これまでに私が読書をしてきて印象に残った「格言的」な言葉や、ためになった内容を少しずつ紹介していきたいと思います。

 注)それぞれの本の要約を述べているのではなく、あくまでも格言的なコメント、ためになった内容で印象に残っているのを記載したものです。

※こちらの記事は「パート10」となっています。良ければ他のパートもよろしくお願いします🙏😁

2.読書で学んだ言

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予約 #毎週ショートショートnote

予約 #毎週ショートショートnote

あれ?ここどこだ?図書館?・・ちょっと寝てただけか。いつも通りの格好だし、いつもの景色だ。本借りようって探してて、借りる前に少しだけ読んで・・。

カウンター・・あれ?人、いないぞ。でも、まぁカウンターに持っていかなくても機械で借りれるから大丈夫。さっさと借りて、帰るかぁ。カードかざして、本を置いて、はい、完了!あ、そういえばあの本、予約しなきゃ。

あ、いたいた。

え? 今の何? 変なのが頭の

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流派、人の欲

流派、人の欲

 先日仕事の都合で、これまであんまり馴染みのなかった街に一泊した。



 昔、やはり仕事で仙台に泊まった時は晩に牛タンを食べに出た。
 店に入ってカウンター席に座ったら、
 おかみさんが「昨日も今日も、ありがとうねぇ」と言ってきた。

「今日初めて来たんだけど……」
「えっ」

 カウンターの中から大将が「昨日の人とは違うよ。こちらさんの方が男前だよ」と言った。
 おかみさんは「あら、本当ね」

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読書ログ|今まで夢を追いかけてくれてありがとう、なんて言われたら泣いてしまうような人たちへ|火花:又吉直樹

読書ログ|今まで夢を追いかけてくれてありがとう、なんて言われたら泣いてしまうような人たちへ|火花:又吉直樹

幼い頃からたくさんのなりたいものがあった。

漫画家、声優、役者……。

口にすれば、すべて「夢」と呼ぶに相応しい、キラキラした現実味のない音が反響することは、子どもながらに気がついていた。

だってみんなが憧れていた。みんなが憧れているものは、競争率がすごく高い。そしてクラスという狭い狭い世界でさえ、わたしはなにも一番にはなれなかったのだ。

たった十数人しかいない田舎の小学校で「クラスで絵が上

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