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心の栄養
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記事一覧

機嫌が良い人はそれだけで価値がある

機嫌が良い人はそれだけで価値がある

「機嫌が良い人」
について。

僕が、最強だと思う人は。
機嫌の良い人。

詩人のゲーテさんの言葉。
「人間の最大の罪は不機嫌である。」
という言葉がありました。

とすれば、機嫌が良いという事は、
最も良いことになる。(*’▽’)

この世界は、人間関係で出来ていますから。
少しでも、機嫌が良い人が増えれば、
それは、世界が良くなっていることでもある。

自分の機嫌が良ければ、それに影

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この世のご都合主義、自分次第

この世のご都合主義、自分次第

私は思う、相対的とは、自分軸や自分中心と言い換えられるのではないか。

ある意味、時間や空間は己中心を常としており、自分感覚に相対している。

客体としての世界、そして主体の自分があるのではなく、あくまでも自分があって、世界がある。ただし、これは自分が動いている場合の話。

一方で自分が止まっている場合は、物理的に常識だとされているニュートン力学的な法則によって、時空間がそこに在る。

つまりは、

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つらい時につぶやけ「生きても たかだか100年」

つらい時につぶやけ「生きても たかだか100年」

不謹慎ではありますが
100年もすりゃね
この記事を読んでくださっている皆さまも
全員死んでるんです。

そう、全員。例外なく死ぬ。
おしなべて死ぬ。
ことごとく死ぬ。
おしみなく死ぬ。
エブリバディ死ぬ。

そんなものだと思えば、
なんだか楽になりませんか。

この地球にいることができるのも
たかだか100年のことなんですね。なんだか、今のこの生活が永遠になんでも続くように
感じてしまいますが

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「弱さ」は克服するものではなく、共に歩むもの。

「弱さ」は克服するものではなく、共に歩むもの。

「努力」で乗り越えられるものと
そうでないものがある。「努力」で克服できるものと
できないものがある。努力でどうにもならないものを
あなたは「弱さ」と感じてしまうかもしれない。

そういったことは、
努力である程度、克服できるかもしれない。
場数を踏んで、症状を軽くすることもできるかもしれない。

でも、
根本の解決はできそうにない。そんなことで、
不安になったり
弱気になったりすることは、
悪い

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プリズム

プリズム

まわりの人から見たわたし

自分自信を見るわたし

どちらも同じ「わたし」

見え方は人それぞれだと思うし

勿論、わたし自身の「自分がどう見えているか」はまわりの人のそれとは違う

まわりの人は、それぞれに持っている情報を基にわたしを「この人はこういう人」って判断する

すべてを曝け出しているわけじゃなく、意図的に一部の情報を隠している場合もある

また、人づてで他の人の印象が入ってくることもあ

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「弱さ」を認めて受け入れてから、人生は変わるんだ。

「弱さ」を認めて受け入れてから、人生は変わるんだ。

みんな
パズルのピースのように
凸と凹で出来ていて
かならずあなたの凹を
補完してくれる凸の人が存在している。

凹は「弱さ」で
凸は「強み」なのかもしれない。でもね
凹を無くしたいだなんて
考えないでほしい。

凹も含めて、あなたなのだから。もちろん、
凸の部分だってあなたなのだ。

「弱さ」「強み」も含め
パズルのピースのような形なのだ。
ただ、そんな形なだけなのだ。

認めて、受け入れてみよ

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受け取りベタな僕はようやく受け取った。

受け取りベタな僕はようやく受け取った。

自分には受け取れないよ。
貰えないよ。

そんな資格がないのだから。
貰っても返すことなんてできっこないのだから。

そうやって受け取りそびれたモノがどれだけあっただろう。
受け取って欲しかった人がどれだけいてくれただろう。

受け取れないの心理の裏側には
「自分は苦しまなければいけない」
「辛い思いをしなければいけない」
「一人で頑張らなければいけない」

があって
それらを揃えてやっと一息

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My Note Analysis &涙そうそうプロジェクト

My Note Analysis &涙そうそうプロジェクト

そろそろNoteを始めて1年目を迎える。ので、自分の書いたNote記事を分析してみることにした。はい、どん。

公開中の記事がトータルで150。下書きを入れると170。公開中のものだけでカウントするとひと月に11~12本の記事を書いていることになる。毎日UPするとか、そういう目標はないし、平均的な記事の長さが5000字くらいなのでぐうたらな私にしては、結構なProductivityであると自己満足

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「愛」と「引き寄せ」

「愛」と「引き寄せ」

それが本当に「愛」だったら、
不安定とか、不安とか、奪うとか、疑うとか、依存するとか
そういうのとは、無縁なんだよね。

「愛」とは、大切にすること? 
「愛」とは、一緒にいること? 
「愛」とは、喜ぶことをしてあげること? 
「愛」とは、心配してあげること?
「愛」とは、同情すること?
「愛」とは、何かを提案すること?
「愛」とは、相手に何かをしてあげること?
「愛」とは、お金を払ってあげること

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僕たちは皆、循環の中に生きている 〜 「たどりついたらいつも雨降り」 吉田拓郎、氷室京介

僕たちは皆、循環の中に生きている 〜 「たどりついたらいつも雨降り」 吉田拓郎、氷室京介

雨をどう捉えるか。

雨が降る。それは自然の循環の一コマ。

大気中の水の分子。太陽によって蒸発し、大気中を彷徨う水の分子。その分子があつまり雲になり、ある飽和点で、一気に地上に向かい滑り出す。

それを僕たちは雨と呼ぶ。

雨が降る。それは自然の循環の中で生きていることの証。

人の身体も水でできている。その中に感情がくるまれている。感情や心も人の身体の循環の中にある。

人生には凹凸があり、そ

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This too shall pass

This too shall pass

自分の中で
変化のタイミングでよく物が壊れたり
手放さなくてはいけない瞬間があります。

雑に扱っていた訳ではない筈なのに
コップにヒビが入ってしまったり
植物が枯れてしまったり。

共に時間を共有してきた物だからこそ、
悲しかったり、少し寂しかったりする。



目まぐるしく日々を送る毎日だけど
そんな自分へ送りたい
最近、好きなことわざがあります。

「This too shall pass

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【観ても聴いてもいいnote】涙そうそうコメンタリー

【観ても聴いてもいいnote】涙そうそうコメンタリー

noteお休み宣言したのに
noteを青い鳥化させて
つぶやきまくってるシマダです。

気づいたらファミリーサイズの
レディーボーデンが
半分消え失せていた…
犯人は自分しかいないのに
いつ食べたのか覚えてません。

というわけで、
どういうわけかわからんが
涙そうそう計画にて
オーディオコメンタリーの
真似事をしてみました。

ぜひ観たり聴いたり
してくださーい!

●観ても聴いてもいいnote

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受け止めてくれる誰かがその「声」を待っている ~ 「声」 Mr.Children

受け止めてくれる誰かがその「声」を待っている ~ 「声」 Mr.Children

「声」について「声」とは何だろうと考えてみます。コミュニケーションの手段でしょうか。一般的にはそうですね。コンタクトをとったり指示をしたり確認をしたり。

広く生物という観点で見た場合、それは「声」である必要はあるのでしょうか?そこに人間である我々が忘れてしまっているものはないでしょうか。

象と鯨のエピソードその1ライアル・ワトソンさんの『エレファントム』という書籍の一説にこんなものがあります。

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ネガティヴな感情が教えてくれる外側に振り回されない方法

ネガティヴな感情が教えてくれる外側に振り回されない方法

「本当の自分の声」通りに行動すると

単に自己中になるのでは?

という疑問について書いた過去記事の続編です。

ネガティヴな感情が発動した時に、

「本当の自分の声だ!」

と勘違いして、

感情の通りに動くと、

「本当に自己中」になってしまうリスクがある。

ネガティヴな感情は、

ネガティヴに思う「自分のモノサシ」があるよ、

ということに気づかせてくれるサイン。

その自分のモノサシは、

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