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人生曲線〜自分への投資をしている時間〜
菊池雄星選手が地元花巻に屋内練習場を作るというニュースに触れて、色々と調べていたところ、関連して大谷選手と菊池選手を育てた花巻東高校の佐々木監督の記事を見つけて、読んでいてなるほどなあと思ったと同時に思い出したことがあります。
八幡高校の1年生の時だったと記憶しているのですが、学校行事の特別講義で数学の先生が「人生曲線」というタイトルの話をしていました。
人生は正弦曲線(サインカーブ)のような
「隈研吾問題」の本を書くなら...目次を考えてみた
近頃のSNSでは、「また隈研吾建築!(憤慨)」みたいなネガティブな投稿をよく見にする。大抵が建築関係者かまちづくりの専門家や関係者。
今日のお弁当こんな感じにできました!という素敵な写真の投稿や、俺はこれから海外に行ってくるぜという空港ラウンジ写真の投稿や、ぼくまちづくりやってます!ほしい暮らしを作っています!というマルシェ写真の投稿と同じくらいの頻度で目にする。(笑)
「どうしてこんなに隈研
3月と4月に読んだ本
百冊挑戦。三月に入ってから一気にペースダウン。そしてペースを取り戻せないまま4月が終わってしまった。(笑)
でも、緊急事態宣言下の新宿三丁目の999(カオカオカオ)っていうタイ料理屋さんが美味しすぎて、それからメニューとかのグラフィックや店舗デザインが秀逸すぎてすごく好きになったのでこの1ヶ月で3回もいってしまいました。
記録もさぼっていたのでひとまず記録だけでもと思い書きますね。
それから百
1月に読んだ本
百冊挑戦が始まリました。1月はこんな本を読みました。
▼NHK 100分 de 名著 カール・マルクス『資本論』
最近話題の人新世の資本論の斉藤幸平さん執筆の90分シリーズ。100分シリーズ。これだったら年間百冊行けそう(笑)
https://www.amazon.co.jp/dp/4142231219/?coliid=IOCSYTH4CEW1H&colid=21LRETGR2X4IL&ps
素朴な塩パンにまつわる物語
先日、神田川ベーカリーのお店に立っていると、いつも塩パンをたくさん買ってくださる白髪のご婦人がお店にいらっしゃいました。
小柄な方で、いつもエプロンをしてパンを買いに来てくださる方。
「塩パンを8個ください」
今日もたくさんの塩パンをご注文されてから、ブリオッシュなど2.3個のパンを追加でご注文してお会計を済ませたあとで、ご婦人が笑顔で話し始めました。
「最近、パンの種類がたくさんふえてきた
自分で考える力を削ぐ子供への公共圧力
これからの自分の仕事やキャリアに活かそうと、都市経営プロフェッショナルスクールというのに通うことにした。
今、日本は、地方都市の自治体経営や都市・地域経営を真面目に考えないと、将来の持続性について結構やばいのではないかという危機感があり、子供たちに胸を張れる未来の社会へとバトンタッチするのは自分の親としての責任でもあるよな、とか子供が生まれてから考えるようにもなった。
ということで、その都市経
なんの仕事をしているかわからない、家にほとんどいない父親
僕の父親は高校卒業と同時に日産(?)のディーラーに就職して社会人になったらしい。実際には高校生の時代から勤労学生だったとかいって自慢げ語っていたことによると、若松に寄港した荷下ろし後の石炭船の底に残った石炭ゴミを拾い集めてどこかに売り飛ばす商売をしている悪い人に雇われて、高校の同級生の友達を数人集めて作業をさせる(自分は作業をせずに甲板から懐中電灯で照らして「そこにある石拾え〜」みたいな司令塔だっ
もっとみる規定される内部と世界の広さと宇宙の外
4年生になった娘と最近よく原宿にお買い物に行く。
雑司が谷に住んでいるので、自分たちの住んでいる雑司が谷から徒歩圏の繁華街といえば池袋なのだけど、原宿には池袋にはない魔力のあるコンテンツが満載だし、電車に乗って出かけるという行為にも娘たちにとっての楽しさは池袋とは比較にならない充実ぶりである。池袋には路面に面白い店がない。ここが圧倒的に原宿や渋谷とは違うところ。歩いて楽しいまち。
僕が子供の頃住