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ひきこもり経験者や支援者たちの声で感じるモヤモヤ
そもそも、ひきこもりは、ひきこもるという現象だけではない。様々な複合的な原因と現象が折り重なっている。
その複合的な原因や現象は、可視化されない、
言葉で言い表せないものも多くある。
川崎の事件や元事務次官の事件
その共通項が「ひきこもり」だったことで、
何度目かの世論を巻き込んだ議論が行われている。
僕自身もいじめを原因として数年ほど、ひきこもりを経験している。ただ、少し社会に対する、環
死を選ぶ権利ー頑張った人のためにー
最後にいくつか「自死援助」に関する論文等を載せておきます。
何か参考・議論になればいいです。
世界は、うまくいった人だけのもの。
そして、「努力が実る」のは恵まれた人が諦めないから実るのである。
毎度、話しているからこそ
その事実を壊したかった。この手で変えたかった。
同じように苦しむ人を救いたい。
でも、その前に自分が救われなければ意味がなかったのだ。
僕がこんなことを考えている、決めた
可視化された障壁VS可視化されない障壁
そもそも勝ち負けなんかあるものか、と問われそうな内容だが、真剣に考えていかなければならないテーマではないだろうか。
ここでの定義は、以下の通りに進めていく。
可視化された障壁とは、目に見えるもの、行動的な面から推測しやすい、つまり、身体的なハンデや発達的な課題、性や病などからの差別や障壁、困難さなどといったものである。
可視化されない障壁とは、人生の中で受けてきた痛みや課題、喪失(身体的な障
「何もしない」のに正義を気取る者ー育児や介護のなかでー
子育てや介護というものは、人間や動物問わず付いて回る。そこに協力者がいるか、支援施設があるかないかで状況は大きく変わる。しかし、みんながみんな助けがあるわけではなくて
子を産む女性の多くが、離職・休職後のキャリア形成の問題に直面し
男女ともに両親の介護によるキャリア離脱による将来不安し
ヤングケアラーたちのライフコースの喪失から来るやり直せない社会であり
などなど
1から100まで相手に
外見至上主義(ルッキズム)と見た目問題ーGVHDに焦点をおいてー
まとまりがないのと、一つの現象を初めて目の当たりにした者が書いていることをお許し頂きたい。
誰もが「外見」で他者を判断してしまう。
それは、人間であるが故の本能なのかもしれない。
容姿の若さや整っていることが、子孫繫栄に結びついている限りは切っても切り離せない。
多くの人は、外見至上主義を受け入れてしまう。
容姿のいい人間の言いなりになったり、こびへつらってしまう。
容姿が「悪く」映って