マガジンのカバー画像

より幸せに生きるヒントをくれるnoteたち

489
より幸せに生きるヒントをくれる、何度も読み返したくなるnoteを集めていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

「趣味の好き」と「仕事の好き」の違いを説明する『For』と『To』

「趣味の好き」と「仕事の好き」の違いを説明する『For』と『To』

こんにちは。堀内猛志です。
前回のnoteでは『あなたを惑わせる3つの『好き』の正体』という内容について書きました。

「好き」を定義したり、分類してきましたが、次は「好き」の活用方法について展開していきたいと思います。

「好きなことを仕事にしたい」とは、誰でも一度は考えることだと思います。成功している経営者やインフルエンサーも、こぞって「好きなことだけやればいい」と言っています。しかし、本当に

もっとみる
#128 子どもができたら、 先生になったら

#128 子どもができたら、 先生になったら

仕事としての研究や好きな音楽の活動以外に、自分がライフワークとして取り組みたいことがあります。それは日本にもっと「カウンセリング」の文化を根付かせることです。
 最近は、公立の小中学校にも週に一日は専門のカウンセラーがいるような学校も増えて、制度整備は着々と進んできていると思います。でも僕がより大切だと思っているのは、使う側の子どもたちや親や先生の心の中で起きていることです。

話されたことしか、

もっとみる
#66「わたしの」を創るたのしさが、複業(副業)にはある

#66「わたしの」を創るたのしさが、複業(副業)にはある

わたしは、会社員とママの2足のわらじをはきながら、複業(副業)としてグラフィックレコーダーの活動をしています。

会社員をしているお母さんから

といっていただくことも、たくさんあります。

うん、たしかに時間の工面は大変。でも、めっちゃ楽しいのです。

課題も反省も山積み。でも、「辞めよう」とはならない。

なんでこんな複業に熱中できるのだろう?と自分でもよくわかっていなかったのですが。

「わ

もっとみる
子どもがいてもいなくてもどっちでも幸せ!そう思えるようになった理由

子どもがいてもいなくてもどっちでも幸せ!そう思えるようになった理由

以前インスタで、夫婦ふたり暮らしの生き方を発信していたときにフォローしてくださった方から、こんなことを言っていただきました。

その方(Aさん(仮名))も、ご夫婦ふたり暮らしで、ちょうど最近、妹さんからの妊娠報告にショックを受けて落ちこんでいたようなのです。

妊活中だったり、不妊治療をされてきた方にとっては、まわりの"妊娠"ってとてもデリケートに反応してしまう話題ですよね。

・子どもを望むのか

もっとみる
サイトマップ|気づきは宝物

サイトマップ|気づきは宝物

気づきは宝物🌙

✨宝箱✨

💫生きることについて|苦しい時、方向性を見直したい時に

 生き方について価値観が根本から変わった気づきをまとめました。

🌈習慣について|より良くするためのヒントを探している時

 習慣や物事の捉え方を変えるのに役に立つ気づきをまとめました。

👩🏻‍⚕️ケアについて|人との関わりの中で気になることがある時

 病院の仕事の中での気づきをまとめました。
 

もっとみる
#65 育休復帰ワーママ、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」をやめようと思う

#65 育休復帰ワーママ、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」をやめようと思う

4月から、娘の慣らし保育が始まり、もうすぐ育休から復帰します。

産育休といえば、最近「産休クッキー」の話があり、デリケートでいろんな考え方がある複雑な話だなと、自分なりに考えていました。

そんなわたしが育休から復帰するのは、今回で2回目。

今回復職時に決めているのは
「ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした」をやめることです。

1人目の時は、

と言って産休入り、

と言って、育休復

もっとみる
【F】father/friends/feeling  父、友人たち、感覚

【F】father/friends/feeling 父、友人たち、感覚

まず【father】父のこと。
父は、釣りが好きで山菜採りが好きで、そして日本酒が好きな人だった。
だから雨さえ降っていなければ、日曜に家にいたためしがなかった。
今の若いパパさんたちからは想像もつかないだろうが、私は嫁ぐまで父と家族旅行へ行ったことがない。

父は限りなく優しいひとで、いつも叱るのは母の役目で、父に怒鳴られた記憶はない。
でも記憶とは不確かな物で、特に幼い頃の記憶はいい加減なもの

もっとみる
18歳で就職をした私が転職するたびに幸せになった話

18歳で就職をした私が転職するたびに幸せになった話

私は、現在50歳。家庭の事情により、大学にはいかず18歳で就職し、かれこれ産休、育休、体調不良以外、約30年間ずっと働いてきました。

私は学生時代のアルバイトを入れると、おそらく20以上の仕事をしてきたと思います。

その中で、社員として腰を据えて働いたのは、販売→法人営業→介護師→看護師→起業。

こうして改めて振り返ってみると、18歳で働きだしてから、ずっと楽しく仕事をさせてもらったなという

もっとみる
誰かの為だと思えると、仕事の辛さが和らぐ事もある

誰かの為だと思えると、仕事の辛さが和らぐ事もある

自分の為に生きていると辛くてしょうがないのに、誰かの為に生きていると思うと霧が晴れたように辛さが和らぐ事があります。

仕事を続ける為には、少なからずそんなマインドが必要かと思います。

私は今まで多くの仕事を経験してきました。

アルバイトを含めたら、数え切れない程。

スポーツクラブの受付、水商売やエレベーターガール、ビアガーデン、エステ会社、健康商品販売、カード会社の営業、ケーキ屋さん、パン

もっとみる
ジブン株式会社経営:4つの資本サイクルを理解する [ジブン株式会社経営のすゝめ : 12]

ジブン株式会社経営:4つの資本サイクルを理解する [ジブン株式会社経営のすゝめ : 12]

こんにちは。今日もお疲れ様です。今回は、木下斉さんのVoicyで触れられたジブン株式会社経営(*1)における、自分の人生キャリアでの4つの資本サイクルを理解し、効果的に社会資本を構築して金融資本に繋げるについて考えてみたいと思います。
 *1:自分の人生を一つの会社と見立てて経営していく

こちらのVoicyは山口周さんのNoteの記事"キャリアというゲームの構造原理について"(下記リンク)を解説

もっとみる

本当に意思決定が必要なことって、実は少ないかもしれない

先日、こばかなさんと意思決定の話をした。その話のまとめメモ。

意思決定の遅さや、先延ばしに巻き込まれて、チャンスを逃すケースが非常に多い。私生活でも仕事でも。

でも、実は意思決定で悩むケースは、この世にはほとんど無いんじゃないかなと思う。多くの場合、物事の選択はざっくり「ポリシーの問題」「セオリー」「不変の法則」の3種類のレイヤーに分類できるのではないかと思う。あらゆる意思決定をこの3レイヤー

もっとみる
やりなおせる失敗は、失敗ではない

やりなおせる失敗は、失敗ではない

CXOとしてよく言うフレーズに「やりなおせる失敗は、失敗ではない。どんどんやれ」があります。

企業が成長するにつれ、意思決定は遅くなり、失敗を許さない文化が少しづつ生まれてきます。

ところが、この世に存在する大半の問題は、実はそれほど重要ではありません。なぜかというと、ほとんどは失敗しても、やり直しがきく問題だからです。そういった問題について、全体会議で延々と議論するのは、あきらかにリソースの

もっとみる
これまであれこれ言ったけど、自信につながる一番はこれ。

これまであれこれ言ったけど、自信につながる一番はこれ。

noteの毎日投稿をしていると、「今日なにを書こう?」と思うと、イヤでもその日のできごとに目を向ける。

ほぼいちねん。できたことにたくさん目を向けられた年だった。(さらっと盛る)

できることや感謝に目を向けると、自分に対しての信頼が培われる。脆弱で繊細なものから、どっしりとした「土台」とも言える基盤が育ったように思う。

「noteを書くために、そういう部分に目を向けるようにした」

というの

もっとみる
3つの「見えない」を乗り越えた自己発信力

3つの「見えない」を乗り越えた自己発信力

こんにちは、べちこです。私は地方で生活をしながら、会社員としてフルリモートワークを行っています。

具体的には、普段はリモートワークで働き、2・3か月に1回程度のペースで、東京のオフィスに出社しています。こんな働き方を、もう3年以上続けています。

私と同じように、地方でフルリモートで働く人や、それに近しい働き方をしている人に参考になるような情報を、noteでは発信していきたいと思っています。

もっとみる