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メンバーシップについて
私の人生のテーマでもある「依存症と共依存」「モラハラ(DV)」「セクシャリティー」「毒親」「発達障害」「自死」についての気付きを月に4本以上、文章にして投稿していきます。
本当は私の傷をすべてを癒し終わってから、綺麗にまとまった文章でお届けしたかったのですが、私の人生が続く限り、癒しにも終わりがないと気付き、その癒しの途上にある私だからこそ届けられるものがあるとの思いでメンバーシップの公開に踏み
私が欲しかったのは「会話」じゃなくて「対話」
ようやく明確に言葉にできる。私が幼少期からずっとずっと求めてきて、どうしても手に入らなかったもの。
それが「対話」だった。
「対話」ってね、「会話」とは似て非なるものなの。この違いにハッキリ気が付いて、ようやく自分が求めてきたものが分かった。
ここで「会話」と「対話」の違いをハッキリさせとくね。
ここに書いてある通り、「会話」はとりあえずお互いに思ったことを話せば成立する。
「あの芸能人
去るべき人は去り、来るべき人が来る
先日のこの話について、threadsで200件以上のコメントをいただいて自分なりに今一度考えてみた。
当時、夫の急逝で私はこれ以上ないほど傷付いていた。身体中の皮膚が剥かれて肉が剥き出しになっているような精神状態だった。普段はなにも感じないようなそよ風に吹かれても、身体がひどく痛い。本当に身体中が痛かった。ボロボロだった。
そのせいで私の感度は極限まで高まっていた。普段はスルーできる小さな違和
〈メンバー限定〉死因はセックス依存症③セックス依存症の始まり
私と夫は27歳の時に結婚して29歳で息子が産まれた。ちょうどその頃から夫はセックスに執着するようになった。
私は産後で身体のあちこちにガタがきていて、加えて初めての育児で心身ともにボロボロだった。いつもニコニコしていて温厚で子供が大好きだと言っていた夫は驚くことにまったく育児をしなかった。子供に触ることもほとんどなかった。
初めての育児で妻がボロボロになっていることなんて眼中になく、私が自分の
〈メンバー限定〉死因はセックス依存症②妻だけ
セックス依存症とほとんどの人が聞いて思い浮かべるのは、一時の快楽を求めて不特定多数の人と交渉を持つ人のことだろう。
セックス依存症といえば、タイガーウッズ。彼のように有名で能力もお金もあれば、妻以外の女性で衝動を満たすことも簡単だったろう。しかしタイガーウッズのように恵まれた能力もお金もなく、自分に自信がなくてモテない男性でしかもお金もない。そんな男性が簡単に衝動を満たせる方法、それは妻とのセッ
〈メンバー限定〉死因はセックス依存症①
2年半前、夫が突然この世を去った。
死因はセックス依存症だった。
〈メンバー限定〉セクシャリティーを解放したらどうなるか?
半年前、私は長年抑圧してきたセクシャリティーを解放した。簡単に、身もふたもない言葉で言えば、久しぶりにセックスをした。
「ごめん、私には分かんないや」
親友だと思っていた友人に
夫が亡くなったことを告げたときに
言われた言葉が忘れられない
「ごめん、私には分かんないや」
これを言われたら
もう何も言えないよね
だってこの言葉って
「私はこれ以上あなたの気持ちに
寄り添うことはできません」という言葉だから
夫を突然亡くした私の気持ち
分からなくて当然だと思う
こんな特殊な状況じゃなくても
他人の気持ちって
その当人にしか分からないものだ
無関心な実母と過干渉な義母とその間になりたい私
無関心な実母に育てられ
過干渉な義母に侵入され続けた私は
果たしてちょうどいい母親に
なれているのだろうか
必要以上に愛情表現する時もあれば
ものすごく放任主義のときもある
ブレブレの育児
だってちょうどいいがわからないから
反面教師を参考に
そうならないようにするしかない。
でもそれだと結局正解はわからない。
私の育児はいつも自信がなかった
でもさ、ようやくわかってきたことは
そもそも「