「つくね、いまさら自己紹介をする」の話

えー（´ρ｀*）ｺﾎﾝｺﾎﾝ

改まると……

何から伝えればいいのか

分からないまま時は流れて♬

えー（´ρ｀*）ｺﾎﾝｺﾎﾝ

はらつくねと言います。

つくねという名前の由来は

職場で

「晩御飯までの空腹を満たす為に何を食すか」

との問に、ある女性が

「つくね！」

と間髪入れずに答えたから。

（え、カワイイな）

と思ったからです。

岡山在住。

岡山弁を思うがままに操れま

「日本よ、これがクリキャベだ！」の話

「私、父子家庭って事、言ってたっけ？」

ある日の朝。
梅原さんがそう切り出した。

「いえ、初耳です」
「貸してもらった本読んで……『あ、父子家庭の話』って思って。もう亡くなったんじゃけど」
「えっ……そうだったんですね」

「で、そこまでなら『ま、ない話じゃないか』って、読んでて……」
「はい」

「最後、餃子作ってたじゃろ？ウチのお父さんの得意料理だったんよ」
「ええっ？」
「今でも命日に餃

今宵も8:30〜
スタエフやりまふ(๑•̀ㅂ•́)و✧ｸﾞｯ

https://stand.fm/channels/656324b78dfcbf013e61347e

「消えたいアナタへ」の話

「……生きてるだけで丸儲けって感じじゃろ？」
「ハイ！」
「悩みなんか……ないじゃろ？」
「……ないですね！」
「私なんか……家で愚痴ばっかりよ……」
「……一生懸命頑張ってるから、じゃないですかね」
「ほら、またポジティブな事言ってる」
「あ、確かに……でも、私6年前『この世から消えたい』とか言ってましたよ、そう言えば」
「ホント？」
「ハイ！奇跡のV字回復で……忘れてましたけど」

この世から

「やりたい事をやるより100倍くらい大切なコト」の話

最近、ホント思うんじゃけど。
前にも書いたんじゃけど。

やりたい事をやる前に……
それよりも100倍くらい大事な事を忘れてないですかと。

それは……

やりたくない事をやめる事。　

例えば。

連休に実家に帰って、お母さんの話し相手になる。
お姑さんの愚痴を聞く。
あんま好きじゃないご近所さんとの井戸端会議。
会社の同僚の噂話に付き合う。
旦那さんがお休みの日に
作りたくないのにお昼ご飯を作

「データ少なし探せよ熟女！？」の話

まずはお礼と自慢と紹介とをしても？

じょーじさんとゆかりちゃんから、5回目のコゆ喜賞を頂きました！
すっげーーっ！！
嬉しいーーーっっ！！！

毎回、受賞ごとに
記事を読んで……
丁寧に記事を書いて下さって……

泣いてねえ！
泣いてねえよ！？

あああありがとうございます！！

さて。
毎週日曜　夜8:30〜
スタエフでかっちゃんとおしゃべりしてますけども。

毎回クイズを出してるんだ。
ネタ

「お塾戦争、勃発！？」の話

息子の通う塾から振替授業が月曜になったと連絡があった。

「月曜、塾の振替授業じゃから、忘れんようにな」

息子に口頭で伝える。

「その時教えて〜」
「んー……じゃ、カレンダーに書いといて。目立つ様、赤かオレンジで」
「はーい」

「んー……塾って……どう書くっけ？」
「ひらがなで良いけど」

息子はスマホで調べた後、カレンダーに向かった。

「ちょっと……これすごく上手じゃない？」

と、自画

企画参加〜春の恋バナ祭り

あたしは完全に浮かれていた。
地に足がついてないってこういう事か。

ウッフフフ……

あー……
駄目だ、仕事に集中。
イヤ、しかし。

エッヘヘヘ……

駄目だ、こりゃ。
脳内でレジェンドのツッコミが冴え渡る。

何年ぶりかの
「彼氏」
という存在に、あたしは完璧に浮かれまくっていた。

「結婚を前提に付き合って下さい」

そう電話で言われたのが、つい二週間ほど前。

こんな嬉しいもんかね。
あ

「クリームイエローの海と春キャベツのある家」読んでみた

⚠ネタバレあり⚠

もう……
読んだ？

え……
まだ？

それは……
僥倖！

はわわ……
すっげーっ！
装丁からもう素敵！！
あと帯のコメント……
知ってる人ばっかでテンション上がる！！！

ほら、つくねは書店員さんですので！
店長に言った訳だ。

「あのあの……私の知人が……作家デビューしたのですよ！で、自分の客注は己でやりますけども……お店に置く分を……入荷してもらったり出来ませんか？」

「〇〇さん、本屋辞めるってよ〜それは止めてない」の話

ファイルに挟まれた一枚の書類が目に留まる。

「退職届」

ある人がお仕事辞めるって……
私の攻略対象の一名様が……

一緒に働いてたった2ヶ月半だとしても。
送る側のこの気持ち……
寂しいし、切ない。

何より。
梅原さんは……
どんなしょうもない事を何回質問しても……
すっごい優しく教えてくれるので……
ホント優しく教えてくれるので……

やめてほしくない！
せめて、私が1人前になるまでは！

「ぽんこつくね画伯、爆誕！？」の話

去年は桜が散るのを見て切ないなあ、儚いなあとか思っとったんじゃけど。

ときメモgs4がインストールされたつくねは一味違う（ハズな）んだ……

さて。
ここでクイズです。
舞い散る桜を前にして。
デート相手にあなたならどれを選ぶ？

「桜吹雪が似合うね！」
「散っていく桜を見ると儚いよね……」
「美味しい桜餅が食べたいなぁ」

真ん中……
選んでしまわん？

ところが、うっしーの大本命の本多行こと

「今宵もスタエフやるけども……ドンマイおじさんについて語らせてもらっても？」の話

今日、売り場にドンマイおじさんがあらわれた。

カツ、カツ、カツ……
何でそんな、靴音出るの？

という程の存在感っぷり。

ドンマイおじさんは私を見つけるなり
おっきい声で問いかける。　

「№§€¢µ℉℃???」

何言ってるか全く分からん！

「えーと？」

「℃µ¢€§【神聖館】№ー〜???」

一つの単語が聞き取れた！

「神聖館？？……ですかね？ちょっとお待ち下さいね」

調べに行こう

「シャル・ウィ・ソング？」の話

以前も紹介したこの動画たち。

コレがやりたいんだ。

これがやりたいだけなんだ。

意味なんて……
意味なんて……
ないよ？

面白そうじゃない？
面白そうじゃろ？

そう……
日本の三大素敵なことわざのひとつ……
（つくペディア）

同じアホなら踊らにゃソンソン。

子供の頃は皆、そうだったじゃん！
砂場でトンネル作ってたじゃん！
泥団子作ってたし
花をすり潰してジュース作ってたじゃん！

そ

山本周五郎が止まらないっ！〜「さぶ」読んでみた

⚠ネタバレあります⚠

⚠文学という物を知らない人間の記事です
⚠文学という作品を、それを書いた人を、それを好きな人をディスっている訳ではないのです
⚠知らないので文学と仲良くなりたいのです
⚠全編、私の独断と偏見による勝手なイメージ、妄想で色々書いてます

noteの叡智である皆さんに聞きたいんじゃけど……

これは……
「文学」なん？

私の思い描く「文学」とだいぶ違うけど？
私の今までのいく

「あれはいいものだ〜初期かっちゃんプレゼント受け取り時の塩対応添え」

先月。
ある日の事であった。

「ご飯食べに行くかー」
「いーなあ！何処にする？」

「焼肉の△□◇は？」

とのかっちゃんの提案に。

つくねは
「あー……お高めの美味しいお肉は……美味しいけど胃がしんどくなる……」

息子は
「えーっ、お腹空いてない。2時間後にしよ」

三者三様でまとまらない……
侃々諤々の議論の末に
息子はこう結論を導き出した。

「友達とゲームしたいから留守番する。帰りに

「楽しい事を思いついたので、スタエフで発表するぜ！」の巻

私は自分の可能性を知っている。
自分の可能性を信じている。

私はあなたの可能性を知っている。
私はあなたの可能性を信じている。

私は自分が新しい挑戦をするとドキドキする。
私はあなたが新しい挑戦をするとワクワクする。

あなたがドキドキしながら踏み出す一歩が
どれくらい私に勇気を与えるか知らないのだろう。
　
例えるなら。

小さな女の子が保育園の運動会のかけっこで転んで
痛くて恥ずかしくて悔