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世界にはまだまだ黄金郷 エルドラド フロンティアがある!

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■生成AI一大ブーム 

■生成AI一大ブーム 

生成AI一大ブーム 、ツィーターでもAI関連のツィートが目立って来ました。その中で今、最も『神がかり的』な切れ味のツィート、、
それはパウロ氏!

パウロさんのツィートが神憑り的だと話題です(私の中では)
今まさに、旬!もともとハイテクに関しては凄いディープなツィートをこれまでもされて来られていたが、ここにきて、エヌディビア、AMDなどのツィートが切れ味を増している印象。今のAIブームど真ん中のイ

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何をしている?インド行きのバスはどんどん出ているぞっ!

何をしている?インド行きのバスはどんどん出ているぞっ!

インド

世界の人口ランキングの長期推移、未来予測
     2050年人口 2022年比
インド :16.68億人 +18%
中國  :13.17億人 ▲8%
米国  :3.75億人 +11% 
・・・上位3か国の顔ぶれは同じだが、注目はインドが首位になり中國が大きく人口が減少している点。

インドのGDPは2030年に日本の3倍、2050年には日本の5倍に成長し、インドの人口は日本の12倍で、

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グローバルニッチトップ企業100選

グローバルニッチトップ企業100選

面白い。経済産業省が発表しているグローバルニッチトップ企業100選。
日本の企業で世界で活躍する、世界で通用するワクワクするリスト。
コレは眺めているだけでニンマリしてしまう。
とりあえず片っ端からバリエーション、成長率、利益率を見ていきたい。
上場していない企業もあり残念だが。

んっ?まだ数社しかみていないが、バリエーション激安で、成長率も収益率もしっかりでグローバルでシェアが高い素晴らしいの

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■中國 

■中國 


★中國の実力

党の管制が効いた中での成長となる。 中国への集中投資ではなく分散先の一つとして、GDPの伸びの予測も凄く、中国への長期投資はこれからもはずせない。が、もちろん、政治リスク、地政学リスクなどリスクはとんでもなく高い。

GDP: 米国   中国   単位10億$
2015年 17947  10983
2030年 22157  27132
2050年 34634  52095

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■金融 危機への処方箋

■金融 危機への処方箋

 リーマンショック時代以来の、金融危機が起きている。米国の地銀はドミノ倒しのようにどんどん破綻し、世界的な大銀行であの歴史のあるナチスドイツ世界大戦をしたたかに生き抜いたスイス銀行が破綻するという事態にまで陥っている。明らかに金融危機だ。簡単にはこの危機は収束しないだろう。危機の原因はいろいろあるだろうが、たった一年で5%も上昇したFF金利が大きな原因として挙げられる。

■金融危機 教訓 リーマ

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23.3.30【エミンチャンネル】【会社四季報春号まとめ】

23.3.30【エミンチャンネル】【会社四季報春号まとめ】

結論:相変わらず新興市場マザーズの業績加速ぶりはなかなかだが、それに伴って株価が上がってくるわけでもなくレンジ相場。
まだまだ出遅れている。割安放置。

売上高 前期  今期  来期 
新興 14.3%増 ➡ 18.4%増 ➡ 14.2%増
全体 11.8%増 ➡ 13.2%増 ➡  3.0%増

営業利益 前期  今期  来期 
新興 180.1%増 ➡ 71.1%増 ➡ 72.4%増
全体 1

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日本不動産銘柄:氷山は見えているがまだタイタニック号はぶつかるとは思っていないようだ。

日本不動産銘柄:氷山は見えているがまだタイタニック号はぶつかるとは思っていないようだ。

時間軸によりガラリと変わるだろうが、不動産業界を俯瞰しまとめていきたい。現時点で個別でバリエーションをみてみる。が、正直これから不動産市場は今までの超低金利、アベノミクスバブル、コロナバブルにより膨らみに膨らんだ風船が、金利上昇という針の一刺しによりはじけ飛ぶ前夜かもしれない。各企業の業績とガイダンスを比較したが、今の数字には全く折り込んでいないと感じる。今までの延長線上の世界線での数字だと。

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金 ゴールド GOLD まとめ 

金 ゴールド GOLD まとめ 

結論:金は高い時に買うものではない。淡々と自分のルールに沿ってリバランスし一定量を常に保有するもの。3年前から老後資金用の確定拠出型年金は約40%を金にしているが、全体ポートフォリオでも今後はCASHの代わりに金にシフトしていくイメージだ。10%、20%と比率を上げていきたい。株式〉金〉CASHという優先順位だ。

■金価格の歴史 高井裕之氏

★1980年1月:850$まで上昇
1971年米ニク

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米国覇権 防衛大手について

米国覇権 防衛大手について

まさに死の商人たち。火のないところに煙を立て、火事を起こし軍事支援という大義名分でさらに大火へと。。。その大火をみて、平和な国々も我先に軍拡へ突き進む。その軍拡はさらにその隣国に恐怖心を抱かせ、軍拡が軍拡を生むスパイラルへ。全ては死の商人達の思うがままだ。。

LMT:ロッキード・マーチン:

世界最大規模の防衛請負企業であり。2001年に「最新鋭ステルス戦闘機F-35」プログラムを受注して以来、

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自動車覇権 EV・ICE・ハイブリッド

自動車覇権 EV・ICE・ハイブリッド

TOYOTAのEV研究開発計画

開発費8兆円投資:2030年時点のEV世界販売台数を、従来目標から引きあげてきている。200万台から350万台だ。EV車種を30車種投入。EV関連で4兆円、PHV(プラグインハイブリッド)とFCV(燃料電池)で4兆円の合計8兆円の設備投資を発表。電池のみへ対する投資額は、従来は1.5兆円だったが、2.0兆円へ引き上げ(21年12月TOYOTA『新EV戦略』より)

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A『半導体はバブルっ』 B『いや半導体サイクルはこれからが伸び続けるぞっ』           A『そういう発想がバブルなんだけどなぁ』 B『わかってないなぁ。これから半導体需要はまだまだ拡大するぞっ』

A『半導体はバブルっ』 B『いや半導体サイクルはこれからが伸び続けるぞっ』           A『そういう発想がバブルなんだけどなぁ』 B『わかってないなぁ。これから半導体需要はまだまだ拡大するぞっ』

 

 

 半導体の市場規模はこれからも伸び続けるのは、米国株村界隈ではもはや一般常識である。長期で考えると、間違いないところである。

 *米国株村半導体隊長のりょーさんのカンペより

 

1.個別企業 

個別企業では、ファウンドリーの独走企業の『TSMC』や、開発能力で圧倒的力を持つ『NVIDIA』が特に人気。

2.市場全体 ETF

 市場全体の伸びが期待できるので、投資先としては個

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2030年へ:この2020年代の2030年へ向かう10年は世界史上における大きな激動の時代。だが、冷静に最悪の事態も想定し備えるだけ。何も問題ない。

2030年へ:この2020年代の2030年へ向かう10年は世界史上における大きな激動の時代。だが、冷静に最悪の事態も想定し備えるだけ。何も問題ない。

CASHと債券はゴミとは言わないが、価値が大きく下がる未来が来るのは容易に想像出来る。最悪に常に備えておきたい。

企業に問題がある場合は、マネーは株式市場から債券へ逃げ出すだろう。
国家に問題がある場合は、マネーは債券市場から株式へ逃げ出すだろう。

では今は?優良企業よりも、明らかに国家の方が不健全で、じゃぶじゃぶの危険な財務体質ではないだろうか。優良企業の方が明らかに破綻しそうな国家よりも安

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2022秋冬 業績堅調厳選メモ ビジネス分野で明暗分かれる

2022秋冬 業績堅調厳選メモ ビジネス分野で明暗分かれる

1.ドラッグストア堅調
  
営業利益    増益率 6~8月  食品売上高 構成割合
3549 アオキ     35%    3,283億   42%
3141 ウェルシア   5%     2,313億   23%
3349 コスモス薬品  4%     4,371億   58%
3391 ツルハ     3%     2,203億   24%
9989 サンドラッグ        2,349

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【景気循環トレンドで
何が先行していたのか。何から下げ始めたのか?
何が最初にピークをつけたのか?】【永久保存随時更新版・超お宝データ】

【景気循環トレンドで 何が先行していたのか。何から下げ始めたのか? 何が最初にピークをつけたのか?】【永久保存随時更新版・超お宝データ】

【永久保存版】【超お宝データ】
【景気循環】【やまえつチェック】
【シクリカルトレード】

今は、長期トレンドが終わり下降トレンドの
ど真ん中であるとして、今回のトレンドで
何が先行していたのか。何から下げ始めたのか?
何が最初にピークをつけたのか?今のうちにしっかり、振り返ってみたい。

1.米国住宅市場指数HMI:超先行指数20.10~20.122020年の10月から12月にかけてピークととて

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