yabesoy
記事一覧
アシカガアートクロスで新作展示中
栃木県足利市で開催の「アシカガアートクロス」に招聘いただきまして、新作インスタレーション《眠れ、いまはいと安けき》を展示中です。
会期:2023年5/13土〜28日10~17時
会場:旧木村浅七邸(栃木県足利市助戸仲町453。検索の際は「助戸公民館」が便利)
アートクロスinsta
作品コンセプト〈この街を見守ってきたモノに対する、敬意と労い〉
今回、作品発表をさせていただく場所は産業都市と
乳の変〜茨城 夏の陣〜
9/19から茨城県ひたちなか市でスタートした芸術祭、「みなとメディアミュージアム」に参加している。
11/28まで展示中。
もう始まっているのである。
いつもそうなのだ、きちんと告知すべきとわかっているのにそういうことを忘れてしまうのだ。自己プロデュース能力がないのだ。
このご時世なので、スタッフさんが常駐する必要性のある展示は現時点では無しで私含め3作品のみ展開中。
私の作品「空き家おくりびと
赤ちゃんの食事情 母は鈍感力向上中
はやいもので5月に産んだ子がもう4ヶ月になっている。
あまり手のかからない子なのか、私が鈍感(神経質だけど根は非常に鈍感かつズボラである)なのか展示や制作もなんとかこなせている(もう開始している展示のこと書かねば。こういうのすぐ忘れてしまうところがいけません)日々である。
育児中のくせに欲張って絵なんかを描いているから、毎日バタバタで、気づけば4ヶ月といったところだ。
そんな中、4ヶ月検診にて「
ひたちなか海浜鉄道に感じた魅力 〜地域と鉄道、酸いも甘いも共に〜
前回の記事で作品の趣旨についてご紹介しましたが、なぜ地域性を考慮する中で、舞台を「ひたちなか海浜鉄道」にしたのかを伝えます。そのために、まずはひたちなか海浜鉄道について、公式サイトと、5月下旬に同社の吉田社長から伺ったお話を参考に簡単にご紹介しますね。
まずこの鉄道は自治体である「ひたちなか市」と民間企業「茨城交通」による第三セクター方式の鉄道事業者です。一番最初から第三セクターだったわけではあ
お人形募集中 空き家問題をアートな目でとらえる
制作協力お願いのおしらせです。
こちらの画像記事でもさくっと紹介していますが、ひたちなか市の空き家にあるお人形を集めています。
今年の8月末から9月上旬、茨城県ひたちなか市那珂湊地区を中心に開催する地域芸術祭・MMMこと「みなとメディアミュージアム」で展示をします。作品制作にあたり、ひたちなか市の空き家にある人形が必要なんです。
まずは展示内容についてご紹介します。
今回の展示について
那
「なんでわかってくれないの」と言われても困るだろうから
妊娠期間中、心がけて良かったことを紹介する。
それは「ネット検索を避ける」と「情報収集は夫に任せる」である。
突然だが、下記は私のアート・ステートメントだ。
■「なんで?」と向き合い、開放する
検索すれば簡単に答えが出るけれど、
そう簡単に答えの出ないことが
世の中にはたくさんある。
観察して、調べて、考えて。
しつこく向き合えば向き合うほどわからなくなる。
そんな、頭でっかちになってい
作家と赤ちゃん 漠然とした不安の正体は
前回の投稿では秋にある逗子での展示の話をしたけれど、直近の展示は8月下旬より茨城県ひたちなか市で行われる。
絵ではなくインスタレーションなので現地の視察やら会場の採寸などが欠かせない。なのに、今の所、現地訪問ゼロなのである。コロナや妊娠出産でタイミングをことごとく逃してきたのだが、開催1ヶ月前にしてようやく現地にいけることになった!
日帰りで採寸や下見などをし、戻ってきたら パーツをアトリエで
乳飲み子がいるからこそできる創作を
ご無沙汰しております。
無事5月に出産を、6月に里帰りを終え家に戻ってきました。
実家であてがってもらった和室が全然Wi-Fi飛んでこなかったというのもあるけれど、赤ちゃんのお世話でバタバタ、もしくは休めるときは休まないとしんどいという状態だったのでノートPC、開くのとんと久しぶりです。(ついでに久々に公式サイトも更新したので見てくださいね)
今は赤ちゃんの生活リズムも落ち着いていたところです。
日々や目標の振り返り:自分みがき編
この記事に経緯を書いているけれど日々の創作のこととか生活のことをA5の紙ノートに書く&ノートの冒頭に目標を書き、振り返るのが私の習慣である。
2020年10月26日から使用しているノートには「創作編」「暮らし編」「自分みがき編」「強くなる編」の4つがある。これまで、課題の多い「創作編」と、割と成績優秀な「暮らし編」を更新してきた。第三回目となる本記事では「自分みがき編」の振り返りを本記事で行う。
日々や目標の振り返り:暮らし編
この記事に経緯を書いているけれど、日々の創作のこととか生活のことをA5の紙ノートに書く&ノートの冒頭に目標を書き、振り返るのが私の習慣である。
2020年10月26日から使用しているノートには「創作編」「暮らし編」「自分みがき編」「強くなる編」の4つがあるが、本記事では
「暮らし編」の振り返りを本記事で行う。
△や✕の中で習慣化しなかったものや○のなかでもあやしいものは次のノートに引き継ぐ。続け