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ようやく、2023年のふりかえり
2024年はすでに2月をむかえました。
元旦にあった地震や、自分の中では大仕事であった井波ミライフォーラムを終え、日常に追いつこうとモタモタしていたら2月になっていたという。。
落ち着いてふりかえることができないままだったことがずっとひっかかっていたので、今更ですがここにふりかえりを書き留めておこうと思います。
2023年はじめに掲げていた一文字は「礎」
暮らし・仕事・子育て・自分、それらの好
弱ったときの「情報」とのつきあい方
時代を感じる先生からの質問
「おくすりは何か必要ですか?」
薬の処方について
最近は病院の先生にこう聞かれることが多いように思います。
子ども3人と私
見事インフルエンザにかかりまして。
都合よくみんな一気にかかる訳はなく。。
順番にかかるので
その都度、病院へ足を運びました。
今回はわたしが感染した事もあったり、
子どもに心配な症状が出て緊急を要するタイミングがあったので、このインフル期
「ちゃんと」や「スムーズに」が通用しない子育てから学ぶこと
わたしは、目的に対して計画的に着実にやっていくタイプであり、それがわたしにとっては心地よく得意とすることでもある。
例えば
予定の時間までに準備をすませて向かうとか、
期限のある事に対して、逆算して順序だてること、その段取り、もしもの為の対策を考えておくことなど
大人として当たり前にもっておきたいこういうスキルは、自分の特性と経験の中でそこまで苦労せずに自然とできるようになったなぁと思う。
読書がキライだったわたしが32歳の育児中に読書が好きになって習慣化した理由
わたしは生まれてから32年間、「読書」という習慣がほとんど無いまま大人になりました。
それが子育て中の現在、「読書」はわたしにとって無くてはならない習慣になっており、生きていく上でこんなにも身近に自分を助けてくれて豊かにしてくれるものが他にあるだろうかとすら思うように。
読書暦は6年目。
32歳で1人目の子が9か月の頃、絶賛子育て期に読書のおもしろさを知りました。
その後2人目3人目と続けて出産
家庭崩壊の危機をのりこえてわたしたち家族のカタチを作っていくために
わが家はときどき家庭崩壊の危機になります。
実はかれこれ7年間、3人の子どもに恵まれながら子育てをしながらその危機を何度もなんども繰り返していて。その大きな原因の一つとして、夫の働き方の問題から家庭に父親の役割を担う人が欠如していることがあげられます。
これは夫を責めるためのものではなく、働く組織や社会を批判するものでもなく、わが家における問題を解決していくための前向きな問題提起として書き綴っ