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「マウントフルネス」という選択
column vol.1169
タイトルにある「マウントフルネス」というのは、マウンティングを忌み嫌うのではなく、上手に取り入れて逆に人間関係を良くしていきましょう、という考え方です。
そんな新しいコミュニケーション発想を、マウンティング研究家のマウンティングポリスさんが執筆した『人生が整うマウンティング大全』では教えてくれています。
〈人生が整うマウンティング大全〉
カギとなるのは、マウ
伝説の任天堂の元社長・岩田 聡さんに学ぶ「適職」と「生き様」
との問いがあったなら、
「日本にはちゃんと
任天堂の岩田社長がいたじゃないか!」と答えていただきたい。
2人とも、社長・経営者でありながら、
その大元は天才的プログラマー、
エンジニアであったことが共通しています。
それに加え、
岩田社長には「人望」までもが
備わっていたのです。
有名なエピソードのひとつに
そんな岩田社長の任天堂だから、
マイクロソフトが
マリオの生みの親で知られる宮本
リーダーの “器” を広げる
column vol.1171
昨夜はクライアントとの飲み会があったのですが、コロナ以来、初めて終電で帰りました。
…ということで、かなり酔っ払っていたこともあり、…昨日はnoteをお休みしてしまいました…
では、そんなに長い時間、何を話していたかというと「リーダー論」についてです。
同世代の方だったので、大体、同じような壁にぶつかるわけで…、時間を忘れるほど語り合ったのでした、、、(汗)
コミュニケーションにおける相性
2時間でも3時間でも話し続けられる人は貴重だ。「ぜひ今後も仲良くしてください!!!!!」とビックリマークを何個もつけてしまうぐらいレアな存在。
30分ですら長く感じる人と数時間話していても一瞬で時間が過ぎる人。なんでこんなにも“体感速度”が違うんだろう。
人間対人間である以上、どうしても相性は存在する。相手のこれまでの積み重ねと自分のこれまでの積み重ねがぶつかる瞬間。お互い丸腰で、経験や知識が
豊田章男社長が年頭所感スピーチで見せた巨大組織を動かすための「すごい伝え方」
トヨタ社が配信している、「豊田社長年頭挨拶 ~一歩踏み出した人たちへ~」という動画が素晴らしかった。何かを伝えたい経営者、リーダーにとってヒントが満載のスピーチだったように思う。
豊田章男社長と言えば、昨年話題になった「米国バブソン大学卒業式でのスピーチ」も大変に素晴らしかった。卒業式スピーチと言えばジョブズだが、スタイルは全く違うものの、それと比べても良いくらいの品質のプレゼンテーションだった
海外で活躍するための"言語力以外"の要素5つ
1:「抽象化能力」
難しいことを簡単に伝える能力。10個言いたいことがあるときに最も大切なことを2つ・3つ程度にまとめる能力。 言語の行き来をする場合も、先に頭の中で日本語でまとめることで各段に伝わりやすくなる。
逆に、ふだんものごとを長々と起承転結で伝えたり、話を脱線させながら話す人は、外国語だとメッセージが伝わりづらくなる。
外国語のコミュニケーションは、必ずしも英語ができるできないでは
会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.75 ナンバー2の役割②フォロワーの機能
【自分の考えに共感し、行動してくれるメンバーがいますか?】
会社の中で社長ほどやりたいことに溢れている存在はいないでしょう。リスクや責任を背負っても自分で会社を興しているのですから当然です。小さな会社ですがもちろん私にもそうした思いがあります。
さて、そんなやりたいことに溢れている社長であっても自身の目標や理念に共感してくれる存在がいないと、思うような成果を出しづらくなってしまうのも現実かと思