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稲盛記念館 ~ 人生の方程式

稲盛記念館 ~ 人生の方程式

私の尊敬する偉人は「杉原千畝」であることは、以前お話したとおりですが、私には、もう一人、尊敬する偉人がいます。

それは、京セラや第二電電(KDDI)の創業者で、JALの会長を務められた「稲盛和夫」さんです。

南九州は、日本神話、明治維新、東郷平八郎、特攻隊、宇宙ロケットなど、私にとり大変、興味深いテーマが凝縮された場所なのですが、稲盛さんの出身地でもありました。

鹿児島大学のキャンパス内には

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💮指握り💮

💮指握り💮

片方の手のひらで軽く握るとドクドクと脈を感じられたら🆗です

紅麹を疑った医師 製薬会社からの多額の報酬?

自分と同じような考えや情報ばかりを集めるのはエコチェンバー現象というのだそうですが…………………

それでも

やはり おかしいものはおかしいと思うので
こちらの動画をシェアしたいと思います。

小林製薬がヨウ素を使った抗ウィルス薬の基礎研究を進めていたことが この動画にも上がっていますが ヨウ素だったら そんなに高価なものではないのではないかと思います。

癌に罹患し 術後の化学療法を勧められ

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母と私が紡いだ「魂の成長」という名の物語

母と私が紡いだ「魂の成長」という名の物語

母が逝った
桜咲く春の訪れを待たずして

母が余命宣告を受けてからの日々は
自分史上、最も過酷を極めた

冷静と感情の間で常に揺れ動き
出来ることは何でもやった

私には兄弟がいるが
私とは真逆な人間とだけ言っておこう

つまり、私は孤独な闘いを強いられた

次から次に訪れる大きな決断
しかし、自分が最後の砦
知恵を振り絞って、やり切るしかない

身内だろうと、公的機関だろうと
母の気持ちに寄り添

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満州事変とは

満州事変とは

グーグル検索によると
満州事変とは、1931 年 9 月 18 日に奉天郊外の柳条湖で、関東軍(満鉄を守備する日本陸軍)が 南満州鉄道(満鉄)の線路を爆破した柳条湖事件に始まり、関東軍による満州全土の占領、そし て 1933 年 5 月 31 日の塘沽協定成立までを指す。

このように世界に流されているプロパガンダ。
さて、当時の満州での報道はどうだったのかその真相を追っていた
『しばやん』さんの

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リボーン🪄

リボーン🪄

こんにちは🦄✨

必要な方に届きますように💫
このお話も、先日のお話会と通じる内容でした。自分らしく生きようよって身体はいつも教えてくれているということ。
もし身近な人で、がんや難病の方の話を聞いた時に思い出してもらえたらなと思いシェアします🌿✨
岐阜にある素晴らしい治療院の先生のお話です💫

【ピタゴラス・ソクラテス・プラトン】神話が創造した哲学

【ピタゴラス・ソクラテス・プラトン】神話が創造した哲学

真実に気づく人とと、気づかない人がいるとします。

哲学書『共和国』の中にある『洞窟の比喩』の寓話の中では、真実に気づいた人は真実に気づかない人を哀れんで彼らに真実を訴えます。しかし、真実に気づいた人は真実に気づいたあと、怪我をしていました。
それを見た真実に気づかない人たちは、ああなりたくはないと思い同じ行動をとることを嫌がります。もちろん、彼らが言っていることを信じようともしません。
可能であ

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第12話  吉野の国つ神の巻

第12話 吉野の国つ神の巻

神武東征の旅 第12話  吉野の国つ神の巻

皇軍は八咫烏の先導で紀伊山地を越え、吉野から宇陀に入ります。

『古事記』は、吉野川の河口に着き、最初登場するのは贄持之子、次に井氷鹿、次に岩押分之子、そして宇陀へ入ります。

『日本書紀』は逆で、まず最初に宇陀に着き兄猾を討ちます。その後に吉野を巡幸され、井光、石押分之子、苞苴担之子の順で登場します。

〝記紀〟共に、石押分之子と井光(井氷鹿)は尻尾

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ネアンデルタール人(旧人)

ネアンデルタール人(旧人)

ネアンデルタール人は40万年ほど前に
原人から進化した人類で、
旧人という分類に属しています。

ネアンデルタール人の平均身長は、
男性が162cmほど、
女性が152cmほど、
ホモ・サピエンス(新人)よりも
骨が太く、発達した筋肉をもっていました。

彼らは火や衣類、
石器などの道具を使い、

船で地中海を移動し、

さらには、
アクセサリーを身につけ、
絵を描き、
死者に花をたむけたりするな

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くChatGPTの『日本書紀』英訳 神功皇后 5

くChatGPTの『日本書紀』英訳 神功皇后 5

『日本書紀』神功皇后 5

冬十月己亥朔辛丑、從和珥津發之。時、飛廉起風、陽侯舉浪、海中大魚、悉浮扶船。則大風順吹、帆舶隨波、不勞㯭楫、便到新羅。時、隨船潮浪遠逮國中、卽知、天神地祇悉助歟。新羅王於是、戰々慄々、厝身無所、則集諸人曰「新羅之建國以來、未嘗聞海水凌國。若天運盡之、國爲海乎。」是言未訖間、船師滿海、旌旗耀日、鼓吹起聲、山川悉振。新羅王遙望、以爲、非常之兵、將滅己國。讋焉失志、乃今醒之曰

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ひむか神話街道 ~ 木花神社を訪ねて

ひむか神話街道 ~ 木花神社を訪ねて

本日は、天皇陛下のお誕生日ですね🎌✨
 
日本の天皇は、初代・神武天皇から第126代・今上天皇に至るまで、万世一系の皇統を維持してきた訳ですが、本稿の終盤では、この万世一系の重要性について、少しだけお話したいと思います。

1 今回の主役は、木花佐久夜姫
前回、天孫・瓊瓊杵尊の降臨と天の逆鉾をクローズアップしましたが、

今回は、天孫・瓊瓊杵尊のお妃となった木花佐久夜姫(このはなさくやひめ)が主

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【読書】「国土学」が解き明かす日本の再興 ― 紛争死史観と災害死史観の視点から

【読書】「国土学」が解き明かす日本の再興 ― 紛争死史観と災害死史観の視点から

タイトル:「国土学」が解き明かす日本の再興 ― 紛争死史観と災害死史観の視点から

著者:大石 久和

出版社 ‏ : ‎ 株式会社経営科学出版 (2022/3/31)

単行本 ‏ : ‎ 312ページ

元建設省(国土交通省)官僚の「国土学」 著者は、京大工学部大学院出身で元建設省(国土交通省)官僚だ。昭和にはこういう志ある官僚がいたんだなぁ。いや今もいるのだろう。それを財務省の財政均衡主義が

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