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後藤大Blog

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2019年3月の記事一覧

「弱さ=希望をつぶす」じゃない。

「弱さ=希望をつぶす」じゃない。

「蟻地獄さん」という新曲を出したのですが…

ツイッターへの反応が毎月少なくなっていてしょぼーんとしてしまいました。

でもひねくれず、現状をうけとめております。

ざわざわしてもらえるような活動ができていないのは僕自身わかっていて、むしろライブも減らして、毎月1曲発表とブログ、SNS更新がやっとのインディーズミュージシャンを根強く応援してくれる人たちがいるだけでも悲観的になるのは早すぎるなと思え

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曖昧な美容院。

曖昧な美容院。

意思はできるだけYesかNo、または「こうしてほしい」と伝えて提示しようと心がけているのだけど、どうしても曖昧な返答しかできない場所があることに気づいてしまった。

美容院である。

ちゃんとしなきゃだらしないと思われると分かりつつも、切らなくても生きていけるという絶妙な立ち位置のせいで、変にプレッシャーを抱えながら放置してしまうのが散髪。

鏡に映った自分がキノピオに見えるほど膨らんだ髪をようや

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半端なロックよりポップであることがかっこいい。

半端なロックよりポップであることがかっこいい。

半端なロックよりポップであることがかっこいいと思う。

なよなよしているように見えて、実は最も強い敵「興味がない」に果敢に立ち向かう戦士だからだ。

「売れ線」「商業音楽」などと言って売れている音楽を批判する人がいる。インディーズのお客さんの中にも「三代目 J Soul Brothersみたいなのじゃなくて〇〇ちゃんみたいな本物が評価されるべき」なんていう人がいる。

まてまてまて、三代目 J S

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視野を狭くする力

視野を狭くする力

できることやわかることが増えるほど、意図的に視野を狭くする力も必要だなと思う。

YUKIのライブに行って来た。

普段女性アーティストはあまり聴かないんだけど、YUKIは男女混ぜても1.2を争うぐらい好きだ。女性アーティストだけでいうと瞬間接着剤と100均の謎のスティックのりの粘着力ぐらい差がある。

ライブは1曲目が大事だ。どれだけ初っ端に「おっ!?」と思わせられるかでその後が変わる。人間関係

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「いじめ」をする人は加害者だろうか?

「いじめ」をする人は加害者だろうか?

「いじめ」をする人は加害者だろうか?

答えは簡単。
人を傷つけているのだから加害者だろう。

だけど同時に被害者でもあると思っている。

ドラえもんに出てくるジャイアンはひどいやつだけど、家ではすぐに頭を殴られ、無理やり店番を押し付けられ、妹ばかり優しくされる。それを想像してみればああなってしまうのもわかる。

心が健康であればわざわざ誰かを傷つける必要なんてないはずだから。

本人も無意識の間

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定期配信ライブ用note

定期配信ライブ用note

本日ファンクラブ限定配信ワンマンですが、CHIPのアンドロイド対応が🍎さん申請の状況で遅くなっているようなので単発の有料noteで立ち上げさせていただきます!

見るよという方はご購入お願いいたします:-D

3/27 22:00
ツイキャスでファンクラブ限定ワンマンライブ!
タイトルは「歓びの種」です!

あなたにとって歓びの種ってなんなのか、見つけるきっかけになるライブをします!

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「とにかく行動量を増やせ」という生き方

「とにかく行動量を増やせ」という生き方

「何者かになりたければとにかく行動量を増やせ」という生き方に違和感を感じた。

今話題の編集者、箕輪厚介さん。SHOWROOM代表の前田裕二さん。お二方の活動が面白くて一時期SNSをよくチェックしていた。

面白そうと思ったらその場でやり始めたり、連絡は数秒単位で返信するのがあたりまえ。そんな感覚で生きている人たちだ。単純なようですごいことだと思う。

人の何倍も行動しないと勝てない。休みなんてい

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回り回る、救う力。

回り回る、救う力。

いい曲やいいライブができるのは、複雑だけど悲しいことや悔しいことがあった時がほとんどだ。僕は幸せなことは見落とすくせに、不幸せはすぐ見つけ出す。

この曲は大きな地震があった時、自分に余裕がなくて募金をしている人のことを悪く言ったり、離れているからどうでもいいとひねくれていた時期があるからこそできた。

僕の好きなものや人を大事に思うことが、回り回って大きなものを救う力に変わるだろう。自分の好きを

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誠意も人のためならず。

誠意も人のためならず。

noteの連続更新50日を達成しました。
読んでくれているみなさんありがとうございます。

個人的にとてもうれしい。
ということで今日は「積みかさね」の話。

信用を積みかさねて、信頼にたどり着くのが苦手だ。

積み木の例なんかで聞くように、積むのは時間がかかり崩すのは一瞬で終わる。このnoteだって明日更新を忘れたら0になってしまう。いつも30日台でうっかりしてきて、やっと達成した50日である。

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できないのはダメだからじゃない。

「できない」と思っていることは、ちょっとしたことで解決できる。

とあるきっかけを境に「ホットケーキつーくろっと♪」という気分になることが増えた。面倒くさくて気がつけば牛乳を腐らせるばかりだったのに。

突然解消したのは「ボウル」のおかげだった。

卵をといて牛乳を入れたらもう7分目ぐらいまできてしまうような小さなボウルをずっとつかっていた。粉まで入れたら完全にアウト。慎重にしないといけないもんだ

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背伸び と 等身大

背伸び と 等身大

正しく背伸びをするには等身大の自分を知らなければならない。

自分の実力以上のものにチャレンジすること、たとえば普段ライブにお客さんを2人呼べる人が、100人目標のワンマンライブを決めるようなことを「背伸びする」と言ったりする。

僕もなんどもそういう挑戦をやってきた。

実力以上のものに立ち向かうときに人は成長する。どうすればそこにたどり着けるか考え行動するからだ。

しかしあまりにも遠すぎる目

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わからないを教えられる人になりたい。

わからないを教えられる人になりたい。

わからないを教えられる人になりたい。

世界はわからないことだらけ。いまnoteに文字を打ち込んでいるMacbook Proの蓋を開けてもどんな仕組みになっているかわからないし、後ろの棚にあるまだ読めていないFACT FULNESSの続きにどんな知識が詰まっているか予測もつかない。

スーパーのビニールぶくろがどうやってできてるか、鍋つかみって誰が最初に作ったのかさえも知らないし、さっきまで自分の

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仕上げに希望を。

仕上げに希望を。

仕上げに希望を盛り付けてあげられればどんな材料を使ってもいいのだと思う。

梅田を歩くのは久しぶりだった。ちょっとした用事で蔦屋書店に寄ったのだけど、今でも大阪駅周辺に行くと誰か路上ライブしてないかなと覗きたくなる。

誰もいなかったり知らない人ばかりだと寂しい気持ちになるけど、今日は仲良しのシンガーソングライター FASEくんが歌っていた。

https://twitter.com/FASEmu

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あなたが誰にも負けないことはなんですか?

あなたが誰にも負けないことはなんですか?

「あなたが誰にも負けないことはなんですか?」

そんな問いに答える機会があった。そして一瞬ことばにつまってしまった。

僕が誰にも負けないこと、細かく言えば誰にも負けないと「心から思えている」こと。10秒ほど考えて出てきたのは作詞でも作曲でも編曲でもブログでも歌でもなく「自分について考え続けること」だった。

今も買い物帰りにそのことを思い出してこのnoteを書いている。

テストが終わってから出

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