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【コーチング】会社の目標って、コーチングの対象になるの? 私がコーチングをする理由
企業のコーチング導入は進んでいる! 企業からの依頼でコーチングをするケースは増えています。現在、多数のコーチングファームが依頼を受けて、企業の人材育成の一部を担っています。
VUCA時代においては、指示を待って動く人材よりも、自律している人材が求められます。環境の変化に対応するには、主体的に考え、自ら判断して動く人材が必要なのです。コーチングによる人材育成はこの時勢にフィットしていると言えま
【コーチング】#コーチングの効果 「あの時○○すればよかった」をなくすスキルとは
あの時こうすればよかった
先日TVニュースで、元形成外科医の自動車部品工場の社長が、重さ10トンの上からの圧力に耐える構造の室内シェルターを開発したという特集が報じられていました。地震で家屋が崩壊したときに、この中に入っていれば、命は助かるそうです。
社長は、正月に起きた能登半島地震をみて、やむをえず亡くなった方がいる一方で、こうしていれば助かった命もあったんじゃないかと、ずっと考えていたと
【お仕事依頼】Good Time Coaching 後藤良介
こんにちは!
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチの後藤良介です。
楽しい時間、楽しいコーチングをモットーにGood Time Coachingと名乗り、クライアントの皆様と共に活動しております。
コーチングで得られる最大の効果は、
自分の人生を主体的に、自分でコントロールして歩めるようにしてくれることです。
主体的に考えることができれば、楽しく、願いが叶う生活に近づきます。
私自身、
【書籍紹介】イシューからはじめよ
著者 安宅 和人 学問的に超エリートのみならず実務でもエリート、かつ教える事もできるという万能の人ですね。
「イシューからはじめよ」
納得せざるを得ないのですが、なかなかできる事ではありません。
私事ですが、昨年新しい職務についてやったことは「犬の道」です。この本を読んでいたにも関わらずです。仮説を立てるといっても、全く経験のない職務について最初の課題設定では、想定に自信がもてませんでした。
【コーヒー】HORIGUCHI COFFEE Otemachi One スペシャリティコーヒーのパイオニアが描く未来
堀口俊英さん 堀口珈琲の創業者、堀口俊英さんは日本におけるスペシャリティコーヒーのパイオニア、第一人者として著名な方です。コーヒーに携わる方ならご存じかと思います。
1990年、千歳船橋の店舗から営業を開始しました。1997年にはコーヒーに関する著書を出版し、その後10冊執筆します。。2000年から10年間は生産者とのパートナーシップ構築に尽力し、LCF(Leading Coffee Famil
【マラソン】板橋cityマラソン参戦記
昨年参加し、自己ベストの3時間16分02秒を達成しました。あれから1年、今年はこれ1本のみ、最初で最後のレースというこでここでの自己ベストを狙って練習してきました。
【前日までの作戦】
前日の天気予報では、スタートの9:00頃は南風2m/秒、10:30頃から3~4m/秒とやや風が強くなる予報です。
東西に伸びたコースですが、河川敷は川に沿って風が吹きやすくなります。なので、市街地なら南風
【コーヒー】Hug Coffee なぜ人はここに集まるのか @静岡市
Coffee 他のカフェとのあきらかな違いは、抽出のスタンダードをフレンチプレスにしていることです。カッピングと同じ風合いになりますので、バリスタの方々からは「私たちと同じ感覚で味わうのであればフレンチプレス」と良く言われます。自分は微粉が苦手なのですが、ここはプレスで抽出の後、濾しているので口当たり良くいただけます。
メニューはプレスでのブレンド、シングルオリジンの他、ラテやカプチーノのオリ
【ランニング】高騰するレース参加費をどう考えるか、今後どうなるのか
板橋Cityマラソンのゼッケンが届きました。今年はとうとう参加賞のTシャツがなくなりました。昔は参加費と同じ金額分くらいの参加賞があったのに。1万円を超える参加費がかかったレースなんて東京マラソンと横浜マラソンくらいだったんじゃないでしょうか、それも飛びぬけて高額だった印象です。
いやいや、マラソンの運営に疑問を抱くなんて、非常に良くない考えがよぎってしまいました。
初心に帰って反省してみ
【コーチング】「猛烈に忙しいこの状況を何とかしたい」#ケーススタディ もういちどやり直すならこう対応する
コーチングの中で、しばしば遭遇する状況です。コーチングを受けている方は、仕事熱心な方が多いですので、こういうケースは珍しくありません。
このケース、どんな質問や対応が考えられますか?
マネージャーの方、経営者の方、ご自身がまさに今猛烈に忙しい方、良いアドバイスはございませんでしょうか。コーチの方々は過去このケースでどんな対話をされてきましたか。
私がしてきた質問、対応 あるクライアントは、
【コーチング】【書籍紹介】「夜と霧」生きる意味とは何か
本書はコーチング学習の中で、アカウンタビリティや主体性の説明として、しばしば取り上げられますが、単にコーチングの参考書籍として紹介するには、あまりにも偉大な作品です。
ナチスの強制収容所から奇跡の生還を遂げた著者が、極限状態で現れる人間の心理や行動を通じて、人間とは何か、生きる意味とは何かを、誰にでもわかる平易な言葉で描き出しました。”言語を絶する感動”と評される不朽の名作です。
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