よっしー☆

人生を生き生きと送れるように心がけていること、様々な気づき、セルフケアなどについて綴り…

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人生を生き生きと送れるように心がけていること、様々な気づき、セルフケアなどについて綴りたいです。あなたのお役に立てれば嬉しいです。よろしくお願いします。

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記事一覧

何度も読み返した本『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)

天才型の人間に憧れる はい、天才型の人に憧れています。 もちろん、才能豊かな人でも、努力は必要だと思います。 ただ、どんなに頑張っても、届かない場所まで行ける…

よっしー☆
10日前
4

Don't Worry Be Happy

元気を出したいときによく見る洋楽の動画があります。 ボビー・マクファーリンの『ドント ワーリー ビー ハッピー』 ”心配しないで、幸せな気持ちでいてね”っていう…

よっしー☆
4週間前
3

凪良ゆうさんの『星を編む』

凪良さんの前作『汝、星のごとく』がとても良かったので、スピンオフ(続編も含まれています)となる『星を編む』を読みました。 3つの物語が綴られています。 個人的に…

よっしー☆
2か月前
6

『お探し物は図書室まで』青山美智子・著

2021年本屋大賞第2位『お探し物は図書室まで』(ポプラ文庫)を読みました。 大好きな石井ゆかりさんが解説。 ゆかりさんの著書『月のとびら』も、小説に登場します…

よっしー☆
2か月前
19

『こびとづかん』(なばた としたか)の魅力

今さらながら、こびとづかん(なばた としたか・著)がお気に入りの絵本になりました。 夢がありますよね。。。 存在しないことを証明するのは難しいって、よく言われて…

よっしー☆
4か月前
2

思い出すと勇気づけられる同級生のこと

今も心に残る人について、再び綴らせてください。 小学校3年の時、名古屋から転校生がやってきた。 四国に住む私たちにとって、名古屋といえば、“都会”。 ただそれだ…

よっしー☆
5か月前
3

ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』

ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』(王様文庫)を何度も読み返しています。 元気や勇気のわいてくるような言葉がいっぱい。 よし、やるぞ!って…

よっしー☆
5か月前
11

癒しの小説『ぶたぶた』シリーズ

読書は心の拠り所、といってもいいほど、本を読むのが好きです。 中でも大好きなシリーズの一つが、ぶたぶたさんの物語。 山崎ぶたぶたという名の、ぶたのぬいぐるみ(声…

よっしー☆
5か月前
8

健康遊歩道

公園で足つぼ 自宅でそっと足のセルフケアをするのもいいですが、空の下、足踏みするのはいかがでしょうか。 無料でできる、足裏ケア遊具です。 寒い季節ではありますが…

よっしー☆
6か月前
3

有吉京子さんの『SWAN~白鳥』

大好きなコミックがあります。 有吉京子さんの『SWAN~白鳥』。 1976年から『週刊マーガレット』に連載されたのち、『SWAN モスクワ編』、『SWAN ドイツ編』、『Maia…

よっしー☆
6か月前
4

足刺激で健康を目指すヒント

自分の健康は自分で守りたい 足と身体の様々な部分が繋がっているという理論に基づいて、足刺激(足もみ、足つぼ)で健康を維持、改善しようというのが、リフレクソロジ…

よっしー☆
6か月前
5

人生について深く考えさせられる小説『アナン、』

生きることの意味とか、人を想う心とか、人生そのものについて、考えずにはいられなくなる小説があります。 『アナン、』(飯田譲治・梓河人 /著)。 何度も読み返した作…

よっしー☆
6か月前
5

好きな洋楽アーティストを見つけて英語に親しんできた日々

カナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムス ブライアン・アダムスの曲に出逢ったのは、1980年発売のアルバム『Cuts Like A Knife』の頃。 レコード…

よっしー☆
6か月前
13

10円手相のおじちゃんの思い出

遥か昔、おそらく昭和51年のこと。 手相をみてくれるおじちゃんに出逢いました。(愛媛県松山市) おじちゃんはリヤカーを引いて、いろいろなところに出没。 10円で…

よっしー☆
6か月前
7

大人も子供も楽しめて考えさせられる本『二分間の冒険』(岡田淳・著)

随分前に読んだ本を、読み返しました。 大人が読んでも面白くて、考えさせられる、児童文学(ファンタジー)の名作だと思います。 大人だと、あっという間に読めますが、…

よっしー☆
6か月前
6

心に響くコミック『ピアノの森』(一色まこと)

『ピアノの森』のストーリーと、主人公の 一ノ瀬 海(いちのせ かい)くんが、とても素敵です。 天才的なピアニスト、カイくんに魅せられ続けて、ウン年……。 カイく…

よっしー☆
6か月前
11
何度も読み返した本『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)

何度も読み返した本『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)


天才型の人間に憧れる

はい、天才型の人に憧れています。

もちろん、才能豊かな人でも、努力は必要だと思います。

ただ、どんなに頑張っても、届かない場所まで行ける方って、やっぱりいるように思えています。

そんな天才型の人が描かれている小説、『チョコレート・コスモス』(恩田陸・著 / 角川文庫)を読みました。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%

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Don't Worry Be Happy

Don't Worry Be Happy

元気を出したいときによく見る洋楽の動画があります。
ボビー・マクファーリンの『ドント ワーリー ビー ハッピー』

”心配しないで、幸せな気持ちでいてね”っていう歌。

歌詞は下記リンク先でわかります

この曲を聴くと、肩の力が抜けて、ぼちぼちやっていこうかなって思えてきます。

生きているといろんなことがありますよね。

特に春は、出逢いや別れがあって、環境も変わることの多い季節。

緊張したり

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凪良ゆうさんの『星を編む』

凪良ゆうさんの『星を編む』

凪良さんの前作『汝、星のごとく』がとても良かったので、スピンオフ(続編も含まれています)となる『星を編む』を読みました。

3つの物語が綴られています。

個人的には、特に、最初の小説に胸が熱くなりました。

前作に登場した北原先生とそのお嬢さん(結ちゃん)の物語。

北原先生の人間性に触れ、圧倒されました。

私には到底足元にも及ばないような方。
こんな人になりたいと、心から思います。

凪良さ

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『お探し物は図書室まで』青山美智子・著

『お探し物は図書室まで』青山美智子・著

2021年本屋大賞第2位『お探し物は図書室まで』(ポプラ文庫)を読みました。

大好きな石井ゆかりさんが解説。
ゆかりさんの著書『月のとびら』も、小説に登場します。

ゆかりさんは、”単にラッキーかどうかを告げる星占い”ではなく、”星を読むことで、人生の流れを知るヒントを教えてくれる”方だと思います。

話は元に戻ります。

『お探し物は図書館まで』は短編集。

人生や仕事に、もやもやしたものを感

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『こびとづかん』(なばた としたか)の魅力

『こびとづかん』(なばた としたか)の魅力

今さらながら、こびとづかん(なばた としたか・著)がお気に入りの絵本になりました。

夢がありますよね。。。

存在しないことを証明するのは難しいって、よく言われています。

それなら、「こびとや存在はいる」って信じちゃうほうが、人生楽しくなりそうです。

『こびとづかん』を知って、外に出るのが好きになったお子さんも多いそうですね。

この本も読んで、こびとたちの生態も学びました(笑)

こちらに

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思い出すと勇気づけられる同級生のこと

思い出すと勇気づけられる同級生のこと

今も心に残る人について、再び綴らせてください。

小学校3年の時、名古屋から転校生がやってきた。

四国に住む私たちにとって、名古屋といえば、“都会”。

ただそれだけで、彼は眩しい存在に思えた。

明るく、頭もよく、スポーツ万能。

かっこよくて、誰とでも気さくに話をする彼は、あっという間に、クラスの人気者になった。

そんな彼の唯一の弱点は、身体が硬いこと。

体育で柔軟体操をするときには、そ

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ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』

ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』

ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』(王様文庫)を何度も読み返しています。

元気や勇気のわいてくるような言葉がいっぱい。

よし、やるぞ!っていう気持ちになれる大好きな本です♪

特によく読むのは、眠る前。

眠る前の出来事は、記憶に残りやすいそうだとか。

できるだけ明るく前向きで穏やかな気持ちで眠りにつくのに、ぴったりな本です。

(そういえば、受験生は勉強するとき、

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癒しの小説『ぶたぶた』シリーズ

癒しの小説『ぶたぶた』シリーズ

読書は心の拠り所、といってもいいほど、本を読むのが好きです。

中でも大好きなシリーズの一つが、ぶたぶたさんの物語。

山崎ぶたぶたという名の、ぶたのぬいぐるみ(声はおじさん)が主人公。

見た目はぬいぐるみですが、人間のように話すし動くし仕事もします(笑)。

ある時はシェフ
ある時は管理人
ある時はDJ
ある時は医師……。

ぶたぶたと出会った人達はもちろん、読者も癒されること間違いなしです。

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健康遊歩道

健康遊歩道

公園で足つぼ
自宅でそっと足のセルフケアをするのもいいですが、空の下、足踏みするのはいかがでしょうか。

無料でできる、足裏ケア遊具です。

寒い季節ではありますが、あなたのお住まいの近くにあれば、ぜひ、行って歩いてみてください。

健康こみち、健康遊歩道、などで検索してみてくださいね。

松山市だと総合公園のてっぺんや石手川沿いの公園にあります。

素足で歩くと、イタ気持ちいい刺激です。
(初め

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有吉京子さんの『SWAN~白鳥』

有吉京子さんの『SWAN~白鳥』

大好きなコミックがあります。

有吉京子さんの『SWAN~白鳥』。

1976年から『週刊マーガレット』に連載されたのち、『SWAN モスクワ編』、『SWAN ドイツ編』、『Maia まいあ—SWAN act II』と続いていき、2022年に完結。

40年余りをかけて人生を描き続けるって、すごいことですよね。

15歳の少女がバレエの世界で成長し、友と出会い、恋もして、パートナーと出会い、子供が

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足刺激で健康を目指すヒント

足刺激で健康を目指すヒント


自分の健康は自分で守りたい

足と身体の様々な部分が繋がっているという理論に基づいて、足刺激(足もみ、足つぼ)で健康を維持、改善しようというのが、リフレクソロジーの考え方です。

食生活、規則正しい生活、運動、ストレスなども健康には大切ですよね。

それに加えて、日頃から、自分で自分の健康を守るための一つに、足のセルフケア(リフレクソロジー)を取り入れる方が増えればと、思います。

簡単なセルフ

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人生について深く考えさせられる小説『アナン、』

人生について深く考えさせられる小説『アナン、』

生きることの意味とか、人を想う心とか、人生そのものについて、考えずにはいられなくなる小説があります。

『アナン、』(飯田譲治・梓河人 /著)。
何度も読み返した作品です。

流(ながれ)という男性が、死を決意したところから、小説は始まります。

彼が、その後、様々な人と出会い、生きようとするその姿。生きざま。

アナンと名づけられた男の子と、流やホームレス、周りの人達との交流。

胸を打たれるシ

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好きな洋楽アーティストを見つけて英語に親しんできた日々

好きな洋楽アーティストを見つけて英語に親しんできた日々

カナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムス

ブライアン・アダムスの曲に出逢ったのは、1980年発売のアルバム『Cuts Like A Knife』の頃。

レコードジャケットがあまりにもカッコよかったのがきっかけでした。

もちろん、曲とハスキーな歌声にも惹かれ、それからずっと、彼の歌を聴いています。

その後、”Heaven”が日本でもブレイクして、人気になったブライアン。

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10円手相のおじちゃんの思い出

10円手相のおじちゃんの思い出

遥か昔、おそらく昭和51年のこと。

手相をみてくれるおじちゃんに出逢いました。(愛媛県松山市)

おじちゃんはリヤカーを引いて、いろいろなところに出没。

10円で手相をみてくれて当たると有名でした。

友達と二人「逢ってみたいね」と、おじちゃんが出没するらしいところに行きました。

やがて、無事、遭遇!手相をみてもらえました。

友達は「ジェットコースターのような人生。地元を離れる」

私は「

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大人も子供も楽しめて考えさせられる本『二分間の冒険』(岡田淳・著)

大人も子供も楽しめて考えさせられる本『二分間の冒険』(岡田淳・著)

随分前に読んだ本を、読み返しました。

大人が読んでも面白くて、考えさせられる、児童文学(ファンタジー)の名作だと思います。

大人だと、あっという間に読めますが、内容はとても深いです。

主人公の少年は、“いちばん確かなもの”を探して冒険をします。

竜と、なぞなぞを解き合いする場面など、一緒になって考えるのも面白いです。(なかなか難しいです)

子供が一人で暮らす村、「ダレカ」とは何か、竜を倒

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心に響くコミック『ピアノの森』(一色まこと)

心に響くコミック『ピアノの森』(一色まこと)

『ピアノの森』のストーリーと、主人公の 一ノ瀬 海(いちのせ かい)くんが、とても素敵です。

天才的なピアニスト、カイくんに魅せられ続けて、ウン年……。

カイくんはもちろんのこと、周りの方々も魅力的です。

中でも心に残っているのは、モーニングコミック第21巻。

子供の頃からの友達であり、ライバルでもある、雨宮くんとの交流に、目頭が熱くなりました。

こんな言葉に出逢いました。

この言葉達

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