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何度も読み返した本『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)
天才型の人間に憧れる
はい、天才型の人に憧れています。
もちろん、才能豊かな人でも、努力は必要だと思います。
ただ、どんなに頑張っても、届かない場所まで行ける方って、やっぱりいるように思えています。
そんな天才型の人が描かれている小説、『チョコレート・コスモス』(恩田陸・著 / 角川文庫)を読みました。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%
Don't Worry Be Happy
元気を出したいときによく見る洋楽の動画があります。
ボビー・マクファーリンの『ドント ワーリー ビー ハッピー』
”心配しないで、幸せな気持ちでいてね”っていう歌。
歌詞は下記リンク先でわかります
この曲を聴くと、肩の力が抜けて、ぼちぼちやっていこうかなって思えてきます。
生きているといろんなことがありますよね。
特に春は、出逢いや別れがあって、環境も変わることの多い季節。
緊張したり
『お探し物は図書室まで』青山美智子・著
2021年本屋大賞第2位『お探し物は図書室まで』(ポプラ文庫)を読みました。
大好きな石井ゆかりさんが解説。
ゆかりさんの著書『月のとびら』も、小説に登場します。
ゆかりさんは、”単にラッキーかどうかを告げる星占い”ではなく、”星を読むことで、人生の流れを知るヒントを教えてくれる”方だと思います。
話は元に戻ります。
『お探し物は図書館まで』は短編集。
人生や仕事に、もやもやしたものを感
ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』
ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』(王様文庫)を何度も読み返しています。
元気や勇気のわいてくるような言葉がいっぱい。
よし、やるぞ!っていう気持ちになれる大好きな本です♪
特によく読むのは、眠る前。
眠る前の出来事は、記憶に残りやすいそうだとか。
できるだけ明るく前向きで穏やかな気持ちで眠りにつくのに、ぴったりな本です。
(そういえば、受験生は勉強するとき、
足刺激で健康を目指すヒント
自分の健康は自分で守りたい
足と身体の様々な部分が繋がっているという理論に基づいて、足刺激(足もみ、足つぼ)で健康を維持、改善しようというのが、リフレクソロジーの考え方です。
食生活、規則正しい生活、運動、ストレスなども健康には大切ですよね。
それに加えて、日頃から、自分で自分の健康を守るための一つに、足のセルフケア(リフレクソロジー)を取り入れる方が増えればと、思います。
簡単なセルフ
好きな洋楽アーティストを見つけて英語に親しんできた日々
カナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムス
ブライアン・アダムスの曲に出逢ったのは、1980年発売のアルバム『Cuts Like A Knife』の頃。
レコードジャケットがあまりにもカッコよかったのがきっかけでした。
もちろん、曲とハスキーな歌声にも惹かれ、それからずっと、彼の歌を聴いています。
その後、”Heaven”が日本でもブレイクして、人気になったブライアン。
2
大人も子供も楽しめて考えさせられる本『二分間の冒険』(岡田淳・著)
随分前に読んだ本を、読み返しました。
大人が読んでも面白くて、考えさせられる、児童文学(ファンタジー)の名作だと思います。
大人だと、あっという間に読めますが、内容はとても深いです。
主人公の少年は、“いちばん確かなもの”を探して冒険をします。
竜と、なぞなぞを解き合いする場面など、一緒になって考えるのも面白いです。(なかなか難しいです)
子供が一人で暮らす村、「ダレカ」とは何か、竜を倒