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コーヒーの奥深さ④ 〜正解のない世界を生きる〜
自分の中で勝手にシリーズ化?してきた「コーヒーから学べること」第4弾です。笑
下記シリーズ③でまとめたように。
①では、コーヒーが豆の産地、焙煎度、挽き方、お湯の温度、淹れ方等によって、味が全然変わってくる繊細な飲み物であることを学び。
②では、コーヒーが何故深煎り(=苦いもの)が多いのかの歴史的背景や、コーヒーの栄養素フェノールやその身体への影響を学び。
③では、コーヒーという趣味の世界が人
後方支援(≒ロジ周り)のプロ
最近、ボランティアスタッフとして、地域のイベント等に参加している。
ボランティアを始めた理由はいくつかあるのだが。
一つは。
22〜40まで化粧品会社に勤め、キャリアに悩み、色んな方に相談し、そして自分の中で考えに考えて、残りの人生を教育改革に捧げたいと思った時に。
今までの自分のキャリアから教育にシフトチェンジしていくには、ボランティアベースでまずは始めるしかなく。その一つとしてPTAが
コーヒーの奥深さ③(コーヒーは人を繋ぐ)
2024年1月から手挽きコーヒーにはまり。
3月には図書館で借りた珈琲本で学んだ、「珈琲の高い栄養価(フェノール)」や「なぜ世界では深煎り珈琲がスタンダードなのか」等の珈琲ウンチクをまとめた。
そして、今回は、「珈琲が人と人を繋ぐ」という、ちょっと違う奥深さというか、個人的体験のお話。
先日、近所の子供向けイベントに、子連れで参加してきて。その中の一つのブースに「珈琲焙煎体験コーナー」という
関わる人をMAXに、負担はMINに、それでいて活動効果はMAXに。
今年PTA会長をやる他に、(何故か成り行きで)会社のテニスサークルの部長もやることになった。
テニスサークルといっても、社員間の交流のための組織なので、会社から補助金が少し出る。
テニスの練習(月2〜3回程度)や合宿(年1回)、同じ会社の工場や研究所の各チームとの交流試合やそのあとの懇親会を泊まりでする事業所大会(年1回)等を通じて、社員間のタテ・ヨコ・ナナメの関係性を作り、業務にも生きる関係