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ブログを日記として書いたら誰が読んでくれるのか
薬を変えてからしばらく体調が悪く、あまりブログを更新できなかった。今日になってやっと何かを書けるほどよくなった。
ところで、ブログを日記のように利用した場合、誰かが読んでくれるのだろうか。私は今までに3つほどブログを作ったことがあるが、どれも一応の「読み物」として記事を書いてきた。今回、初めて自分のありのままの日記を書くことになる。
それは、病気やトラウマからの回復、というか、大げさにいうと克
「適性」は、いつの間にかなぞっているもの
今日、とある場所で幼少期からの半生を振り返って説明した。
そこで気づいたことがいろいろある。私はこれまで「ミュージシャンを目指して挫折した人」と自分をとらえていたが、どちらかというと、「人と話すのが好き」というのが本来のキャラクターのようだった。
自分ではそれほど意識していなかったけれど、それによっていつの間にか教員免許を取り、いろいろな学校で英語の授業をするようになった。今は病気のために仕事
心の余裕あるなしが容姿にあらわれるまで2
急に季節が変わったようで、服装も変えたくなってきた。
それで、電車に乗ってショッピングへ行くことにした。
体力的にはもう余裕でショッピングに行けるくらい回復しているのだけれど、やっぱり精神的な余裕がないとこういったお出かけができない。もしできても、なにか目的のものを1つ買ってすぐ帰宅してしまう。
だんだんと、寄り道したりよそ見したりといったことができるようになってきた。精神的な余裕が必要にな
チートデイに成功、しかし難しい
「チートデイ」を設けてみた。
ダイエット中に、あえてたくさん食べる日のことだ。色々なサイトでその理屈が解説されているので、詳しいことは省略する。脳と体内を調節して、ダイエットの停滞期を抜けるためのテクニックである。
昨日、あえて好き放題に食べてみた。そして今朝あらためて体重を測ったら、確かに減っていた。しばらく続いた停滞期を抜け出した、ということになるらしい。
結果的に、私の場合にはチートデイ
「映えない病」は、人にわかってもらいにくい。
髪を切った。病院で処方する薬も変えてもらった。
なんとなく、闘病生活(?)が一つ進展したような気がする。心の病というのは、体の怪我なんかとは違って、他人にはその異変が伝わりにくい。なので、「精神的にしんどいから頑張れない」というのは、単なるサボりとか甘えのように評価されやすい。
ただ、向精神薬を飲んだことのある人ならわかってくれるだろうが、病そのものとは別に、薬の副作用によってベッドから起き上
支払い終えたら気分と空が晴れた
弁護士への費用を振り込んだ。離婚裁判に関するものだ。
さっきまではげしく雪が降っていたが、もうすっかり晴れている。気分も少し前向きになった。
妻が私のDVをでっちあげたのが問題だった。警察は妻を保護し、裁判所はその事実にまったく触れなかった。
これがよくわからない。納得いかなかった。
警察というのは、「DVされてます」と言って駆け込んだら、それが本当か嘘かは関係なく保護するとのことだった。ただ