にしだ|月曜日のスマトラ🐅

キャリアコンサルタント|行動心理士 高校時代から人の心や行動に興味をもち、自己探索 の…

にしだ|月曜日のスマトラ🐅

キャリアコンサルタント|行動心理士 高校時代から人の心や行動に興味をもち、自己探索 のワーク、傾聴、カウンセリング、キャリアコンサルティングを通し自分らしくとは?を考えるように。週明けの月曜をスマートライフ(スマトラ🐅)のスタートへ。 Twitterでもお話しましょう⇨🕊

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人生は虹だ。

これは1950年代にアメリカの教育学者ドナルド・E・スーパー博士が提唱したキャリア理論。 結構昔の話やん、と思われるかもしれないですが、こちらはライフキャリア、とし…

ちまちまと毎週noteを何らかの形で更新しているんだけれど、これは自分を忘れないため。

何に心が動いているのか、私は何が好きで何は好まないのか。

ちょっと自分勝手でいられる時間でもある。

しばらく体力温存に努めていたけれど。息子の頑張る姿勢を見ていたら、また学びたい欲が出てきた。

一度手放したものを数年かけてやってみようかな。

新しくコミュニティに参加しようかな。

そんな芽になる前の気持ちに気づく春。

一緒に考える。

息子は保育園から中学までずっと給食があった。 行事の時や、給食センターがお休みの長期休みなどはお弁当の日もあったけれど、本格的(?)なお弁当生活はこの春から初め…

今週は息子の学校スタートお試しウィーク。

余裕を持ったけれどギリギリだったり、早めの電車に乗ったら早過ぎたり。それでも毎日向かっている。


ぴたりとくるルートがきっとある。

桜は咲くまでに、いっかい休眠するらしい。夏に次の春の芽が作られ、冬の間はお休みをする。

桜見物をする人のことは「桜人」なんて表現もある。景色の一部になったみたいで、なんか良いね。

可能性に気づくこと。

少し前に息子が中学を卒業し、自分の中学校時代を振り返るきっかけが出来、ふと憧れの職業を思い出していた。 憧れていたのは翻訳家で、それは本と映画が好きだったからな…

考えることを一度止めたいときは野菜をひたすら刻む。

考えが散らばる時は15分ほど時間を決めて誤字脱字、落書き具合を気にせず紙に向き合う。

心と体のバランスが崩れそうな時は散歩をする。

自分の中のモヤモヤしているところと逆の動きをするようにしている。

息子の卒業式。先生方があなたのルーツだから卒業しても様子を知らせに来てねと言ってくれていたのが印象的だった。

私の卒業式では貴方達は巣立ちますから(ので基本的に来ないでね)という印象が強かったように思う。

言葉の違いだろうけれど、行ける場所があるというのは心強いんだろうな。

心が休まる場所。

今はもうあまり使われないけれど、 「登校拒否」という言葉がある。 e-ヘルスネットによると、何らかの心理的、情緒的、身体的若しくは社会的要因又は背景によって、児童…

味わうこと。
楽しむこと、愛でること、感情を抱くこと、満足すること。

行動した先にあることなんだなぁと改めて。

卒業という区切りを迎えている息子を見ながら、私は学生生活はちゃんと味わってきたかな?と思い返している。

それは要る種?

悩みの種、なんて言葉がある。 知人に悩みなさそうだね、と言われることもある。いや、あるぞ!と思いながら、でも今のわたしの中の悩みというのは、結論を出すための「考…

「どこに向かうんだろう」と不安になることがある。でもそれは誰かに運ばれるとき。

自分で真下の土を踏み締めて、漕いで進んでいけばそれは「どこへ向かおう」に変わる。


どこへ向かおうか決めたら、道を確認するためにひとやすみしたっていい。

息子が不登校になる直前に食べた小籠包。写真を見返すたびに自分を責める気持ちが浮かび、味が思い出せないくらいだった。

先日たまたま同じ店でランチをした。同じセット。でも息子の回復が見えている今、嬉しさのまじった気持ちでとても美味しく感じた。

美味しいって感じるって元気な証拠だ。

嘘をつかない。

本当は嫌いなんだけどな。 苦手なんだよなぁ。 無理無理!無理です! こういったことを外に出さず溜め込みがち。 で、体調が崩れたりもするのですが、こういうことを続け…

すっくと立つチューリップに元気をもらう。元気ないなと思っても、こういった色や動きに気づけるときはまだ大丈夫。

人生は虹だ。

人生は虹だ。

これは1950年代にアメリカの教育学者ドナルド・E・スーパー博士が提唱したキャリア理論。

結構昔の話やん、と思われるかもしれないですが、こちらはライフキャリア、としてキャリアを人生全般と考えて、人はだいたい7つの役割(ライフロール)を使い分けているというもので、

たとえば私↓
・職業人30%
・実家の両親の前では、子供 20%
・息子の前では親 35%
・税金払ったり市民 5%
・資格のスクー

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ちまちまと毎週noteを何らかの形で更新しているんだけれど、これは自分を忘れないため。

何に心が動いているのか、私は何が好きで何は好まないのか。

ちょっと自分勝手でいられる時間でもある。

しばらく体力温存に努めていたけれど。息子の頑張る姿勢を見ていたら、また学びたい欲が出てきた。

一度手放したものを数年かけてやってみようかな。

新しくコミュニティに参加しようかな。

そんな芽になる前の気持ちに気づく春。

一緒に考える。

一緒に考える。

息子は保育園から中学までずっと給食があった。
行事の時や、給食センターがお休みの長期休みなどはお弁当の日もあったけれど、本格的(?)なお弁当生活はこの春から初めて。

私自身は果物だけ持って行ったりパンに何かを挟んだものを適当に持っていく日もあるけれど、ちょっとそれじゃ息子には栄養的にも足りないよね…と。

というわけで、この春からお弁当作りデビューをしております。

特性もあって冷たいご飯は受け

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今週は息子の学校スタートお試しウィーク。

余裕を持ったけれどギリギリだったり、早めの電車に乗ったら早過ぎたり。それでも毎日向かっている。


ぴたりとくるルートがきっとある。

桜は咲くまでに、いっかい休眠するらしい。夏に次の春の芽が作られ、冬の間はお休みをする。

桜見物をする人のことは「桜人」なんて表現もある。景色の一部になったみたいで、なんか良いね。

可能性に気づくこと。

可能性に気づくこと。

少し前に息子が中学を卒業し、自分の中学校時代を振り返るきっかけが出来、ふと憧れの職業を思い出していた。

憧れていたのは翻訳家で、それは本と映画が好きだったからなのだけれど(「SCREEN」とか買っていた)、他に自分を外の世界と結びつける職業を知らなかったともいえる。

語学(その時は英語)、本、映画=翻訳家、あとは学校の英語の先生あたりが私の想像力の限界だったように思う。

その後、旅行業や教育

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考えることを一度止めたいときは野菜をひたすら刻む。

考えが散らばる時は15分ほど時間を決めて誤字脱字、落書き具合を気にせず紙に向き合う。

心と体のバランスが崩れそうな時は散歩をする。

自分の中のモヤモヤしているところと逆の動きをするようにしている。

息子の卒業式。先生方があなたのルーツだから卒業しても様子を知らせに来てねと言ってくれていたのが印象的だった。

私の卒業式では貴方達は巣立ちますから(ので基本的に来ないでね)という印象が強かったように思う。

言葉の違いだろうけれど、行ける場所があるというのは心強いんだろうな。

心が休まる場所。

心が休まる場所。

今はもうあまり使われないけれど、
「登校拒否」という言葉がある。

e-ヘルスネットによると、何らかの心理的、情緒的、身体的若しくは社会的要因又は背景によって、児童生徒が出席しない又はすることができない状況(病気又は経済的理由による場合を除く。)らしい。

もう一つ、不登校ということばもあって、不登校については文部科学省が、 何らかの 心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景によって登校しな

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味わうこと。
楽しむこと、愛でること、感情を抱くこと、満足すること。

行動した先にあることなんだなぁと改めて。

卒業という区切りを迎えている息子を見ながら、私は学生生活はちゃんと味わってきたかな?と思い返している。

それは要る種?

それは要る種?

悩みの種、なんて言葉がある。

知人に悩みなさそうだね、と言われることもある。いや、あるぞ!と思いながら、でも今のわたしの中の悩みというのは、結論を出すための「考える」に似ているなと感じている。

割とずっとNOを言えないタイプだった。

苦痛を覚えても、耐えて耐えて耐えて、その傷が癒えてから「実はこんなことがあってさー」と事後報告。友達に心配され、もっと早く声かけて欲しかったと悲しまれることもあ

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「どこに向かうんだろう」と不安になることがある。でもそれは誰かに運ばれるとき。

自分で真下の土を踏み締めて、漕いで進んでいけばそれは「どこへ向かおう」に変わる。


どこへ向かおうか決めたら、道を確認するためにひとやすみしたっていい。

息子が不登校になる直前に食べた小籠包。写真を見返すたびに自分を責める気持ちが浮かび、味が思い出せないくらいだった。

先日たまたま同じ店でランチをした。同じセット。でも息子の回復が見えている今、嬉しさのまじった気持ちでとても美味しく感じた。

美味しいって感じるって元気な証拠だ。

嘘をつかない。

嘘をつかない。

本当は嫌いなんだけどな。
苦手なんだよなぁ。
無理無理!無理です!

こういったことを外に出さず溜め込みがち。

で、体調が崩れたりもするのですが、こういうことを続けていて気づいたのは、私は喜ぶのも下手だということ。

やったー!!
嬉しい!
最高!!

こういう感情も自分の中にあるのだけれど、いつもこれらの70点分くらいの感情しか引き出せない。

マイナスの感情に蓋をしてきていた結果、プラスの感

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すっくと立つチューリップに元気をもらう。元気ないなと思っても、こういった色や動きに気づけるときはまだ大丈夫。