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ルーキーであることをいろんな角度から突き付けられた1日の話
2024年1月19日金曜日。
大卒ルーキーにとって、こんなに刺激的な1日はなかなかあったもんじゃない。ぜひともこの場に記録しておこうと思う。
いったいどんな刺激だったのか覗いてみたいという方は、ぜひ最後までお読みいただきたい。
直木賞作家がホンマに椎葉に来た1月19日の朝、椎葉村図書館「ぶん文Bun」はいつもと少し違う雰囲気が漂っていた。無理もない。この日、直木賞作家がやってくることになっていた
2023年、個人的10大ニュース
激動の1年が終わろうとしている。
間違いなく2023年(令和5年)は、人生で一番環境の変化が大きかった1年だと思う。
とりあえず2023年12月30日現在、本厄だったこの1年だが、それらしいとんでもない不幸には見舞われていないことに胸をなでおろしたい。年男だった効果で、きっと相殺されたのだと信じている。
でもまだわからない。
ゴーンさんみたいに、国外へ高飛びしなきゃいけなくなるようなことが起きるか
おばあちゃんが死んだ
おばあちゃんが死んだ。
大谷地のおばあちゃんが死んだ。
大谷地というのは、札幌市の地名だ。
地下鉄東西線の駅にも大谷地というのがある。
僕は幼いころから、母方と父方の祖父母をそれぞれ地名をつけることで呼び分けていた。それで「大谷地のおばあちゃん」というわけだ。ちなみに父方の祖父母は「篠路のおじいちゃん・おばあちゃん」で、2人ともまだまだ元気だ。今回も会える時に会っておけってことで会いに行ったけれ