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駅前に特設ステージを用意。富山にチャレンジを賞賛する文化を創る!
やったことは、ない。
できるかどうか確信もない。
それでも、意義を感じるからやってみたい。
こういう営みをチャレンジと呼ぶのだとすると、やると決断するのはとても勇気のいることです。
ただでさえそうなのに、これがもし「出る杭は打たれる」ような環境に囲まれていたら、とてもじゃないですが不可能な壁に感じられることでしょう。
チャンレンジャーには、サポーターが必要です。
今、日本はスタートアップを
「おもしろい大学」を掲げる富山大学の齋藤学長にインタビュー
富山大学の向かいにある面白ベース。
名前の由来の一つには、富山大学のコンセプト「おもしろい大学」の理念への共感があります。
齋藤滋 学長は、「皆が何かに没頭し“ワクワク”している大学」を創りたいと述べています。
面白いと思えることには没頭でき、没頭できる対象なら失敗を恐れずどんどんチャレンジできる。そして、楽しんでチャレンジするうち、気づけばあっさりとすごいことができるようになってい
学ぶためには、一度カッコ悪い自分に気づく必要がある
友人の家に何人かで泊まりに行った時、実家暮らしで料理を1ミリも経験したことのないAくんがこんなことを言い出しました。
「材料と最終の味は知ってるんだからカレーライスくらいかんたんに作れる。俺に任せてよ」
彼は、完成形と材料がわかっていれば作るのはそんなに難しいことじゃないと信じていたのです。
この料理未経験の自信家の言葉を、
僕を含めた友人たちはどう受け止めたでしょう?
もちろん、誰もそ