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毒親は最後まで毒親だということ
暑い中 納骨が終わった
これでしばらくは 礼服のワンピースを着ないで済むだろう
高台の霊園でお経をあげてもらい
骨壺を収めた
さようなら お父さん さようなら
ちゃんとお坊さんにお経をあげてもらえて
よかったね
うろうろしないで
あの世に行ってください
あなたを好きになりたかったよ
最後まで好きになれなくて 残念だよ
用意した香典返しも配り終わった
今回お世話になった人たちにご挨拶もできた
これ
神様 おしえてください
わたしの何が悪かったのでしょうか
産まれてきてはいけなかったのでしょうか
おとうさん
どうして私を愛してくれなかったのでしょうか
わたしを殴り 蔑み バカにして
最後に会った時には
認知症とは言え
俺の娘は
そんな太ったおばさんじゃないと
どうして私に言ったのでしょうか
どうして最後の最後まで
わたしを傷つけたのでしょうか
おかあさん
自分を守るための道具として
わたしを産んだのでしょうか
生きることに意味なんてないのかもしれない
勝手に意味を見出そうとしているだけで
本当は生きることに意味なんてないのかもしれない
産まれてきて
死ぬだけなのかもしれない
自分の自宅なのに
息を殺して母と会わないように生活している
母親の物音がすると
息苦しくなる
父親が死んでも悲しくないはずなのに
時々わからない涙がでて
吐きそうな感覚に襲われる
人間は不思議だ
4月中にやらなければいけないこと①父親の年金や保険の死
恥ずかしながら帰ってまいりました
足を伸ばして寝れるって
素晴らしいことですね
情けないことにたった3日間のネカフェ家出で
音を上げてしまい
母親のいない時間に一時帰宅した
頭にきすぎて
下着や着替えを殆ど持たずに飛び出してしまったので
ユニクロで調達し
ベンチでおにぎりを食べ
会社では何もなかったかのように仕事をし
(眉毛しか描いてないけれども)
またネカフェに戻る生活をしていた
最終日の朝方には強烈に足がつり
狭いブース
私のメンタルの先生の口コミが1な訳
メンタルクリニックに通って
20年以上になる
ずっと同じ病院 同じ先生
お互い年をとった
比較的 重度ではない患者さんが
多い印象で
待合室も綺麗で静かだ
先生自体がお洒落さんなので
内装もシンプルで清潔
受付の人もとても親切だ
なのに先生の口コミは
そりゃ罵詈雑言の嵐で
評価は★1~2だ
それはなぜなのか
先生があまり話を聞いてくれない
20年たった今じゃ
私が先生の愚痴を聞いたりする
3月の振り返りと現状
世間は花見だぜ!いえいっ!
だけど
我が家は喪中のため
なんだかどんよりのまま
納骨がまだなので簡単な後飾り祭壇を置き
毎日ご飯を備えたりお花を変えたり線香を焚くので
家じゅうが線香の匂いになっている
そこに骨壺がででーんと置いてあるので
母親が近寄れないと嘆いている
父親の遺骨が「怖い」らしい
元嫁に怖がられてるぞ、じいさんよ
①娘のこと
去年のお正月に会ったのが最後なので
会えなくなって
敵はこんな近いとこいたか こらぁぁぁ!!!!(by若林正恭)
クソ野郎の父が死にました
思っていたより急だったので
バタバタしましたが
一通り終わりました
死に目には間に合わず
病院についたときは心肺停止状態でした
クソ野郎のため
連絡できる人も殆どいなく
私が喪主となり 旦那 母 の3人で見送る
極小葬式になりました
旦那からは非難を受けましたが娘には連絡せず
旦那の実家 少ない親戚 会社にだけ連絡し
近くの小さな葬儀屋さんにも亡くなる前日に相談しに
いつか誰かの役に立ちたい
私のような機能不全家庭に生まれ
クソみたいな人生を送ってきて
こんなことを言うのもおこがましいとは思うのですが
私のクソみたいな経験が誰かの役にたってくれればいいなと
思いながらいつもこのnoteを書いています
父親 アル中 家庭内暴力 妻子虐待のクズ
母親 父親に歯向かえずただ耐えるだけの無能な人
私 勉強も運動もできず 容姿も悪く 色々こじらせ
唯一人に認められた趣味もプロなれず 友達もいな
ほどほどがいいのかもしれない
ポジティブを押し付けてくる人が嫌いだ
自分を大好きだと口にする人も苦手だ
自分を好きになることは大事だと思うけど
口にすれば
それは自分のことが嫌いだと公言するのと同じように
「毒」になる
勿論 自分に暗示をかけるように
そう思うようにしている人もいるのだろうし
天然でそう思いこんでいる人もいるだろう
なぜだか吐き気がするのだ
自分を好きアピールが
その人の綴る言葉や話し方
仕草 匂い す
ギャップが埋められない
ここ1週間はテンションがおかしかった
同じ音源を何回も聞き
残業もばりばりやり
ずっとそわそわして
睡眠も短く
かなりお喋りだった
「躁状態」だったのかもしれない
自分ではコントロール不可能だった
あんなに頑張って覚えたソロなのに
団体での反応が
自分の思っていた感じではなく
みんなの戸惑いが感じられて
そこまでの出来を求められていないのかもしれないと
凹み 孤独感が増した
帰りにやっぱり合わ
ゆるーくやろうぜなんてくそくらえだ
2日間 歯医者さん以外 家に籠って
譜面と格闘した
先週 趣味の団体で長いソロを頼まれたからだ
何度聞いても覚えられなくて
うぉぉぉと叫んでいた
想像してみて欲しい
すっぴん メガネで前髪をパイナポーみたいに結び
譜面とノーパソとお茶をテーブルに広げ
更年期の関節痛のために手足にロコアテープを巻き散らかし
同じ曲をループし格闘しながら叫ぶおばさんを
我ながら怖いではないか
元々覚えるのに時間
2月の振り返りと現状
病院の帰りに新しい調剤薬局さんに行った
初めてだったので問診票?みたいなものを書かされた
テキトーに字もいい加減に書いてしまい
提出したら
薬剤師さんが
「あのぉあのぉ」と仰るので
何だろう 体重を書かなかったからかなとか
字が汚すぎたのかな?とか思っていたら
「つかぬ事をお伺いしますが らいまるさんは某団体に所属していらっしゃいませんでしたか?」
ふぁっっつ!!!!
驚いて顔を上げると15年以上