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アイディアを形にするまでモチベーションを維持するには
いろいろなアイディアは思い浮かぶけれど、それを具現化するまで、モチベーションが続かない。最近そんなことがよくあって、ある人に相談をしていたところ、いくつかヒントを頂いた。整理すると大きく5つほどに纏められる。
1.本当にやりたいことなのか、問い続ける当然といえば当然なのだけれど、それが本当にやってみたいと思えることなのか。心の底からやってみたいと思えることなのか、問い直し、問い続けることが大事と
関係性を損なわない会議を設計するには
良い会議のあり方、会議の進め方に関するノウハウは、恐らく世に五万とあるのだろうけど、改めて上手な会議の回し方について考えてみた。
会議の目的とゴールを明確にすること
これは鉄則中の鉄則なので、今更書くまでもないかもしれない。
ビジネスベースの会議であれば、目的とゴールを明確にしやすく、会議によって生み出される効果も測りやすいだろう。
ただ、これが関係者の合意や理解を得るための会議であった場
”問い”について考える3冊
昨日の記事でご紹介した「知的創造の条件」でも重要なポイントとして挙げられていた、”問い”について参考になりそうな本を3冊ご紹介。
仕事柄、ワークショップを企画したり、運営したりすることもあり、知人からの薦めで手に取ってみた。
ワークショップなどでは、”問い”の深さ、広さを段階に応じてどのように設計していくかによって、参加者同士の話の流れ方が大きく変わってくる。
全国各地でワークショップを数多
招待の先にある情報の価値とは
iphoneに知らない人からのメッセージが来ていて、しばらくスルーしていたら、知り合いからClub Houseへの招待メッセージということが分かった。
SNSのツールが増えすぎて、新たなものは正直もういいかなぁと思っていたのだけれど、仲の良い知人だったので承諾することにした。
Club House そのものの分析はきっといろいろなところでなされていると思うので、ここでは「招待」という行為につい
判断を早期閉鎖しないためには
医学用語に「早期閉鎖」という言葉があるらしい。
医師が患者の話を聞く際に、本来であれば患者さんの話をじっくりと聞いた上で、その人の抱えている本当の障害は何なのかを判断しなければならない。ただ、数多くの患者さんを限られた時間内で診なければならないことから、往々にして早く話を切り上げて診断を下してしまいがちだ。これを「早期閉鎖」というのだそうだ。
思えば、こうしたことは医師に限らず、我々なら誰しも
目に見えない問題に気付くには
3ヵ月に一度、歯医者で定期健診を受けているのだが、今朝はその日だった。何事もないかに見えたのだが、歯周病検査で1点引っかかった。念のためレントゲンを撮ってもらったのだが、特に異常は見られない。どうも以前に処置してもらった詰め物が邪魔して、うまく磨けていないようなので、そこを少し削りましょうということになった。
そその処置は無事に終わったのだが、最終的に院長先生のチェックがあって、「噛み合わせは確