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この人から学びたい、が大事な理由。
昔、ベンチャー企業で働いていた時に
私は、社長さんの「弟子」的な存在だったのです。
「ビジネスを教えてあげる」と言われたので、付きそって行動したり、質問したりしていたのですが。
まあ、入ってこない。(笑)
正直いうと、何を言っているのか、全くわからんかったのです。
そりゃ、そうです。
別に興味のないことを喋られても
無意識のうちに、シャッターを下ろしてしまっているのか
ほんっとうに、
好きなものは、こんな所に隠れてる。
例えば、こんな人がいたとします。
一日一回は、必ずたまごを食べます。
多いときは、一日3回。
朝は卵かけご飯、昼はチーズをのせた目玉焼き、夕ご飯にも卵料理。
ゆでたまごはおやつで、得意なお弁当のおかずは、玉子焼き。
…
ここまで聞いて、この人「たまごが好きなんだな」て、思うと思うんです。
でも、本人は至って気づいていない。(笑)
なぜならそれが、その人の「当たり前」だからです。
優等生ものがたり3. 「留年と、過食と、ベンチャーと」
今回、ちょっとクズみが多い気がしますが、どうかご容赦くださいませ。
こちらの続きです。↓
留年。
早稲田大学に入った私。1年生の前期で、留年しました。
理由は簡単、「つまらないから。」
授業がどうというよりかは、いる人たちが皆んな、自分と同じような「優等生の真面目ちゃん」ばかりに見えてしまったのです。
ああ、ここでも同じようにお勉強するのね。と、斜に構えた態度をとってしまった私。
当
気楽に、正直に「今」やりたいことを、やりたいように。
私はブログを大学1年生くらいの頃から始めた。はてなブログで収益化を目標に、雑記ブログを書いていた。
その後、心理的なことや内面のことを書くのに、SEOの対策をして拡散をするよりも「ただ素直に書きたい」と思って、しばらく休んでいた。
ひさびさに覗いたら、そのブログのドメインはまだ有効だったけれど、なかなかに興味深かったんだよね。
その後、わたしはAmebaブログを幾つも作りなおしては転々とした
やりたい? やりたくない? こまめに尋ねる、シンプルな習慣。
この習慣が、私のすべてを変えたといってもいいくらい、心から大事にしている習慣だし、
今の私は、これなしでは生きていないと思う。
やりたいことをして、生きていきたい。
私らしく、生きていきたい。
そう思ったときに、一番はじめに取りくむこと、意識しはじめるは、ここからがいいと思うんだ。
————こんなに、やりたくないことで、溢れていたのか。
これが一番はじめに、私が感じたことでした。
小
丁寧に心を探して、ずれた自分を戻したら、本当の「音」で話せるようになったよ。
私はずっと、上滑り(うわすべり)の感覚を味わっていました。中学生の頃がピークかな。
心が急いている感じ。
いつも無理して心を持ちあげて、テンション高めに振るまってみたり
早い会話のテンポに飲まれて、遅れないようにと反射的に、心にもない返事を平気で口にして、追いついてない心を置き去りにしていました。
心の中では、風車がからからと回るみたいに、常にどこか空回りする自分を感じながら
半音ぐらい
才能があるとか、向いてないとか。判断するのは今じゃない。
世界的な歌手、チャーリー・プースの SNS を見ると、
彼が「ドアをギィーーっと開ける音」や「あっひゃっひゃと笑う声」から、音階を見いだして、次々と曲を生みだしていく様子が見える。
レディ・ガガは、名曲「Born this way」を10分かそこらで書いたらしい。
それだけを聞くと、やっぱ天才は、、(違うよな)と思ってしまう。
そんな彼らと、曲を生みだす過程すら思いつかない私とでは「持って