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「キネシオテーピング」
よく、スポーツ選手の肩や大腿部(太もも)に貼り付けているのを見かけると思います。
主な効果として、
・皮膚に貼るので皮膚に点在している感覚受容器を刺激し中枢神経内において痛覚の抑制する「鎮痛効果」・テーピングの伸縮力を用い、過度に伸ばされた筋肉、収縮した筋肉の「緊張または筋長を整える」・疲労等による血液、リンパ液といった組織液の「循環を改善させる」。テーピングを貼ることで皮膚に「シワ」ができ、
いまさらながら寝具(枕、マットレスなど)の大切さを痛感。必ずしも値段が高いものではないが、あくまで「自分に合う」ことが重要。
筋肉に対してストレッチするときの心掛け。
みなさんが疲労回復または柔軟性を高めるためストレッチをするかと思います。
ほとんどの人が「伸びろ〜、伸びろ〜」といった感情でやっているかと思います。
でも、筋肉には伸びて切れないようにセンサーがあるため、より縮まろうとします。(伸張反射)
なのでムリに伸ばそうとするほどセンサーが働き、あまり良い効果が期待できません。
では、どうするかというと、
・対象の筋肉を伸ばせるところまでもっていき
「我慢」ではなく「辛抱」しましょう。
テレビや報道などで自粛とともによく使われている「我慢」ということば。
我慢はとくに目的もなく耐え忍ぶ意味合いです。
そうじゃなくて、コロナウイルスの終息を期待するという、目的をもって耐え忍ぶ「辛抱」にしませんか?
「我慢」と「辛抱」、一見同じように思えますが、後ろ向きにとらえるのか、前向きにとらえるのかでも「心のあり方」が変わるかと思います。
猫背改善ウエイトトレーニング。
猫背を改善するにあたって、「ウエイトトレーニング」でのアプローチを考えてみます。
選ぶ種目は、
「ダンベルフライ」
「プルオーバー」
そして、他で動きが見当たらなかったのでとりあえず、
「ワンダーコアの初期型」
です。
次に「重さ」は皆さんがウォーミングアップで使う程度の重さで、ストレッチ種目(自身の動く幅いっぱいに行う)、回数は多め(10回以上)にて行います。
目的として、
「