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shirohana
宇宙という世界の長い長い営みの中で、私たちの存在はそれぞれが小さなちっさな「点」… いろんな場所もそう…立ち止まる時間もそう… その「点」と「点」を繋げていくと「縁」にな…… そんな出来事を綴った大切な宝物です
「命」のことどう思っていますか?私は「命」を「話す」ことは恐れ多いようで…目の前にはいるのは「人」かもしれない、「生き物」かもしれない、「モノ」かもしれない、「空」や「海」かもしれない、目には見えないかもしれない、だからこそ、深く「語る」…そっと語りたいと私は思います。
私の小さな体のあちこちの不調のサインは、凄まじい心臓カテーテル負荷検査によって「冠攣縮性狭心症」へ繋がりました。そこに行き着くまでの道のりには一つずつ道しるべがあったのに…ずいぶん遠回りをしました。教えてくれた道しるべと行き着いた先の「冠攣縮性狭心症」について綴っています。
私が大好きだった人、私が傷つけた人、私を傷つけた人、私が憧れた人、私を大人にした人、私を違う私に変えた人、私に優しかった人…そして時を経てきた今の私…伝えたかったことを初めてそして最後に手紙にして伝えます。この想いは届くでしょうか?
生まれた瞬間から 死に向かって「生きる」 生まれたことが 偶然の重なりの奇跡なら 命の終わりも そうであるはず だから 悲しいことではない だから 怖いことではない だ…
チョコレートは どうして こんなにまでも ハーッと 吐息がもれるまでも 口の中でとろけた瞬間 まさに 甘い世界へ 私を誘(いざな)うのだろう 疲れた時 「脳」が糖分を求め…
ある始点は ふと手にした コミック本 タイトルは 「砂時計」 導かれるように 買って 開いてみると 胸がキュンと キューンと 切なくなるようなストーリー 死ぬほど辛い出…
ある日 仕事で 訪れたお宅には 椅子が置いてなかった 畳のお座敷で 勧められた座布団をよけながら 挨拶をするために 膝をつき 正座をしようとすると 痛っ…痛い…痛いー…
祝日の今日… 地域のマルシェで ミニチュアフード作りの ワークショップが あるそうで チラシには うつくし(可愛い)モノたちが キレイに 並んでいる フライパンは 親指…
高校の二学年上の先輩 私は一年生 その年の文化祭のステージでは アコースティックギターで 弾きがたり 低音の 女性ボーカルと二人で歌う 「落陽」は圧巻 ギターの弦の 弾…
実家の納戸からは いろんな「昭和」が たくさん出てくるが 本棚にも 「昭和」を 見つける 母は 「美空ひばり」さん…命 「昭和の歌姫」とのこと そういえば ずっとずっ…
母が入院し (ペースメーカーの電池の入れ換え) 仏壇のお世話のため 実家に 一人暮らし 朝からご飯を炊き 美味しいお水で お湯を沸かして ご飯とお茶を 仏壇にあげる ろ…
桜と 夏の花火… 今年も観られた…と思うもの 桜を観て 花火を観て それは 一年前と 一年後を 思う瞬間 それらを眺めながら しみじみと誰かに伝える 「今年もありがと…
ステキな ミニチュア作家さんに 刺激を受けて… 久しぶりに ミニチュアキットを ひもとく 作家さんは こちらから ご紹介… ステキな作家さんの 小さなパン屋さんや カフ…
今 手元には 70冊のノート 小学生の時から 考えや 想いや 嬉しいこと 悲しいこと 時には 感情にまかせてなぐり書きで 気持ちを 形に起こすように 綴っている まだ子ど…
今… 高級なものほどの 割り箸が 1人では割れない 割れないと 二つにならないと お箸の役割を果たしてくれない 二つでひとつの役割を果たすもの 見渡すと 振り返ると たく…
打撲と言われたのに 4ヶ月ほど経って 実は 骨折していたことが わかり 遅きに到っての治療開始 経過は 以前の記事に~ (見ていただけたら幸いです) そんな私の左足甲は…
まだ運転免許証を持たず 先輩の車の助手席に 乗せてもらった時 先輩の車は 真っ白の乗用車 その時は 車種も 何もわからなかったが 先輩の車は マニュアル車 エンジンをか…
今「語り」を学び始めた 私にとって 言葉は 生業(なりわい) 必要に迫られるもの 生活の糧 だから 大切に慎重に ある意味敬いながら 扱ってきたもの 時には音声として科…
2023年11月11日 11:19
生まれた瞬間から死に向かって「生きる」生まれたことが偶然の重なりの奇跡なら命の終わりも そうであるはずだから悲しいことではないだから怖いことではないだけど自分で選べない選んだとしたら責められること?私に残りの「生」を誰かにあげてもいいですか?時の流れが目の前に見えるようで感じる吐息さえ 私をどこかへ運んでいく行き着くところは どこ?そこに白い花が咲
2024年5月10日 08:15
チョコレートはどうしてこんなにまでもハーッと吐息がもれるまでも口の中でとろけた瞬間まさに甘い世界へ私を誘(いざな)うのだろう疲れた時「脳」が糖分を求める…と言うが…確かにすべての感覚…何かを感じるのは「脳」でしょう甘さを感じる時ふと目をつぶっている人はひとつの感覚に鋭敏になる時他の感覚は閉ざされるその唯一に浸りたいそんな時をとても充分に感
2024年5月6日 13:23
ある始点はふと手にしたコミック本タイトルは「砂時計」導かれるように買って開いてみると胸がキュンとキューンと切なくなるようなストーリー死ぬほど辛い出来事があった時男の子は「オレがずっと一緒におっちゃるけん」と言う主人公の女の子も「ずっとずっとずっと一生一緒にいれますように」と願う果たして…その願いは…初恋とはいつのことを言うのだろうと淡い想いを思
2024年5月4日 21:52
ある日仕事で訪れたお宅には椅子が置いてなかった畳のお座敷で勧められた座布団をよけながら挨拶をするために膝をつき正座をしようとすると痛っ…痛い…痛いー…左膝を曲げられないえっ…ここからどうすればいいのかどう姿勢を整えて自分の体のポジションを置けばいいのか一瞬…戸惑う相手にスミマセン…と謝りながら膝をよしよし…となだめながらそっと座ってみる正座は無理だ
2024年5月3日 09:05
祝日の今日…地域のマルシェでミニチュアフード作りのワークショップがあるそうでチラシにはうつくし(可愛い)モノたちがキレイに並んでいるフライパンは親指の爪くらいの大きさその中にハンバーグと目玉焼きとナポリタンが盛り付けてあってなんと微笑ましいことフライドポテトは爪楊枝の細さ左手腱鞘炎で指先を使えない今は樹脂粘土を細工することは無理ワークショッ
2024年5月2日 22:55
高校の二学年上の先輩私は一年生その年の文化祭のステージではアコースティックギターで弾きがたり低音の女性ボーカルと二人で歌う「落陽」は圧巻ギターの弦の弾ける音色が大好きだったダンっと足裏で床を鳴らし取るリズムも彼は高校を卒業してすぐに喫茶店を開店マスターになったそこはすぐに音楽仲間と後輩たちの溜まり場になった少し悪(ワル)を気取った者たちはその独特
2024年4月29日 13:09
実家の納戸からはいろんな「昭和」がたくさん出てくるが本棚にも「昭和」を見つける母は「美空ひばり」さん…命「昭和の歌姫」とのことそういえばずっとずっと大好きでよくラジカセから歌が聴こえてきてた大量のカセットテープやVHSのビデオテープポスター写真あれ?CDやDVDもあった久しぶりにVHSのビデオデッキを起動してみるはたして…動いた「
2024年4月25日 20:25
母が入院し(ペースメーカーの電池の入れ換え)仏壇のお世話のため実家に一人暮らし朝からご飯を炊き美味しいお水でお湯を沸かしてご飯とお茶を仏壇にあげるろうそくをつけ線香は三本昨日と今日と明日…の分チーンと鳴らして手を合わせる私は無宗教だけれど誰かに何かに手を合わせることはある今日が無事に始まり終わりますようにどうぞみんなが幸せでありますように1日
2024年4月22日 21:18
桜と夏の花火…今年も観られた…と思うもの桜を観て花火を観てそれは一年前と一年後を思う瞬間それらを眺めながらしみじみと誰かに伝える「今年もありがとう」季節限定期間限定今だけのモノそれらに魅了されるのはそれが儚いからずっとそこにはいないからだから貴重なその瞬間を手放すのが切ない掌をギュッと包み込んで持っていたけれどふと油断して掌
2024年4月21日 10:51
ステキなミニチュア作家さんに刺激を受けて…久しぶりにミニチュアキットをひもとく作家さんはこちらからご紹介…ステキな作家さんの小さなパン屋さんやカフェや和菓子屋さんには自分が縮尺されてそこにいるような感覚とりわけフランスパン🥖がかわいい今はピアノが弾けないのでhttps://note.com/shirokana/n/n90ac8f59a9f9
2024年4月14日 18:25
今手元には70冊のノート小学生の時から考えや想いや嬉しいこと悲しいこと時には感情にまかせてなぐり書きで気持ちを形に起こすように綴っているまだ子どもなのになんだか立派なことを書いている時「生きるとはなんぞや」…と哲学者のように考え詰め今夜は眠れない…そんな時テストでいい点を取りやっぱり私はスゴい…と自画自賛それから遠くない日にどん底へ落ちると
2024年4月10日 13:06
今…高級なものほどの割り箸が1人では割れない割れないと二つにならないとお箸の役割を果たしてくれない二つでひとつの役割を果たすもの見渡すと振り返るとたくさんあるでも普段は気づいていないそれはきっと当たり前だから…当然のように靴を履く片方だったら歩けないなんて誰も気づかない二つで…ひとつそれは自分の体も同じ…?両手が同時に使えなくなって私の体の
2024年4月8日 21:39
ありがとうございます🤗楽しい記事をまた読んでいただけますように~💕https://note.com/shirokana/n/n4e238fd9e240
2024年4月3日 18:35
打撲と言われたのに4ヶ月ほど経って実は骨折していたことがわかり遅きに到っての治療開始経過は以前の記事に~(見ていただけたら幸いです)そんな私の左足甲は高いところの物を取ろうと踵を上げて背伸びしたり服に合わせて少し踵の高い靴を履くと痛い痛くて歩けない粉砕していた骨たちが急にギュウギュウと1ヶ所におしつけられまとめられてク、ク、苦しい…と言うかのよう
2024年3月31日 21:11
まだ運転免許証を持たず先輩の車の助手席に乗せてもらった時先輩の車は真っ白の乗用車その時は車種も何もわからなかったが先輩の車はマニュアル車エンジンをかけてギアをニュートラルで2,3回ユルユルッと動かしクラッチを切り1速に入れて発進そして少しずつ加速するとギアを2速…3速…ハイトップ…と入れていくその加速感「かっこいい~」その姿に憧れ私も…と教習
2024年3月30日 16:15
今「語り」を学び始めた私にとって言葉は生業(なりわい)必要に迫られるもの生活の糧だから大切に慎重にある意味敬いながら扱ってきたもの時には音声として科学し時には理論として修学し時には思考として認知し時には音読として朗詠し時には楽曲に乗せ歌唱し時には慰められ…癒され今まで深めたことだからこそあえて違うベクトルへ向けてみよう読み聞かせでもない朗読でもない