まりあんぬ

頭に溢れて仕方が無かった言葉たちの消費の仕方を探していました。 のぞいてみてください。

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顔も何もお互いに知らない私達

はじめまして、すっぴんです。 化粧しなきゃ外には出られないけど、これがSNSの使い方。本当の私を知らないあなたに見せる本当の私です。 でも、あくまでフィクションで…

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胸痛じゅわぁぁ〜

お久しぶりです、こんにちは、初めまして。 まりあんぬです。 今ですね、勤めているカフェと焼肉屋さんを1週間お休みしてほんの少し都心から遠めの場所でホテルステイして…

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私は、静かに寄り添うを選ぶ。

たねなし。 昨晩、ひと回り上くらいの友人たちと食事をしていてあらわれたワード。 いわゆる、“無精子症”のことだそうです。 そうわかった時、 「僕は言う」 「僕は言…

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抱き心地

どこが好きなの? と聞かれたら思わず一言目に言ってしまいそう。

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夢をみた。 やっぱり心残りだったのか。 数年ぶりに2人きりになったアンティーク調の音楽室。 もっと一緒に何かを創りたかったとだけ話していた。 最後は教室を飛び出…

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ひとりで暮らして、ふたりで過ごす。

ひとり暮らし、ふたり暮らし、 究極の選択。 生活のために忙しく過ごす毎日の中で同じ場所で眠ることができるのは最高だったりする。どんなにもやもやしていても大好きな…

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ダイアリー

皆様いかがお過ごしでしょうか。 昨晩の地震、かなり心臓に悪かったですね。 勤め先の帰り支度中に急に電気が消えて、その後長い揺れが続きました。地下鉄は復旧が早かっ…

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詩 

あなたが眠りに落ちてから少しして、既に寝癖で立派な波が立っている。

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人&人

わぁ、タイトルの絵面がかわいい。 突然ですが皆さんはどんな恋愛してますか? 最近読み物や講習動画など、恋愛心理をインプットしておりますが 結論、私たちはホルモン…

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正解は無い。

ここ一週間友人とのラインのやり取りする一通の文章が長い。 今の私なら自分の考えを纏められるかもしれないと思って数ページの文章を書くことにしました。 せっかく時間…

ねぇ、チェーホフは今の世界をなんて言葉にするの?

部屋って本当に空っぽだよな

1月読書「だんな様はひろゆき」 著:西村ゆか

論破王のひろゆきさん。 配信で攻撃力が皆無になる瞬間が時々見られる。 それは、奥様であるゆかさんの存在。。。 二人の日常から、出会いまでも書き起こしていて途中語彙…

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1月読書 『1日誰とも話さなくても大丈夫』 著:鹿目将至

“精神科医がやっている猫みたいに生きる5つのステップ” 伝え方が柔らかくて人間味があって、やってみようかなぁ、という気持ちになった。 最後のオチ?といっていいの…

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1月読書 『承認欲求に振り回される人たち』 著:榎本博明

この本と出会ったのは、年末に連れ合いと別々に過ごすことになった時に年明け少しでも成長している姿を見せてやろう!と思って何冊も買い込もうと本屋さんで値段を考えずに…

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1月読書『いろいろ』 著:上白石萌音

萌音氏の初エッセイ本。 連れ合いとの休日の過ごし方に“本をひたすらカフェで読む”というのがあり、一緒に入った本屋さんで出会った一冊。 私は本を読む前にカバー(売…

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顔も何もお互いに知らない私達

はじめまして、すっぴんです。

化粧しなきゃ外には出られないけど、これがSNSの使い方。本当の私を知らないあなたに見せる本当の私です。

でも、あくまでフィクションです。

だって、これはエンターテインメント。

忘れないでください。

だけど、ここに綴ることは生きている事実がありそこでうまれるワダカマリ。

それも、忘れないで。

幼稚な言葉しか知らないけれど、それでも誰かの目に止まればいいです

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胸痛じゅわぁぁ〜

お久しぶりです、こんにちは、初めまして。
まりあんぬです。

今ですね、勤めているカフェと焼肉屋さんを1週間お休みしてほんの少し都心から遠めの場所でホテルステイしています。
生活習慣の改善と、リフレッシュと簿記の勉強の追い込みも目的です。
よくよく考えるとただのアルバイトスタッフ、休みなんていつでも申請できるはずなんですよね。。。東京で暮らすには生活費だけでもなかなかお金がかかるので本能的にシフト

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私は、静かに寄り添うを選ぶ。

私は、静かに寄り添うを選ぶ。

たねなし。

昨晩、ひと回り上くらいの友人たちと食事をしていてあらわれたワード。

いわゆる、“無精子症”のことだそうです。

そうわかった時、
「僕は言う」
「僕は言わないで別れる」

いろんな意見がでて
まりあんぬは言われた時どうする?と聞かれ
付き合っている理由、一緒にいる理由が違うので気にしないとその場で答えた。

優しさだねとか
表向きはそうみんな言ってくれるよねと
この話題はふわふわと

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抱き心地

どこが好きなの? と聞かれたら思わず一言目に言ってしまいそう。

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夢をみた。

やっぱり心残りだったのか。

数年ぶりに2人きりになったアンティーク調の音楽室。

もっと一緒に何かを創りたかったとだけ話していた。

最後は教室を飛び出て休み時間の廊下を駆けた。

行先は別々の方向、それぞれ歌い出した歌が同じで、笑

この人が出る夢ではさようならを繰り返しているような気がする。

一体どんなさようならだったら良かったのか。潜在的に考え続けているのだろう。
今回のさ

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ひとりで暮らして、ふたりで過ごす。

ひとり暮らし、ふたり暮らし、

究極の選択。

生活のために忙しく過ごす毎日の中で同じ場所で眠ることができるのは最高だったりする。どんなにもやもやしていても大好きな寝顔がすこやかにそこにあるのだから。

と同時に全てが見える、見えすぎてしまう。
見えすぎてしまって、見えない。

だったら見えないでいて、その心の内が見えたい。

めんどくさ。

適当に生きよう、みんな違ってみんなどうでもいいのだから

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ダイアリー

皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨晩の地震、かなり心臓に悪かったですね。
勤め先の帰り支度中に急に電気が消えて、その後長い揺れが続きました。地下鉄は復旧が早かったりしたので帰宅困難は多少抑えられたのかなと思います。

そして私は、昨日の地震への上司の方々の大切な人たちへの対応に温かな愛を感じました。
お子様だったりパートナーの方への連絡の素早さ、状況の共有、この後の対応の連絡。

11年前の三月

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詩 

あなたが眠りに落ちてから少しして、既に寝癖で立派な波が立っている。

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人&人

わぁ、タイトルの絵面がかわいい。

突然ですが皆さんはどんな恋愛してますか?

最近読み物や講習動画など、恋愛心理をインプットしておりますが
結論、私たちはホルモンで動かされている!!
みたいな感じでした。

友人というものもなんでしょう?
私はいい距離感を最近は大切にしたいと心がけています。

KAMOMEの『喪』
コモリのセリフに「何か、僕にできることはある?」
というのがあったのですが昨日か

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正解は無い。

ここ一週間友人とのラインのやり取りする一通の文章が長い。

今の私なら自分の考えを纏められるかもしれないと思って数ページの文章を書くことにしました。

せっかく時間をかけるものなので有料公開でnoteにも残そうと思います。

タイトルは

「好き。と結婚」

20代に入って2年、まだ結婚について語るには早いだろという意見もありそうですね。
でもこの2年の時間の経ち方を思うと、別にそうでもないなって

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ねぇ、チェーホフは今の世界をなんて言葉にするの?

部屋って本当に空っぽだよな

1月読書「だんな様はひろゆき」 著:西村ゆか

1月読書「だんな様はひろゆき」 著:西村ゆか

論破王のひろゆきさん。
配信で攻撃力が皆無になる瞬間が時々見られる。
それは、奥様であるゆかさんの存在。。。

二人の日常から、出会いまでも書き起こしていて途中語彙力を失って読みながら
きゅん、キュ、キュンんんと呟いていました。

ひろゆきさんの周りからしたらゆかさんは物好きだし、
ゆかさんの周りからしたらひろゆきさんも物好き、。
二人とも底なしに優しい人で自分の人生をENJOYしている人たちなの

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1月読書 『1日誰とも話さなくても大丈夫』 著:鹿目将至

1月読書 『1日誰とも話さなくても大丈夫』 著:鹿目将至

“精神科医がやっている猫みたいに生きる5つのステップ”

伝え方が柔らかくて人間味があって、やってみようかなぁ、という気持ちになった。

最後のオチ?といっていいのか著者の精神科医さんも根っからの人間で、無意識のその本能や性質に飲まれてしまう日々に向き合いながら生きているんだと感心した。

分かっていても、そのコントロールが難しいのである。

私は、瞑想とか難しくて苦手なんですけど役者のWSで“空

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1月読書 『承認欲求に振り回される人たち』 著:榎本博明

1月読書 『承認欲求に振り回される人たち』 著:榎本博明

この本と出会ったのは、年末に連れ合いと別々に過ごすことになった時に年明け少しでも成長している姿を見せてやろう!と思って何冊も買い込もうと本屋さんで値段を考えずに沢山手に取った中のひとつ。
心理系のコーナで残り一冊で、この期間に読みたかった本は大体レビューを読んでリストアップしていたのですがこの子はノーマークでした。

“承認欲求”というワードはスルーできないもので22年間ずっと一緒に生活してきまし

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1月読書『いろいろ』 著:上白石萌音

1月読書『いろいろ』 著:上白石萌音

萌音氏の初エッセイ本。

連れ合いとの休日の過ごし方に“本をひたすらカフェで読む”というのがあり、一緒に入った本屋さんで出会った一冊。

私は本を読む前にカバー(売っている状態の表紙)を外してデザインや紙質を見るのが密かな楽しみです。
その本の本当の顔と向き合ってご挨拶するような気持ちになります。

「いろいろ」の表紙は萌音ちゃんの込めた気持ちが存分に表れていて、もうその時点で手にとって良かったな

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