記事一覧
毎週行うようなチームミーティングだからこそ無駄にしないように。
色んな職場で、当たり前のように週次等の頻度でチームミーティングが行われている。
自分もいくつか経験してきたけど、そのほとんどが「集まること」が目的になっていて、中身のある、効果的・効率的なチームミーティングは少なかった。
チームをまとめる役であるマネージャー・リーダーが、これまでやっていたものをやめられなかったり、なんとなく週に一回ぐらいはみんなで顔を合わせて…と、惰性気味にメンバーを集めてし
転職者のキャリア思考と既存メンバーとのすれ違い
転職して半年。
時々、感じる、既存メンバーとのキャリア思考のコアな部分でのすれ違い。
自分でもビックリするほど、16年間強勤めていた会社をやめて、たかだか転職して半年しか経たないのに、キャリアの考え方、そこからくる日々の業務・仕事の選び方、進め方の判断基準や感情の変化。
転職を決意し、動いた時から持っている気持ち。
「新しく選択したキャリアで、とりあえず、3年~5年ぐらいはいるつもりで、自分の
【マネージャー・リーダー】マネージャー・リーダーに初めてなった人が失敗しないために心掛けるべきこと
マネージャー・リーダーに初めてなった時は、これまでとの立場も違い、メンバーの育成や評価をしながら、自分もプレイングマネージャー的に働かなくてはならなくなり、戸惑ったりうまくいかないことも多く、ストレスを抱えてしまったりすることも多い。
初めてなった人じゃなくても、その組織のマネジャー・リーダーは一人であり、メンバー複数から常に見られ、ある意味評価され、そして”デキる”ことが求められたりと、チーム
「憂鬱でなければ仕事じゃない」
見城徹さんの本。
”憂鬱でなければ仕事じゃない”
大きな仕事の前、初めてやる仕事の前日、新しい人と会う前の夜、しばらく仕事休んで復帰する前の日、転職の初日、就職の初日。
仕事に限らなければ、転校の初日、引っ越しの初日、入学の日、バイトの初日、新しい家族と会う日。
”初めて””大きなこと”って、人間誰しも、”憂鬱”なことがあると思う。
仕事してると、日々、あるよね。
初めて行く営業先、大多数を
メンバーの自己評価よりも低い評価をつけて、それを伝えるとき
「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」より
”考課は対面で話し合いをする少し前に文書で渡す。そうすれば書いてあることを消化し、言いたいことを整理してから面談に臨め、上司のメッセージも頭に入りやすい”
日本企業らしい会社であればあるほど、半年や年に一度の「業績評価」「能力評価」の”儀式”がすごく慮られる。
すごくよくできました、よくできました、ふつう、もう少し、がんばりましょう、みたいな
【賛否両論。】業務フロアに私用携帯持ち込み禁止ってマジですか。
”今日から”、自分の会社では、業務フロアに私用携帯の持ち込みが”一部の人以外”、禁止された。
もう、このセンテンスだけで、「今日から」「一部の人以外」とか、突っ込みどころ満載だと感じられてると思う。
そもそもの理由は、業務フロアにはたくさんの重要情報があり、過去にそういったのを起因とした事故(写メでも撮って流出してしまったんかね?)があったため、業務フロアには、私用携帯持ち込み禁止のルールになった
チームメンバーに任せるという覚悟
「ワークルールズ」より
”自分が支配権を少しばかり放棄するたびに、チームにとってはステップアップのすばらしいチャンスが生まれる。同時に、マネジャー自身も新たな挑戦のための時間を手にする”
マネージャー職になったことはありますか?
マネージャーがよく感じること。自分がやったほうが早い、時間与えたはずなのに、合格点のものが出てこない。どこまで指示すれば、理解してもらえるのだろう。
ひと昔前のマネージ