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2020年アクトデザインラボ社振り返り
会社経営をはじめて5年、今年は特に激動の1年だった。たくさん悩んだし、眠れぬ夜もあった。それでも新たな年を迎えられるのは会社を支えてくれたそれぞれのメンバー、支援してくださった仲間の皆様、お仕事をご一緒させて頂いたお客様のおかげです。ありがとうございました。
以下備忘録を兼ねて、2020年のアクトデザインラボ社の振り返りを。
フルリモート体制の構築新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、2月末より
ファンを表明する方法の変化
1984年生まれ、埼玉県民の私がファンになった最初の対象は、西武ライオンズ。
辻、平野からはじまり、秋山、清原、デストラーデで構成するクリーンナップ。石井丈裕、渡辺久信、工藤公康、郭泰源、潮崎哲也など豪華投手陣。タレント揃いだった。そして強かった。
当時のわたしは西武ライオンズのキャップを被り、ユニフォームを着て、西武ライオンズのファンであることを表明した。ファンであることを"body”で表現
もっと自由でいいんだ。カッコよくておもしろければなんでもいいんだ。
タイトルは以下動画におけるRHYMESTER宇多丸さんの言葉の引用です。
BUDDHA BRANDというグループ、DEV LARGEという人に出会い、
「もっと自由でいい」「カッコよくておもしろければなんでもいい」
と気づいたそうです。
わたしもこの言葉に心から共感します。
私の価値観ですが、「自由」とは「不自由さ」がないと成立しない概念です。
「カッコよくておもしろければ自由でいい」と