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インターネットとChatGPT
以前、私がインターネットを始めた頃のことを書いたことがあります。
https://note.com/ynishi5/n/ne850be459483
私は好奇心旺盛で、新しいものや技術に対する興味が尽きることがありません。
1990年代半ば、まだ多くの人々がインターネットに慣れ親しんでいない頃、私はすでにその可能性を感じ取り、ホームページを開設して情報を発信する試みを開始していました。
書店を毎
地域福祉カレッジ、所定の過程を修了しました。
これまでにも何回か記載しましたが、2018年の秋から、練馬区が開催している地域福祉カレッジ「地域福祉パワーアップカレッジねりま」(現:つながるカレッジねりま 福祉分野)に通っていました。そして先日、所定の過程を修了し、無事、卒業する事ができました。ただ残念なことに、コロナ禍のため卒業式はありませんでした。
思い起こせば、3年半前、31年半務めた会社を退社して独立。ITの世界から全く別の世界に入り
私の2011年3月11日
あれから10年。
東日本大震災(3.11)から早いもので10年経ちました。
あの日を含めた数日間は、私にとって特別の日であり、今でもその時の出来事はほぼ覚えています。
2011年3月11日(金曜日) 午後2時46分 地震発生当時は、田町の芝浦に勤務、ビルの7階にてパソコンの前で業務中でした。
午後2時46分、携帯からの緊急地震速報の音と共に、激しく揺れだしました。
フロアー中の机上のパソコン(
技術者からエンジニアへ...?
以前から、ずうっと違和感を感じている事を今回は書かせていただきます。
平成の半ばごろから、「エンジニア」という言葉を聞く機会が多くなりました。
「あの人はエンジニアだから...」とか「エンジニア募集...」いったい、エンジニアってどの分野の人をいうのだろうか? 私自身、長年、何となく違和感を持っています。
エンジニア...今の時代、システムエンジニア(SE)をはじめ、〇〇〇エンジニア と呼ばれ
私の地域活動ニュース
東京都練馬区の協働推進課で発行している広報誌の「ねりま地域活動ニュース」の最新号のトップ面に、私の地域活動の内容が紹介されました。
これまでにnoteに何回か書きましたが、コロナによって私の方向性が完全に変わってしまった感じがあります。
昨年の今頃は、ようやく融資が通り、本格的に終活セミナーを切っ掛けに色々とシステム化して行こうという計画だったのですが、コロナの感染が拡大して緊急事態宣言に入り
「高齢者にスマホ3000台を無償貸与」という記事
先日、「高齢者にスマホ3000台を無償貸与」の記事を眼にしました。
東京の渋谷区で、区内に住むスマートフォンを使ったことのない高齢者を対象に、スマートフォン3000台を無償で貸与するという事です。狙いは、住民の情報格差(デジタルデバイド)を無くし、防災や福祉施策に役立てるとの事。
渋谷区には65歳以上の高齢者が43,000人住んでいるそうです。
スマホなどの情報機器を持たない人は、災害時の情報収
集合住宅におけるテレワークスペース
もう15年近く住んでいる団地において、長く「ICT専門委員会」に所属し、委員長を任されています。
我が団地では3年前に大規模修繕工事があり、その際に、集会室のWiFi環境の整備を行いました。
先日、住民の方から、このような提案をいただきました。
コロナ禍でテレワークの人が多くなってきた。家だと家族からの雑音等で捗らない。集会室をテレワークスペースとして開放できなものか?
私が住んでいる練馬区光