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建築/美味しいご飯と旅/本 を起点に、私は世界を拡げている
何を起点に世界を拡げているかを綴ることで、自分がどんな人間かを、おおよそ説明できるのではないか、と思いプロフィール記事のタイトルに選んだ。
私が選んだ世界の出発点は、「建築」「美味しいごはんと旅」「本」
この3つのことばに私の生き方が詰まっている。
建築
15才から建築を学びはじめ、今に到るまで、20年以上、建築と関わり続けている。これだけの期間、飽きずに興味を持ち続けられるのは、建築から広
私生活のプロジェクトマネジメント
私は家事が著しく苦手だ。
そして、苦手なまま放置し、やることが溜まっていくと、
視界に入る怠惰な状況に罪悪感ばかりが増す、という負のサイクルに嵌っていく。
今週末は、先週の土日勤務の代休で
金曜午後から日曜まで、2.5連休となった。
今、この家の中の状況を改善しなければ、
次の1週間もモヤモヤしたまま過ごすことになる、と思い腰を上げ、
やらなければいけないことを、TODO LISTにやることを
ひとやすみ、 人やすみ + けんちく小話し#01
ゴールデンウィークがやってきた。
いつも5連休くらいしか取れないけれど、今回は29日〜5日まで、7連休。
そして6日午前だけ出勤して、後半3.5連休とした。
私も参加した方がよい会議はあるけれど、MUSTではない。
休みを取るのでお願いします、と宣言して、休むことにした。
上司にはちょっと嫌な顔されたけど。
ハードな年度末を超えても、新しい課題はジャンジャンとやってくる。
これは燃えそうだなあと
「やさしさ」がつくるチームの関係性
「やさしい」ということが、風通しがよく、仕事がうまく進むチームをつくるコツなのではないか、と最近考えている。
私が考える「やさしい」とは、相手を尊重する意思がある関係性、ということ。
やさしさは、甘さではない。
相手を尊重することは、年齢、役職、経験、立場などに関わらず、フラットに相手の意見に耳を傾け、率直に意見を言い合える関係性のこと。
やさしさ、のよいことをいくつか挙げると・・・・
・現
【働く場を考える】人が集まる場所がある意味って何だろうか?
STAY HOME週間が延長され、私が住んでいる地方都市では、
多少自粛が緩和された空気を感じるも、
引き続き、在宅勤務やテイクアウトなど、「新しい生活様式」が推奨されている。
私は設計者であり、住宅や医療福祉分野の設計ではなく、
非住宅分野=人が集まる場所を設計していた。
「新しい生活様式」では、
・会社へ出勤するのではなく、在宅でのリモートワーク。
・外食は、店舗での飲食ではなく、テイクア
【働く場を考える】オフィス空間の「天井」は、必要か?
建築空間における、物質的な「天井」について、
最近、考えていることを書いてみます。
今回は、建築マニアックなnoteになりますが、
どうぞお付き合いください。
スケルトン天井の人気について、ひとこと言いたい!スケルトン天井とは、内装の仕上げ作業を行なっていない状態の天井。
コンクリートがむき出しの状態なので配管や配線が丸見えとなる。
イメージは、上の画像のような状態である。
10~15年くらい