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自己啓発

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記事のなかでも、仕事で役に立ちそうなことや自己啓発……など
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宝の持ち腐れはもったいない

宝の持ち腐れはもったいない

『磨けば光る』
よく聞く言葉ですよね。
相手を激励するときによく使われます。
でもそれは、仮定の話です。「けば」なので、磨かないと光らないということ。

うちに秘めた才能、個性が誰にでも必ずしもあると思います。生まれ持った容姿だってそう。みんな顔は違います。才能も容姿も、誰一人魅力がない人はいないんです。

自分の才能や容姿を一番知っているのは自分と思いがちですが、違うようです。自分は身近にいすぎ

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瀕死の挑戦者へのエール

瀕死の挑戦者へのエール

このタイトルを見て目を止めてくださった方に届けたい。

勉強、資格、仕事、育児、闘病、それぞれいろんなものに挑んで、きっと疲れてるんですね。じゃないとこんなタイトルに目が止まりません。

失敗して成功できなくて。どうすればいいかわからなくなって頭がごちゃごちゃしていて、今やっていることは自分には向いてないんじゃないかって思って。なら次は何をすればいいでしょうか。

お疲れ様です。
ご飯食べて、ちゃ

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信用されたければ約束は守るべき

信用されたければ約束は守るべき

人から信用してもらうにはどうすればいいか。
すぐに信頼関係が成り立つわけではありません。信頼は散り積もってできてものです。

例えばの話です。

友達との約束をすっぽかしたり、来たとしても大幅に時間が遅れたり。それではいくら仲がよくても好感度が下がってしまいませんか?
そんなに自分との約束がいい加減に扱われているのかと、多かれ少なかれ思うのではないでしょうか。人によっては自分はどうでもいいのかと感

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自分の当たり前は誰かにとっての初めて

自分の当たり前は誰かにとっての初めて

4月は新しい人が職場や学校に入り、新しいことを学んでいく季節ですね。私の職場でも、新しい人が入りました。新卒で、まだあどけない、ちょっと緊張している、おとなしそうな方です。フレッシュそのものです。

その方に仕事を教えるのはみんなの仕事です。その方に仕事を教えるスタッフの様子と、一生懸命仕事を覚えようとする新人さんを見ていて、思いました。

自分にとっての当たり前の事や普通の仕事は、だれかにとって

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百見は一行にしかず

百見は一行にしかず

「百聞は一見にしかず」これは誰もが聞いたことがあると思います。何回も聞くは一目見ることに及ばない……それだけ見ることは重要だということです。

でも、見ることよりもっと大事なことがあります。それが、「百見は一行にしかず」です。人生の大先輩から教えていただきました。

何回も見るよりも、行動に移すこと。見ることは行動することに及ばない。見ているだけでなく、自分で実際にやってみることが重要なのです。

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やりたいことを自分でコントロールする

やりたいことを自分でコントロールする

毎日忙しくしている人へ。だらだらとやりたくないことをやっていませんか?仕事や家事や人間関係などなど……変化を恐れて溜め込んだ不満をそのままにしていませんか?

やりたいことがあっても「時間がない」とか「自分なんて」とかを言って、やりたいことを諦めてしまう。結果やりたくないことをすることになる。

やりたくないことに時間をかけることは、もったいないですよね。できればやりたいことに時間を使い、やりたく

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目の前のことを着実にやる

目の前のことを着実にやる

過去の失敗に囚われたり、未来の不安に頭を抱えていたり……そんな人に伝えたい。
今、目の前にあることに集中しましょう。

目の前のことに集中して自分にやれることをやっていけば、必ず明るい未来になっていく。

これは、自己啓発の本などでよく言われることですが、私が最近感じたことでもあります。

少し前まで、私は過去の失敗から抜け出せずにいました。なんであんなことをしたのか、他に方法はなかったのか。反省

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勝ち負けより大事なのは中身

勝ち負けより大事なのは中身

オリンピックの試合を見ていて思ったので書いておきます。
勝ち負けより、大事なのは試合の内容じゃないかなって。たとえ明らかに負けていたとしても、どうやって負けたのかなって。

人は勝利ばかりを求めるけれど、勝つばかりではない。負ける時のほうがずっと多い。そこで、負けたときにどんな試合をしたのかが重要じゃないのでしょうか。

負けたけれど精一杯やって負けたのなら、悔しくても後悔はない。それが今の力だと

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満足のいく日にするか否かは捉え方次第

満足のいく日にするか否かは捉え方次第

朝から動けるようになって、動いて目標を達成していく。そんな日ばかりではないと思います。動けなくて目標を達成できない日もある。

規則正しく動く機械じゃないですから、人間には体調や状態に毎日変化があります。今日は好調だな、今日は不調だなと。しかも朝起きたときにほとんど気がつく。

不調の日はぐったりしていて何もできなかった……そう思ってしまいがちですが、自分を責めても良いことありません。何もできなか

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成長を止める言葉 3選

成長を止める言葉 3選

「知らない」「できない」「わからない」

自分の言葉や会話を聞いていると、よくこのフレーズを口に出しています。それも自分がうんざりするほどに。

知らないこと、わからないこと、多いのは仕方ありません。でも問題なのはその先。

たぶん今の私はこの言葉を使って、
知ろうとも理解しようともできるようになろうとも、しないんです。大変恥ずかしいながら。

調べよう知ろうとせずにそのまんま。まあいっかと後回し

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一番の失敗はチャレンジしないこと

一番の失敗はチャレンジしないこと

今日行われたサッカーのU-24日本代表のガーナ親善試合を見ていて気がついたことがあります。

チャレンジしないより、チャレンジして失敗したほうがいい。一番の失敗はチャレンジしないことかもしれない……ということ。

チャレンジすることは、エネルギーがいること。失敗するかと思えば怖いし、精神的に負荷がかかるし、不安や悩みもあるかもしれない。それを踏まえてやるには勇気もいる。やる気は並大抵ではいられない

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完璧を求めすぎない

完璧を求めすぎない

私は完璧主義でした。でしたって、今でもそうですけど。でも最近思ったんです。最初から「完璧」にせずに6割でもいいから形にするということ。

もう過度な完璧主義はやめる。
6割くらい形にすることを第一目標にする。
そのあとで8割9割そして完璧を目指せばいい。

始めから完璧主義は一見いいことかもしれません。真面目できっちりしてるように見える。

でも、わかったことがあるんです。始めから完璧にしてしまう

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成長は他人と比べるものではない

成長は他人と比べるものではない

他人ではなく、昨日の自分やその前の自分と比べて成長できたか。大事なのはそこだと思います。

他人は他人。自分は自分。

できること……能力に差がある他人と比べたってどうしようもない。しかも健康で、前向きで、バリバリ動き回れる人と。

SNSでそういう人の成功体験の書き込みを見つけると、「自分ってダメだ…」と思ってしまう。「追いつこうとしなきゃ!」と焦ってしまう。自分のペースを無理に早めようとする。

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自信がある人はキラキラして見える

自信がある人はキラキラして見える

みなさんには自分に自信がありますな?
自信がない人より、自信がある人のほうがキラキラしているように見えるんです。

ここで言う自信がある人はどんな人か。
環境や仕事や人間関係において、自分の生き方に納得してどっしりと根を張って真っ直ぐ立っている人のこと。

自分の生き方を自分で選び、常に前を向いていて、倒そうになっても倒れない。周りの非難する声をいい意味で聞かず、自分の信じた道を行く。

……とい

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