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内側を語る人が好きだ。

最近ますます感じる
内側を語る人たちが好きだ

みんな色んな生活、過去
残っている記憶の気持ち
感覚を持っていて
色んな事があって、
色んな事を思っていて
それを綴ったり発信していたり
そこにあるリアルに
わずかでも触れ見せてもらえる事

勝手に親近感湧いて
物凄く共感するものや人がある反面
哀しくも浮き彫りになる、
全然共感出来ないもの
それを同時に知っていく
それを思い出す…ということ,事実

相反する世界で
いかに自分たち一人一人が
孤立していて
だけどその分だけ
いかに繋がれるか
でもそれが自分だけの思い込みだったら
寂しいような
でもどこかで救われるような。。
不思議な気持ち

見つけて貰えた見つけた
逆に
突き放された突き放した
自然と。。
なんという世界の浮き彫り
(それはきっと自分の世界のこと)

私たちは
どれだけ出会えるんだろう,か……

それは
語ること
語られること
語り合うこと
でしか得られないものがあって
それを
している人。

表面的ではなく,
中身を。
ちゃんと内側を。

それをしている人たちを見ると
なんとなく
出会えた
という感覚になる

そばにいるとかいないとかは
関係ない
関係性も
関係ない

そして強さすら感じる
そこに切なさや悲しみがあると
尚更 響くものがあるし
語っている時点で
同時にきっとどこか優しくて
表している分だけ、
幸せになって欲しい と

思うのです。

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文学フリマ

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