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【事業再構築補助金】いまだ続くらしい
✅直近応募終了からの流れ2023年10月6日を以て直近の11次申請が終わり、その後第12次の申請要領が発表されることなく、約6ヶ月ほど経過。
最新速報によると、漸くこの制度が存続するらしいことが確実になった。
去年にまとめた記事はこちら📒
再開予定など、具体的な情報についてはまだ開示がありませんが、早急に再開できるように、準備が進んでいると予測されます。
再開予定については、以下の公式ペー
【小規模事業者持続化補助金】とは?制度概要と最新スケジュール
✅制度概要【小規模事業者持続化補助金】を、簡略にまとめると、次のような制度です。
制度の設立背景
補助経費
✅活用事例中小企業庁の運営するミラサポplusでは、事例が豊富に掲載されてますので、業種ごとに必要となる情報を検索できるかも知れません。
✅第15回公募申請スケジュール採択された場合、事業実施期間は、遅くとも、2024年10月31日までに終了をさせる必要がありますので、それに見合っ
【小規模事業者持続化補助金】「災害支援枠(令和6年能登半島地震)」が新設
1月25日、【小規模事業者持続化補助金】に「災害支援枠(令和6年能登半島地震)」が新設される予定だという掲載があったので、また適宜変更が続くという予想ですが、この記事では、その概要を取り上げてみようと思っております。
✅運営事務局これまでの募集と同じで、事業の所在地が、商工会議所地区、商工会地区で、それぞれ別運営となっています。
申請される事業者の方々は、ご自身の事業所在地に合わせて、正しく申請
申請に落ちたら、評価と対策を聞いてから再申請
✅審査に落ちる要素補助金申請で落ちる要素は、主に以下の通りです。
(1)書類不備
提出書類の種類相違、記載内容の過不足、ファイルの形式(基本的にPDF)、事業計画書の枚数超過(10から15Pまで)
(2)申請事業者の要件に不適格
申請事業者の要件(過去実績、業種、従業員数など)を満たすか。
こちら不達だと、100%落ちます。
(3)事業計画不十分
スケジュール妥当性の低さ、市場ニーズ
2024年(令和6年)事業再構築補助金のこれから
✅【事業再構築補助金】この2ヶ月に、何が巻き起こったのか?
2023年10月6日を以て直近の11次申請が終了し、その後第12次の申請要領が発表されることなく、約2ヶ月ほど経過。
漸く12月8日に、公式ウェブページでは「事業再構築補助金に係る第12回以降の公募について」「のお知らせが掲載。その全文はこちらです。
予算をめぐる議論
この期間に、様々な場で、予算をめぐる議論が進められていました。
今すぐに使える助成金・補助金の検索方法
✅助成金・補助金の種類国や自治体主催の助成金・補助金は、年間で約7000種類発表されています。
制度ごとに、申請方法、目的、期限など違うので、自社の状況や戦略にあった助成金・補助金に効率よく応募できると、メリットが多いですが、それには効率的な情報検索が大切です。
✅情報検索ツールここでは、数多くの助成金・補助金の中から、適した制度を検索するのに重宝しそうなツールをご紹介します。
🔶ミラサポ
【補助金ガイド】採択率に響くトピック選び
✅不採択を回避するために、考慮すべきポイント【事業再構築補助金】の『事業計画書作成ガイドブック』には、「検討が必要な項目について考慮すべきポイント」について記載されています。
ポイントは大きくは4つで、こちらのポイントを抑えられていなければ、不採択となる可能性がかなり高いです。そのため、何を置いても、各項目しっかりと確実に検討し、事業計画に記載しましょう。ただ、重要トピックは13個ありますので、細
【補助金ガイド】確度の高いテーマと戦略策定
✅事業再構築補助金の『事業計画書作成ガイドブック』から読めること今回は、梅雨時期に【事業再構築補助金】事務局から公表された『事業計画書作成ガイドブック』についてご紹介します。
こちらは、事業計画策定の手順ガイドや、過去蓄積されたデータ分析を基にした統計上の有望度別データを掲載した参考資料です。
全130ページと、ボリュームは少なからずありますが、一通り目を通しておくと、実現性の高い事業計画策定に
【補助金ガイド】事業再構築の類型とは?
✅【事業再構築要件】は全事業者共通の達成要件第11回事業再構築補助金ですが、今回は最も基本的な申請の要件である【事業再構築要件】について解説します。当要件は、どの条件で申請するケースであっても、達成すべき「基本」といえます。
そもそも、事業再構築補助金は、生存率の比較的低い中小企業・中堅企業の幅広い支援、延いては日本経済の躍進・促進を、目的の1つとします。
評価の視点にも、「特に、業種を転換する
【補助金ガイド】給与支給総額・人件費の違い
✅「給与支給総額」と「人件費」の違い本日は、補助事業の申請要件に定められた「給与支給総額」と「人件費」について、2023年9月時点の【事業再構築補助金】と【ものづくり補助金】の公募要領等をもとに要約・解説します。
要領は補助金の種類・募集回で変更される可能性もあるので、必ず申請時点で、当該補助金の公募要領等を確認し、不明点は事務局に問い合わせるようにして下さい。
両者の違いを解説する前に、そ
【最高1.5億円】補助金申請の採択支援について
補助金とは?ビジネスをする中小企業や個人事業主が、自己資本だけでは賄い難い経費を、国から補助してもらう制度です。
この制度で、中小企業や個人事業主のより大きな事業へのチャレンジを後押し、延いては日本経済発展に、つなげたいという狙いがあります。
計画通り、資金を使い切り、事業を実施する限り、返済不要の資金調達手段の1つとなります。
詳細はこちら「補助金制度の概要」と、多数の採択実績ございます、