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2020年1月の記事一覧
依頼事は、口頭ではなくメモを見ながら合意する(家庭にて・・・)
仕事では当たり前ともいえる「仕事を受けるときには、メモを見て、確認をして理解して受ける」ということを家庭でも丁寧にやったら、ストレスが減ったという話です。
家庭で起こる・・・言った・言わない・聞いてない→やらない・やってくれないちょっとした買い物や、家事を相手に頼む時に家庭で起こりがちなのが、口頭でやって欲しいことを頼むのだが、つい忘れてしまうという問題です。
頼んだ方は、当然ですが、やってく
事柄の連続的な捉え方:後編(GTDStep5:「6つのレベル」から発想されたこと)
続きものです。前編はこちら。
さて、今回は後編です。
前編では「高度マップ」は、自分にとってのミクロからマクロまでをつなげて考えようとする見方・思考であると書きました。
この見方や思考は、何も「自分」だけではなく、世の中や周囲のことを考える上でも、「高度マップ」の考え方は使えるのではないだろうか?というのが今回です。
会社や組織(「家族」までも含む?)について「6つのレベル」で考えてみる例
育児に役立つGTD(「書き出す」癖が突発的対応を助けてくれる)
普段の生活や仕事であれば、自分の仕事のペースや流れを無意識に経験から感じて進められるものですが、そこに新しいことや、変化が起こるためにうまくいかない状況が起こりがちです。
育児は「突発的な対応」の宝庫→ストレスの宝庫になりやすいさて、第二子が産まれたことで、赤ちゃんのいる生活が始まりました。これまでの日々とは違う「気になること」の発生はもちろん、タイミングを読まずに、赤ちゃんからのシグナルは鳴り
行動の「なぜ?」を問いかける(自分にとっての「重要性」をGTDの高度マップで考えてみる)
「やりたいことをやる人生って素敵!」とよく考えますが、「やりたいこと」について少し深めておかないと危険が潜んでいます。
やりたいことの「なぜ?」を問いかけてみましょう?
「やりたい」ではなく「やりたくない」から特にやる理由がわからない、という回答があり得るでしょう。理由がわからないけど、やりたいと思ってやっていることがあり得ます。怖いのは、それが「やりたい」のではなくて「やりたくない・なりたく
GTD「プロジェクトサポート」の効果(行動におけるtipsメモが便利)/Microsoft To Doの場合
GTDを実践する上で、ツールによってやり方は若干違うのですが、メインになる「次の行動」や「プロジェクト(望む結果)」と紐付けて、「メモ/備考欄/プロジェクトサポート」というものを作っておくのが運用上便利です。
私が使っているMicrosoft To Do では「次の行動リスト」のそれぞれの具体的行動の中の「メモ」の欄を活用しています。
メモ欄の便利さ行動やプロジェクトに関する情報をメモしておく