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伝統的な日本の組織でベテラン社員向けにワークショップを提供する際の3つのポイント
どうも森本です。「時代が必要とする学びの機会を作って届ける」をマイパーパスに教育や人や組織の成長の支援に関する仕事に取り組んでいます。
その中で、最近はベテラン社員向けにワークショップ、教育を届ける仕事が増えてきています。
ベテラン社員と一口に行っていますが、大きく2つに分けられます。
1つが、とっても偉い人たち(経営層や役員陣)を対象とした場です。この方々向けの場合テーマとしては、経営戦略の
【学習の継続を新しい趣味を始めることから考えてみる】
どうも森本です。今日も元気に野鳥の声を覚えています。面白いもので、森の中で生活をしていると、いろいろな声が聞こえてきます。
「ホーホケキョ」(うぐいす)とか「ホー・ホー、ホッホー」(きじばと)みたいなめちゃくちゃわかりやすい声も聞こえてくるんですが、「ピーピー」とか「ピュルルルルー」みたいな、これは一体何の鳥の声なんだろうというのが気になってきます。
図鑑や音声で鳴き声を判別アプリを買ってみた
「人的資本経営を学校教育で考えてみる」で伝えきれなかったこと(ソノスタ第4回補足)
人的資本経営について考えを深めてみようシリーズの第4回が公開され(てい)ました!(公開から補足を書くのに2ヶ月がかかってしまいましたすみません、、、)
詳しくは以下を聞いていただければと思うのですが、第4回では人を資本としてその価値を膨らませていこうとした際に、学校教育の中ではできていないことや、これからはもっとこういったことをしていった方がいいのではないかといったことが語られています。
自分
バリ島のインターナショナルスクール2校でアニメ作りワークショップを実施してきました
2024年3月4日(月)、5日(火)とバリ島のインターナショナルスクール2校でアニメ作りワークショップを実施してきました。
実施の経緯インドネシアを拠点に教育活動に従事し、今はインドネシア政府の手伝いまでしている尊敬すべき友人に、Ryo Suzukiさんがおります。
彼とはもうかれこれ10年来の付き合いになるでしょうか。
彼と会ったのは、私がグリーンスクールに突然メールを送りつけ、「レゴシリ
新興国でスモールビジネスに挑戦!サムライカレープロジェクトは海外ビジネスの最高のチュートリアル
先週の土曜からプノンペンで、サムライカレープロジェクトに参加させてもらっています。(サムライカレープロジェクトの詳細はこちら)
このサムライカレープロジェクト。一言で言えば「新興国でスモールビジネスを立ち上げる活動を通じて、ビジネスを起点に社会の課題を解決していくための技術や感覚を鍛える教育プログラム」と言う感じでしょうか。
この1週間、ファウンダーのもりぞおさんにつきっきりであれこれ聞かせ
「投げる哲学者」今永昇太選手のメジャー挑戦前トークショーで学んだこと
私が大好きな選手であり、たくさんのことを学ばせてもらっているプロアスリートに今永昇太選手がいます。
彼は、これまでの8年間、横浜DeNAベイスターズでプレイをしていましたが、2024年シーズンからはメジャーに挑戦することを決め、見事、シカゴカブスに入団することが決まりました。
今日、2024年、1月21日は、今永選手、メジャー出発前のイベントがホテルニューオータニで行われました。おそらくメジャ
ここが変だよ、日本の女性活躍推進。ソノスタ第3回補足
ソノスタに出演してきましたシリーズ第3回が公開されました。
第3回目のテーマは、「日本の課題を人的資本経営から見る」。
としていますが、改めて、聞き直してみると、話をしていることの大半は、2023年現在での企業が行なっている女性活躍推進活動の実態と、それに対しての私の見立てが1つのメイントピックとなっています。
はじめに正直に断っておきますと、私は、別に女性活躍推進活動がメインの仕事ではなく
ソノスタ第2回「人的資本経営をプロ野球から考える」でちゃんと話せてなかった人的資本経営の最大のポイント
先日、全5回にわたって人的資本経営をテーマに音声メディア「ソノスタ」で話をさせてもらってきました。
なお、第一回目についてはこちらから確認できます。
そして、その第二回目が2024年の1月12日(金)に公開になりました。
2回目は、人的資本経営をよりわかりやすくイメージしてもらえるようにと、比較的、我々の身の回りにあるエンターテインメントであるプロ野球で考えるとどういった世界が見えてくるのか
これから3年、5年とかけて日本の組織で男女平等を進めていくために今から一緒に学んでみませんか
人材開発や組織開発の仕事をしていると、ここ数年、避けては通れないのがDE&Iや、女性活躍推進関連の取り組みです。
特に2023年の3月からは、大企業においては人的資本の開示が義務付けられ、さまざま数字を公表していかなければいけなくなりました。
その中の項目に「女性管理職の割合」という要素も含まれてくることもあり、今、多くの組織で、女性の管理職を増やすための施策が始まっています。
一昨年くらい
パーパス経営を実行するための肝は、統合報告書やサスティナビリティレポートをどう活用するか
職業柄、いろいろな企業や組織で「パーパス経営やサスティナビリティ経営を実行していきたい」という経営層や、人事、マネージャーの方々の話を聞かせてもらっています。
話を聞いていくと、2つのパータンがあることに気づきます。
1つ目が、パーパスを果たすことやサスティナブルを追求していくための経営が最上位の目的にあり、その手段として、日頃の事業活動があるという認識のパターン。
もう1つが、経営をしてい
人的資本経営をテーマに、教育実践者としてファイナンスのプロと話をしてきたらいろんなものが見えてきた話。
皆さんは、自分が毎回楽しみに更新を待っているというメディアはありますでしょうか。
私の場合、いつも楽しく聞かせてもらっているポッドキャスト番組に「SONOSTA」(ソノスタ)というチャンネルがあります。カバーには、「投資、金融、経済を楽しみながら考えるポッドキャスト」とあります。
ソノスタって、どういう意味だろう、投資や金融、経済のような領域で、私の知らない用語があるのかな、もしくはこのあたり
【軽井沢で自宅サウナ】2023年に買ってよかったサウナグッズ15選
2023年は、念願の自宅兼スタジオにサウナが完成した年でした。(完成までの奮闘の様子はこちらにまとめてあります。このエントリ、めでたくnoteのサウナ記事まとめと、住宅・リノベ記事まとめに取り上げてもらいました)
読んでいただければ分かる通り、完成までは大変でしたが、完成した後は、ありがたいことに、いろいろな方に来ていただき、サウナを堪能してもらっています。
私の自宅兼スタジオは、軽井沢の山の
人材業界に届く課題が年々難しくなっている理由を考えてみた
かれこれ日本の人材業界で働き始めて8年が過ぎ、もうちょっとで9年目に入ろうかというところです。この1、2年で私のところに届く課題が圧倒的に難しくなってきているのを感じています。
みなさんの実感はどうでしょうか?
これまでであったら若い子達に任せられたような案件が、ちょっと目が離せなくなり私が支援に入ったり、問い合わせ段階で、「これはもう最初から経験豊富な人が入らないと対応できないのではないか」
1つだけじゃなかった。ワーケーションの4種類。
先日、社労士をしている友人岩田佑介さんが軽井沢で行われたワーケーションをテーマにしたイベントで登壇するというので、仕事の合間を縫ってちょっとだけですが顔を出してきました。
直接会うのは、数年振りだったのですが、いつのまにか彼は「ワーケーション社労士」という肩書きも加わっていて、全国あちこちの自治体さんとコラボしながら、ワーケーションを1つのツールとして活用することで、より豊かなな状態で働ける職場