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朝ごはんを『おにぎりと味噌汁だけ』に変えてみたらパン食より楽になった話
朝はパン派だった娘。ごはんを炊かなくていいし、食も進むし、ジャムを塗って出すだけで楽ちん。そう思っていたのだが、健康管理上はさることながら、意外とパンを出す方が手間では。。。?と思うことが最近増えた。
そこで、こんな本を手に取ってみた。
朝食はおにぎりと味噌汁だけ。。。実践してみるとメリットがたくさんあって、すっかり定着したのでご紹介したい。
在庫管理が楽
パン朝食の何が煩わしかったのか、
我が家の秘書、爆誕! 話題の『Yohana』を使ってみたら"名もなきファミリータスク"とおさらばできました~
4月に育休から復帰し、1歳・5歳を育てながらてんやわんやで仕事をこなす毎日を過ごしているわたし。
仕事でも家でも、大量の"マイクロタスク"に潰されかけそうになっておりました。
仕事であれば、その状況が特に具体的に想像できると思います。
例えば編集という仕事をしているわたしの場合、企画のリサーチや提案、各ライターさんとのやりとり、編集・掲載作業がメインの業務。
しかしその他にも、請求書の処理
新生活を励ましてくれる本『しあわせの哲学』
4月中旬に育休から復帰する。2人の子どもを育てながら働くのはもちろん未知で不安もあるけれど、環境の変化を目の前にするといつも思い出す1冊がある。
東京医科大学哲学教室の教授である西研さんが書いた「しあわせの哲学」だ。
人にとってのしあわせとは何か、西さんが分かりやすく解説している本で、こんなくだりが印象に残っている。
ーー脊髄を損傷し首から下が麻痺して動かなくなったチンパンジーは、衣食住が保
【0歳・5歳】週末のワンオペ育児を助けてくれる近場のエンタメ
0歳と5歳の子どもを育てているわたし。平日は上の子が保育園に行っているので、下の子とのんびり過ごしているのだが、週末となるとそうもいかない。
夫がいないワンオペ週末は「赤ちゃん連れでも快適に過ごせつつ、上の子の遊びたい欲も満たせる」環境が必要だ。さらに遠出するのも大変なので、どうしても近場で過ごすことになる。
負担を減らしつつ親子ともに楽しみも見出したい!そんな試行錯誤の結果、我が家で定着して
作るのも買いに行くのも外食もしんどい日の限界メシ
今日は惣菜でいいよ、適当でいいよ、なんか食べに行こう。。。どれも優しい言葉に聞こえるが、ごはんを作るのも買いに行くのも外食もしんどい日というのが母にはある。
本当だったら誰かがごはんとお味噌汁と焼き魚とほうれんそうのおひたし、みたいな、心も体もほっとする夕食を作ってくれて洗い物までしてくれたら最高だ。でも、平日、ごはんどきに帰ってこれない夫にそんな期待はできない。
そういう日のために常備してい