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International mindedness(国際的視野)を育むとは?
IBを通して教育の奥深さを知る。
IBは一体何なのか?
ずっと疑問であった。
でも、講義を通して少しずつ紐解かれてきたような気がする。多分、これまでの私たちにはない感覚だったから、なんだかピンとこない面が多々あったのか、教えてもらってないからよく分からなかったのかは現段階ではわからないが、教育を構成するプログラムという点で、凄く理に適った考え方だと思った。これが普及すれば、さらなる教育開発が進みそ
Lifelong learner(生涯学習者)であり続けるために
1日の生活の中で人はいくつの疑問をもつのだろうか。
これは、年齢によって違うのだろうか。
違うとしたら、それはなぜだろうか。
世の中にはまだまだ知らないことがたくさんある。
一生をかけても全部を知ることは不可能だろう。
だとしたら、子供の頃でも大人になった今でも、世の中は疑問であふれかえっている。
でも、きっと大人になると疑問を抱く回数が減っているのは事実だと思う。
現に、私も幼稚園や小学生の頃に
「学び」という名がつく「遊び」と、「遊び」という名がつく「学び」。コミュニケーション教育を通して見えてきたもの
「合図や記号、音を解釈してイメージと言語がどのように相互作用してアイデアを伝えるかを理解する」
これだけだと、ちんぷんかんぷん。
でも、このスキルを身につける。
子供たちはレベル分けをした。
Level1 合図に気が付く
Level2 気が付いた合図を解釈し言語化できる
Level3 解釈した合図を理解し、行動に移したり理解可能な合図を使う
Level4 解釈した合図を理解し,行動に移したり、
自己選択と人との関わり方。相手は私をどう見るのか?
人は大好きだけど、人と関わるのは嫌い。
これは矛盾なんだろうか?
人を信用出来ない、でも人を信用しようと心掛けている。
これも矛盾なのか?
世の中は人と人とのコミュニケーションで成り立っている。なので、必ずと言っていいほど人と関わる機会はある。
今、苦しい状況下にいる。
私という人物はこれまでにたくさんの選択をしてきている。そして、それら全ての選択は自分の責任だと思う。時に人に助言されたり、
スイッチの働きって何だろう?スイッチを上手く使った自己コントロールを目指す
私には仕事に対してのスイッチがある。
誰にでもあるのだろうが、私はこのスイッチの不自然さを感じながらもそれが普通なんだろうと思いかれこれ十何年もON/OFFを使い分けてきた。
私は職場に入った途端に自分のバックグラウンド、私生活など全てを白紙にする。なので自分からは絶対に話さない。聞かれそうな隙も与えない。だからなのか、謎に包まれているとよく言われる。
前回の話を読んでくれた人は、なんとなく私
対談を通して自己を見つめる「新たな働き方」
先日Voicyでの対談をお願いされた。
「私なんて…。」って思ったけど、こんな私にも依頼がくることをありがたく思い、引き受けた。どうなるかなんて誰も分からないけど、それでも相手に求められている以上、自分の中の全力で答えようと思った。
内容はというと「教育」
「先生はダメだ」的発信が多い中、現場の先生の思いを発信するとのこと。私も現場で働いている人の1人。私は今現在とても楽しく仕事をしている。
学習欲は好きから生まれる。学びたい気持ちは必ずしも結果を重視しているわけではない。
ストレングスファインダーの結果
1位 学習欲
2位 個別化
3位 共感性
4位 達成欲
5位 親密性
今日は1位の学習欲について分析します。
確かに、昔から学習することは好きだった。勉強は好きだけど、テストは嫌いで、テストの結果を重視される順位とかはすごく嫌だった。
もちろん、好きや好奇心で勉強に励むからテストの点は取れていた。でも、周りの友達は、よい成績をとるために勉強をしていたので、当然テ
周りの人の反応や態度は自分の行動の表れである
2024年が始まり、日本も私も幕開けに笑みをこぼせない。
人はなぜ同じ過ちを繰り返すのか?
私は何と闘っているのだろうか?
そんなことを考えさせられる1年のはじまりであった。
さて、今年は12月下旬から1月初めまでヨーロッパで過ごした。
今年は…というか去年も。
日本の慌ただしい生活に追われている中、異空間の地はそこにいるだけで刺激がもらえる。
私自身は、いつもと違う地でのんびりカフェに入り、
IB教育から考える(おにぎりまとめ編)
これまでOnigiri Projectを通して子供たちにいろいろと考えさせてきました。
前回は儲けを出すということ!
でも、そもそも儲けとは何なのか。
儲けを出すために何をしなければいけないのか。
(詳しくは下の記事へ)
ひとまず、Onigiri Projectが終了したということで、
子供たちはそこから、たくさんの経験と話し合いと、焦りと…。
いろいろと感じ取っていたので、さらに最後の活動。
IB教育から考える(おにぎり実践編)
「Onigiri Project」と題して、おにぎりを売って利益を出す。
そして利益を一番出したチームの優勝!!!!という活動をしました。
ルールは簡単!
・1チーム1500円の予算
・消耗する材料は購入する
※「家にお米があるから持ってくるね~」とかはダメ!
取りあえず、販売日だけは決めて、
その日のうちであればいつ販売してもよいとしたけれど、
うちのクラスの子どもたちは、あまり競争心がなく