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noteを始めてみようかな…と思ってから、早3年くらいは経っていた。そんな私の自己紹介
何かを始める時に、「考える前に体が動いてしまう」「気づいたらもう引き返せなかった」なんていう人が時々いるけれど、そんな人が羨ましくてしょうがない。
例えば、「なんだか急にやれる気がしてきた!今ならできる!行くぞ!」という気分になれることがあるのだけど、途中で「いや、待てよ?私、なに血迷ってんの?」と急にブレーキがかかることは私にとっては通常運転で、だからnoteを始めるのにもこんなに時間がかかっ
推しからの返信で生き返った話
映画好きで、インスタにレビューをあげたりもしているエンタメ好きな私には、好きな役者さんがたくさんいる。演技や顔、雰囲気が好きだと思ったら私はインタビュー記事やYouTubeなどを漁りまくる。すると「素敵だな…」と、ほとんどの場合、満足してして落ち着いてしまうのだけど、これからもずっと見続けていこうと決めている「推し」の俳優さんが数人だけいる。
今、私が最も推しているのが、俳優の田村健太郎さん。昨
たけのこミュニケーション
私の実家近くにタケノコが有名な地域がある。そこに親戚があり、父が手伝っているので、毎年美味しいタケノコを送ってもらえる。いっぱい送ってくれるので、毎年友人にお裾分けをしているのだけど、特にタケノコ大好きな方々が3人。毎年、大絶賛してくれるのがとっても嬉しくて、タケノコが届いたら、真っ先に連絡している。
みんな、息子の同級生のママさんなので、春休みの過ごし方や今度のクラスはどうなるかな?なんて話を
ドキュメンタリー映画「14歳の栞」を見て
息子がこの春、中学2年生になった。14歳になる年である。半分子供だけど半分は大人で、少しは思慮深くなり、でも間違いやすくて、傷つきやすくて危なっかしい難しい年ごろに突入していくのだろう。同級生のなかには、既にそういう時期が訪れているように見える子もいる。
「14歳の栞」は、とある学校の2年6組の3学期に密着し、35人全員のインタビューとともにまとめたドキュメンタリー映画。2021年3月に初上映さ