オカたむらあきこ@ソラシスジャパン代表 | アフリカ輸入

SOLASIS Japan(ソラシスジャパン)代表。 アフリカの輝くヒト、コト、モノを…

オカたむらあきこ@ソラシスジャパン代表 | アフリカ輸入

SOLASIS Japan(ソラシスジャパン)代表。 アフリカの輝くヒト、コト、モノを日本へ届け。日本とアフリカに、自信、誇り、生きるエネルギーを提供します。 このnoteは、個人的な想い、書き綴りたいことを自由に書いてます。

記事一覧

私の生い立ち(幼少期)

そういえば、このnoteで自分についてあまり書いてなかった。 私は昨年起業し、今までの人生の中で一番、自分という人間の内面を棚卸し、深堀したのだが、そこで向き合わな…

今日からnoteコンテンツを少し変えようと思う。

このnoteは、家族/こども心理カウンセラー資格を取得した際、アウトプット用に立ち上げたもの。

でも、昨年起業しオンラインショップ店長でもある。

今後は一人の人間として、あらゆる思考をこのnoteにアウトプットしていく。

散歩の道選び。
ここにも自分の価値観って出る。

私は、細いひっそりした道が好き。

誰にも振り向かれない道に呼ばれてる気がして。使命感すら感じてしまう。

そうしたものに本能レベルで惹かれるし、寄り添いたいし、人生を捧げたい。

毎日の食事作り。

子供たちのために作った食事は残され 「作った時間を返せ」と涙が出そうになる日、ありませんか?

土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』は、そんな心に効く漢方。
https://amzn.to/3tjXk2R

"見返りを求めない家庭料理は、命を作る仕事"

谷川俊太郎さんの詩。

自分を育むのは難しく、枯らすのは簡単

いじけて腐るのは簡単で、心の水やりは難しい

自分が一番わからないけど、一生付き合うのは自分自身。

ならば、自分を大切に育んであげよう。

今日も明日もいつまでも、あなたと一緒にいるのは、あなた自身なのだから

開業半年で思うこと。

今日で開業から半年。 お客様への感謝しかない。 応援くださる方々がいなければ、半年続けられなかったかもしれない。 売上という面でもそうだけど、心の面でも。お客様…

『縁食論(えんしょくろん)』を形にできる場所

今日ある本を読み、とても考えさせられたので、シェアしたいと思う。 その本というのが藤原辰史さんが書いた『縁食論(えんしょくろん)~孤食と共食の間~』という本。 …

今読んでる本。35年前の本です。

世界から見放され、何百万人と餓死した民族紛争の歴史。

夫の両親はこの戦争のサバイバーで、夫の他民族への警戒心は確実にこの歴史から来てると理解できる。

こども達の祖先の歴史なので、私も理解して伝えていきたい。

東日本大震災から10年。買い物の意味を考える。

今日は3月11日。2011年に起きた東日本大震災から10年経過しました。 あの地震が起きた日、あなたはどこで何をしていましたか? 私は、当時勤めていた会社内で仕事中でし…

廃棄ドライフルーツから見える、消費者意識

以前、お客様から「パンやお菓子作りに使える、ダイス型のドライフルーツミックスが欲しい」とご要望をいただいた。 それを踏まえ、ガーナのドライフルーツ生産社さんへこ…

『おいしいとはどういうことか』

昨日、私は久々に夜更かしした。ある本に夢中になっていたからだ。 その本というのがこれ。 『おいしいとはどういうことか』中東久雄 これは、京都で大人気の料理屋を営…

夫が長年お世話になった日本人男性が亡くなった。死因は癌。

家族と別居し、会社の社員にもプライベートを全く明かさなかった彼。

私たち家族を気にかけ、夫に仕事場の土地を格安で貸してくれた恩師でもある。

今あるものは、明日あるとは限らない。

1日1日に感謝し、悔いなく生きよう。

原体験がない仕事は、ダメなのか?

あなたは、SNSを見ていて響いた言葉、グサっとくる言葉に出会いますか? 私は、今日Twitterを見ていて、刺さった言葉がありました。 「なぜ刺さったんだろう?」と考えた…

昨日、ひどい雨と強風。夫、休業。

夫とお茶を飲み話をしたり、夫婦で昼ご飯を食べたり。
夫婦ともに実家が遠方で、互いを頼りに結婚14年。

家族の母体は夫婦。
お茶を飲み、ゆっくり話す。

なんでもないそんな時間が、ゆるく、長く歩んでいくために大切だと知る1日。

夕方ラン。走ることの利点

1⃣身1つでできる
2️⃣やればやるほど体力がつく
3️⃣自然を感じることが出来る

私は3️⃣が走るモチベーション。

身体ひとつでできるから、旅先でも、どこでもできる。

世界中の空を見て、心のフィルムに収めたいな。

私の生い立ち(幼少期)

私の生い立ち(幼少期)

そういえば、このnoteで自分についてあまり書いてなかった。

私は昨年起業し、今までの人生の中で一番、自分という人間の内面を棚卸し、深堀したのだが、そこで向き合わなければならなかったのが、生い立ち。

掘れば掘るほど、暗い過去。苦笑

昔はこんな自分が大嫌いだったけど、こうして文字で綴ることで、今に至るまでの軌跡が、誰かの背中を押せればいいなぁと思うので、読む人がいるかわからないけど書いてみよう

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今日からnoteコンテンツを少し変えようと思う。

このnoteは、家族/こども心理カウンセラー資格を取得した際、アウトプット用に立ち上げたもの。

でも、昨年起業しオンラインショップ店長でもある。

今後は一人の人間として、あらゆる思考をこのnoteにアウトプットしていく。

散歩の道選び。
ここにも自分の価値観って出る。

私は、細いひっそりした道が好き。

誰にも振り向かれない道に呼ばれてる気がして。使命感すら感じてしまう。

そうしたものに本能レベルで惹かれるし、寄り添いたいし、人生を捧げたい。

毎日の食事作り。

子供たちのために作った食事は残され 「作った時間を返せ」と涙が出そうになる日、ありませんか?

土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』は、そんな心に効く漢方。
https://amzn.to/3tjXk2R

"見返りを求めない家庭料理は、命を作る仕事"

谷川俊太郎さんの詩。

自分を育むのは難しく、枯らすのは簡単

いじけて腐るのは簡単で、心の水やりは難しい

自分が一番わからないけど、一生付き合うのは自分自身。

ならば、自分を大切に育んであげよう。

今日も明日もいつまでも、あなたと一緒にいるのは、あなた自身なのだから

開業半年で思うこと。

開業半年で思うこと。

今日で開業から半年。

お客様への感謝しかない。
応援くださる方々がいなければ、半年続けられなかったかもしれない。

売上という面でもそうだけど、心の面でも。お客様の「美味しい」「癒される」「元気でた」の言葉に、どれだけ励まされたか。

時間を割いて、SNSへ感想を投稿くださったお客様

レビューを書いてくださったお客様

わざわざDMでお礼を書き綴ってくれたお客様

手書きの手紙をくれたお子さん

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『縁食論(えんしょくろん)』を形にできる場所

今日ある本を読み、とても考えさせられたので、シェアしたいと思う。

その本というのが藤原辰史さんが書いた『縁食論(えんしょくろん)~孤食と共食の間~』という本。

藤原さんは、食の思想史などを研究なさっている京都大学の准教授。友人が紹介していたのでこの本を読んだのだが、いや~考えさせられる。

何を考えさせられたかというのと、現代日本における「食」の価値について。

現代は1人孤独に食事をする「孤

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今読んでる本。35年前の本です。

世界から見放され、何百万人と餓死した民族紛争の歴史。

夫の両親はこの戦争のサバイバーで、夫の他民族への警戒心は確実にこの歴史から来てると理解できる。

こども達の祖先の歴史なので、私も理解して伝えていきたい。

東日本大震災から10年。買い物の意味を考える。

東日本大震災から10年。買い物の意味を考える。

今日は3月11日。2011年に起きた東日本大震災から10年経過しました。

あの地震が起きた日、あなたはどこで何をしていましたか?

私は、当時勤めていた会社内で仕事中でした。グラグラ揺れ出して、揺れの規模がいつもと桁違い。

窓がガタガタと音をたて、慌ててデスクの下にもぐったのを覚えています。

そして、会社のテレビをつけると、そこには「宮城、福島」の文字。

宮城県は、私の故郷です。私以外の家

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廃棄ドライフルーツから見える、消費者意識

廃棄ドライフルーツから見える、消費者意識

以前、お客様から「パンやお菓子作りに使える、ダイス型のドライフルーツミックスが欲しい」とご要望をいただいた。

それを踏まえ、ガーナのドライフルーツ生産社さんへこう尋ねた。

「規格外のドライフルーツがあれば、それを細かくして製菓用に販売したい。細かくして納品はできるか?」

答えは、NOだった。

「規格外ドライフルーツはあるが、色が結構変色している。

それに、細かくする場合、ドライフルーツに

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『おいしいとはどういうことか』

『おいしいとはどういうことか』

昨日、私は久々に夜更かしした。ある本に夢中になっていたからだ。

その本というのがこれ。

『おいしいとはどういうことか』中東久雄

これは、京都で大人気の料理屋を営む著者が、「おいしい」ということを考察した著である。

正直、この「おいしい」に正解はない。でも、私はこの本の内容を非常に身に染みて感じ、激しく共感した。

現在、私はオンラインで食品販売を行っている。地球の裏側にあるアフリカのガーナ

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夫が長年お世話になった日本人男性が亡くなった。死因は癌。

家族と別居し、会社の社員にもプライベートを全く明かさなかった彼。

私たち家族を気にかけ、夫に仕事場の土地を格安で貸してくれた恩師でもある。

今あるものは、明日あるとは限らない。

1日1日に感謝し、悔いなく生きよう。

原体験がない仕事は、ダメなのか?

原体験がない仕事は、ダメなのか?

あなたは、SNSを見ていて響いた言葉、グサっとくる言葉に出会いますか?

私は、今日Twitterを見ていて、刺さった言葉がありました。

「なぜ刺さったんだろう?」と考えたのですが、どこかで「原体験がないとダメだよなぁ、弱いよなぁ」って自信のない弱っちい自分がいたから。

私が「アフリカとビジネスをやる」と口にしてから、数えられないほど聞かれる質問として、こういうのがあります。

「アフリカ出身

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昨日、ひどい雨と強風。夫、休業。

夫とお茶を飲み話をしたり、夫婦で昼ご飯を食べたり。
夫婦ともに実家が遠方で、互いを頼りに結婚14年。

家族の母体は夫婦。
お茶を飲み、ゆっくり話す。

なんでもないそんな時間が、ゆるく、長く歩んでいくために大切だと知る1日。

夕方ラン。走ることの利点

1⃣身1つでできる
2️⃣やればやるほど体力がつく
3️⃣自然を感じることが出来る

私は3️⃣が走るモチベーション。

身体ひとつでできるから、旅先でも、どこでもできる。

世界中の空を見て、心のフィルムに収めたいな。