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私を耕す〜『裏庭』と『秘密の花園』
はじめに
怒涛の2020年が過ぎ、怒涛の2021年が幕開けした頃、この新型コロナ騒ぎが始まってから、自分が成長したと思えることや、キャリアにつながるスキルアップや新しい技術の獲得など、何かあっただろうかと、年末に振り返って見ました。
私以外の家族は、もともと興味がある新しい分野の勉強を仕事と両立しながら頑張っていたり、勉強、興味がある分野のリサーチ、趣味の創作など、沢山のチャレンジをしています
素晴らしく調(腸)和のとれた世界
私は、「わたし」という小宇宙の「神」である。
これ、宗教の話ではありません。
便秘の話です。
「神」とまで言わなくても王様や女王様だったらどうだろう?
自分の決定や行動に無自覚な王様や女王様の、欲望にまみれた選択と行動。常にあまたの民たち(細菌/微生物たち)に与える影響を考えず、
ついには死に至らしめる。
ああ、恐ろしき無知の独裁者。
これ、政治の話ではありません。
便秘の話です。
一生、
13歳の本棚、 思春期の心を覗く
イギリスで暮らし始めて、随分と経ちました。
南イングランドの小さな歴史深い町の小さな家で、本に囲まれて暮らしています。近所を流れる小川沿いの小道は、英国詩人ジョン・キーツが歩いた道。そのまま街へ向かえば、大聖堂に入る手前で、英国を代表する女流作家が最後を迎えた家が、ひっそりと在りし日のままの姿を残しています。
英国で、イタリア人の夫と日本人の私との間に生まれた娘を育てて来ました。このエッセイは
ラマンマディラーラ (旧 小鳥遊よる)
英国暮らしは人生の半分以上になりました。
一児の母です。ついでに、白い猫のお母さんもしています。
子供の頃から、沢山の夢がありましたが、その一つは『魔法使いのおばあさんになる事』でした。
夫からは魔女(美魔女ではありません)だと、言われた事が何回かあります。魔法の手を持っているのかもしれません。
趣味は、料理、読書、製本、フリースタイルのカリグラフィーや人形を作ることなどです。
19世紀終わり