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Seems to smell like water
I was born and raised in a farming village in Aomori, with rice paddies, fields, forests, and rivers all around me. In spring, the cool winter air becomes a breeze filled with the smell of soil, blow
もっとみる絲人展「てんをうつ」感想@西会津国際芸術村
中高生の時、深夜ラジオが好きだった。チューニングのアナログダイヤルを回して、ノイズの中を泳いだ。かすかに聞こえるラジオパーソナリティーの声が聞こえると、神経を集中して、その声がクリアに聞こえる方へ、ダイヤルを回した。チューニングの山をつかむと、そこには深夜の寂しさに寄り添ってくれる、人の温もりを確かに感じた。
展示会場には詩が刺繍された布が、ぶら下がっっており、旧木造校舎の教室の窓から入る、
山田谷直行「そこに在ったひかり」感想@西会津国際芸術村
静脈を流れる血液が青いのは、二酸化炭素が多く含まれているから。サイアノのブルーは鉄の反応によるもので、それは静脈血と同じなのでは?と妄想する。100年前、写真を始めたのは医者が多かったという。それは薬品を取り扱う知識があったからと言われているが、同時に写真は「いのち」を取り扱うものだったからだ。僕はそう思っている。僕も暗室で丁寧に写真を焼いていると、そこには確かに「いのち」を感じゆ。写真を撮ると、
もっとみるネガティブな発言をしない。結果の放擲。健康管理。
2022年のスタートは引き続きコロナ、旅行業は相変わらずダメ。
2月にロシアのウクライナ侵攻、マジで最悪。落ち込む。
3月に塩竃フォトフェスティバルが、あったので気分を上げて頑張った。素晴らしい出会いや、やりたいことが生まれてきた。チャンスをいただき、ありがとうございました。
4月は離職を決意。ロシア関係の仕事は、ロシアを活かせるという満足感はあるけど、今は経済的にも難しいと判断。でも僕みた