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日々の暮らしの参考にさせていただいているnote達

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わたしの日々の暮らしを改良しようと影響を受けたクリエイター様のnoteをまとめてさせていただいています。 ※もしマガジンから削除してほしいなどのご依頼がありましたら、お手数ですが… もっと読む
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記事一覧

あったか靴下に5千円以上使ってたので感想書くよ

あったか靴下に5千円以上使ってたので感想書くよ

というわけであったか靴下の使い心地を発表します。
冷え性なのでいろいろ試していて、気づけばこの冬で5千円以上使っていました…。ふところは冷え冷えですが温かいですっ!涙
そして読んでくださる方の冷え対策に役立てばそれだけで心はほかほかに(^^)。

完全なる私調べ私の個人的な感想になります。

まるでこたつ足首ウォーマー ミディアム

昨年ロングを買ったので試しにミディアムサイズを買ってみたけど…短

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怒りの正体が「劣等感と悲しみ」だと気づけた瞬間、前に進めた話

怒りの正体が「劣等感と悲しみ」だと気づけた瞬間、前に進めた話

二十代の頃、どうしても許せない人間がいた。

同世代だったのだが、自分よりも行動力があり、いろいろと結果を出している。

そして会う度に「この前、こんなことがあって」といった話をされるのが苦痛でしかたない。
口にこそしなかったが、内心「自慢話ばかりしやがって!」と黒い感情をたぎらせていた。

一方、その頃の僕は実家住まいのバイト暮らし。自信がなさすぎて、まるで行動できない日々が続いていた。

年齢

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「今を大事に」が辛いなら。必要なのは適応じゃなく、新しい今をつくること。

「今を大事に」が辛いなら。必要なのは適応じゃなく、新しい今をつくること。

できるだけ今をより良く生きられるように
苦しい気持ちはできるだけ解消できるように
そういう目的でものを考えている時間がとても長いような気がします。

この気持ちや反応はどこからきてるんだろう?
それはなぜだろう?
なるほどこういう理由か、じゃあこうすればいいんだ!

そういう分析は全部、前向きな姿勢で行っていることで、その結果が現実を良くしていくのはたしかだと思う。
だけどその視線が向かう先は、す

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語らずとも、凛々しく生きたい

語らずとも、凛々しく生きたい

この本を、図書館から借りてきて読んだ。

タイトルから察するに、いわゆるミニマリスト系の本なんだろうなとおもっていた。読んだ結果、やはりミニマリスト系の本だった。

しかし本書は、ただ「ああすればいいよ」「こうしたら楽になるよ」と書かれているわけではない。アメリカ人の著者がフランスの貴族の家にホームステイをして、その生活のようすを観察したという内容だ。だから、自己啓発書などでよくある「著者が優越感

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「なんか違うかも」という自分だけの生き方を生きるための感覚について

「なんか違うかも」という自分だけの生き方を生きるための感覚について

(※今日の内容を音声で楽しみたい方はコチラからどうぞ(^^)↓)

自分で何かをやってみたり、あるいは何かの仕事についてみたり、いろんな人と接したりとかしていると「あれ、なんか違うかも」という感覚がふと出てくる時がある。

それはうまくいえないのだけれど、自分だけが持っているセンサーのようなものであり、そのセンサーが「そうじゃないよ」「そっちじゃないよ」と教えてくれているように僕は感じている。

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#65『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(著:八木仁平)を読んだ感想【読書日記】

#65『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(著:八木仁平)を読んだ感想【読書日記】

八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』

読んだきっかけ最近、漠然とではありますが、自分の将来について考えることがあります。「今のままで、果たして後悔しないだろうか」と。心機一転、新しい仕事を始めることも頭の中に浮かびましたが、今は「本当にやりたいことが何か」がよく分からない状態です。そんな中で手に取ったのが本作でした。

このよう

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期待を手放すこと

「ためしてガッテン」にお坊さんが登場。喫茶店でコーヒーを頼むが、この店、番組の仕込み。「かしこまりました」と言って数分たち「お客様、オレンジジュースでしたっけ?」と、注文を聞き直すことを繰り返し。いつ怒り出すかというたちの悪い設定。ところが。

何度聞いても「ホットコーヒーです」と笑顔で返し、怒る様子がないので、とうとう番組スタッフが仕込みであることを明かし、「なんで怒らなかったんですか?」と尋ね

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「ちゃんとしなきゃ」を手放すことについて

「ちゃんとしなきゃ」を手放すことについて

(※今日の内容を音声で楽しみたい方はコチラからどうぞ(^^)↓)

ここ数年、特に今年になってからは、物質的にも精神的にも、自分なりにかなりのことを手放してきたように感じる。

しかも特に抵抗感もなく、「これはさすがに手放せないだろう」と思っていたことでさえ、あっさりと手放してしまう自分にたまにびっくりするのだけれど、「やっぱりやめておけばよかった」と思ったことは一度もない。

自分でも不思議なく

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目標は書くほど実現する!

目標は書くほど実現する!

みなさんは、やりたいことや目標ができた時ってどうしていますか?
よく、周りに宣言するといい!という話もありますよね。

実際、周りに伝えることでやる気になり、サボらずに達成できた!という人はたくさんいると思います。

ただ、最近私は気づきました...

周りに宣言するのあっていない!

なぜなら私は、周りに宣言すると『すごい目標を立てないと!』『言ったんだから、やらないと!』となり、焦って自分で自

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いま、どうするの?

いま、どうするの?

僕のこのブログのテーマのひとつとして、「視点を変える」というものがある。

普段とは違うものの考え方や、見方をすることによって、新しい視点を獲得しよう、というのがひとつの狙いとなっている。
 
他人の話や、主張を見ていて、「ふにゃふにゃの思考」の人がいるな、と感じることがある。こちらでもいいけどあちらでもいい、どっちでも構わないんじゃないか、みたいな意見だ。

僕は、アタマを柔軟にして、いろんな意

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くまのプーさんに学ぶ人生哲学。「今日」という日を大切にしたくなる3つの言葉

くまのプーさんに学ぶ人生哲学。「今日」という日を大切にしたくなる3つの言葉

昨日、つぶやきで書いた「何もしないをする日」とはアニメ『くまのプーさん』に出てくる言葉。

実は『くまのプーさん』は児童書でありながら、作中のセリフを通して人生哲学を説いた作品なんです。

プーさんはつぶらな瞳。ぽってりとした体型。おだやかな口調。そんな姿からは想像できない本質を捉えた言葉は、大人がハッとさせられるものばかり。

でも、そんな愛くるしい姿だからこそ、嫌みなく心に届くのかもしれません

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