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のんびり行こう、ヨガも生き方も
最近マンツーマンでヨガを指導する機会が多く、生徒さんと会話しながらのんびり進めている。
話に花が咲いてヨガする時間が減ってしまい申し訳ないなぁと言ったら、ある生徒さんに「お話しすることもヨガだと思ってます」と言って頂いた。
ああ、そうだよね。私たちはいつも杓子定規に物事を捉えすぎて、時間やルールに縛られすぎている。もっと柔軟で遊びがあっていいのに、気づくとゆとりを忘れてしまう。
ヨガする時間
自分にとってのちょうどいい探し
今日から4月。
新しい環境で新しいスタートを切った方も多いですね。
皆さんのはじめの一歩、そして二歩、三歩、その先もフレフレー!と応援しております。笑
私も地域のイベントを終え、いつにない緊張感を約1ヶ月ほど感じながら日々を過ごしておりました。新しいことをするワクワクと、新しい人に出会うドキドキと、色んな感情が交じり合う新鮮なイベント期間でした。
すべてが終わった直後の感想としては、「自分にと
いろんな人がいていいよね
今月は、地域のイベントでヨガレッスンをしている。毎回初めまして、こんにちは。人見知りなんて言ってられないくらい、新しい方たちと出会っていて、一緒にヨガをできるのが嬉しいし楽しい。
私が伝えるヨガはとてもゆっくりしていて、経験者の方には物足りなく感じるかなといった内容。アンケートでもそんな言葉をいただいたし、自分でもそうだよねーって思う。
でも、相変わらずゆっくりやさしいヨガをしている。なんでだ
愛はお金がかからない
家族が体調を崩してしまい、喉が痛いというのでトローチと飴を持って行った。あと固形のものが食べにくいから茶碗蒸しと小豆を煮て渡した。
普段から料理はするけど得意ではなくて、いろんなレシピサイトに助けてもらっている。今回も茶碗蒸しってどう作るのかわからず、一番簡単そうなレシピでトライした。
あっけなくできてしまって、そして想像以上においしくできて、やればできるじゃないか〜と自分の肩をポンポンしたく
足下を掃き清めたその先に
駅へ向かう道すがら、近所のマンションの管理人さんを見かけると、マンションのエントランスを掃除していた。エントランスが終わった後、隣のアパート前もほうきで丁寧に掃きはじめ、更にその隣の民家の前も続けて掃いていた。もう一度言うと、彼はマンションの管理人さんだ。
役割にとらわれず掃除をする彼の姿に「利他の心」を感じた。誰も見ていない、誰も褒めない、それでも彼は二軒先の掃除を黙々とこなす。仕事のあり方を
私たちが生まれてきた理由
毎日ヨガの時間を取り、自分の体と会話をしている。疲れがたまっている時こそ巡りの良くなる感覚が明瞭になる。疲労が流れて体の軽さが有難いと感じる。
非常に個人的な感覚だが、ヨガを続けているとこんな思いが湧き上がる。
ヨガで世界はやさしくなる
ヨガで世界は平和になる
ヨガで人々は幸せになる
ヨガで人々は笑顔になる
朝目覚めてヨガの時間があること。昼頭を休めてヨガの時間に身を浸すこと。夜疲れた体を癒
お風呂が温かくて嬉しかった話
今年の仕事納め、気が緩んだのか体調が急降下した。単純に暴食したせいもある。笑
不調な時ほど普段の生活の有り難さが身に染みる。そして、タイトルのお風呂の温かさがまさに身に染みて嬉しかったのだ。
ヨガを伝えるという職業柄、健康な生活をもちろん意識はするのだけど、やっぱり不規則なとこもまあまあある。朝が苦手だったり、食生活も不規則になりがち。
突然修行僧のようなカチッとした生活にはならなそうなので