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グランドデザインって難しい
やりたいことはすぐ浮かぶのに現在私の所属するLR株式会社は一緒に働く仲間の数が100名を超え、新しいことへ取り組むパワーがどんどん拡大していくとともに、その分の課題も同時に膨らみ続けるという嬉しいような、でもなんだかもどかしいようなそんな贅沢な状態にある。
そんな環境の中で、経営企画という役割を担わせていただいている自分にとっては、常にやりたいことが頭に浮かんでいる状態で、かつ当然それは一人では
LR株式会社に入社して1年を振り返る
LRにジョインしてから1年が経過して、色々やりたいことを入社後から実行させていただく過程で、企業としての公式note運営も開始出来たことを契機に私個人の発信も強化させていただこうと思い、その一環として入社してからの1年間を振り返りたいと思います。
▼入社時のインタビューはこちらに
これまでの経歴から簡易に。。。(これまで現職のLRを含めて2社の社会人経験です)
前職
2009年に新卒で楽天
苦手だという思い込みを超える体験
現職で講師という形で社外の方向けに1時間ほど講演する機会をいただくことがありました。
それが本当に楽しくて仕方なかった。
緊張をほぼ感じることなく終えた感覚に自分でも驚きがあった。人前で話すことはお陰様で苦ではなくなったものの、ここまで楽しむ感覚でやれるほどだったかなあと。
社会人になって数年間ずっと、人前で話すのは苦手で嫌だな、避けたいなとずっと思っていた。
実際に発表の時が近づけば緊張
ダイバーシティ(と言われて久しい昨今の)におけるジェンダーギャップについて
このダイバーシティ/ジェンダーギャップについて自分自身の経験としては2つ挙げられると思いまして
まず1つ目、
前職時代に素敵な女性メンバーに恵まれて、そうしたメンバーを管理職になっていただけるように推薦させてもらったことも何度かあり、
自然に多様性を持った組織にいられたことが幸運であったことが思い出されました。
比較するものではないのかもしれませんが、自分も含めた男性よりも女性の方が優秀で
自分自身のアップデート
まず例え話からになりますが、iPhoneのアプリについて、最初はひどい内容でもユーザの声に基いて大規模・あるいは軽微なアップデートを繰り返して、やがて使い勝手の良い人気のアプリになっていることがある。
でも最初の段階でこのアプリはダメだと言ってそのアプリから離れた人はおそらくずっとダメな印象のままだと思います。でも、これはしょうがないです、実際にダメだったわけですから。
自分自身も間違いなくダ