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#フリーランス
税務署は意外とフレンドリーだった…偽りの報告さえしなければセーフらしい
先日、初めて源泉徴収された税金の還付申告というものをやってきた。
去年の収入は本当に少なくて、こまごまとした経費を引くと基礎控除の範囲内に余裕で収まってしまったので確定申告の必要はなかったのだが、私が受注している案件には源泉徴収されているものもかなりあり、そのための還付申告はやっておいた方が得という事で税務署に行ってきたのだ。
その時持参した収支の記録を見ながら申告のやり方をつきっきりで教えて
Webライティングのお仕事でシニアが有利だと思う点について
個人的意見だが、Webライティングはシニアにとって比較的有利に仕事ができるフィールドだと思う。
その理由は、私自身がクラウドソーシングのランサーズを利用し、能力も体力も自分よりはるかに勝る若い人たちに混じって仕事をさせて頂いている中で常々感じている、シニアゆえの数々のアドバンテージと実力第一のこの業界の実情がマッチしていると思えるいくつかの点にある。
・パソコン(スマホもあり)があれば無料
こんなに長く続けられるとは思わなかった
正直言えば、この年にして在宅フリーランスで働くなんて考えていなかった。
私たちの年代で「働く」ということは、「お勤めに出る」ということであり、家でする仕事は1ヶ月に1万円稼げるかどうかの内職というイメージが強いからだ。
だから、フリーランスで働くなんていう選択肢はほぼなかったし、いまだにどうしてそのような形で働くことになったのかが自分でもよくわかっていない。あえて言えば「なんとなく」「その時の
フリーランスでも会社経験はあった方がいいんじゃないかな
※はじめに。
今日はツイッターで書いたことに加筆修正したものをUPします。よって、ツイッターのフォロワーさんにとっては既読の内容となります。ご了承くださいませ。
新卒フリーランスの人は何もかも手探りで大変だと思う。できれば、数年でも会社員(非正規でもいい)になるといいかもしれない。
会社には(ブラック企業でさえ)新卒向けの研修がある。その研修ではビジネスマナーや電話のかけ方、仕事で必要な会話術
フリーライターを3年続けて再認識したこと
プロローグ納期が明日に迫っている仕事があるのに1記事も完成していません。
記事にする内容が専門的すぎて難しすぎて、完全に頭がパンクしています。
そんな有様だというのにnoteを書いています。
はい。現実逃避以外のなにものでもございません。(笑)
そんなわけで、この仕事を始めてもうじき3年なので、それをテーマに思ったことを書きます。
「仕事は3年やってみなければわからない」を実感昔から、「
インボイス制度について思うこと
インボイス制度の導入について、誰もが心の奥底ではわかっているはずなのに、あえて言及しないことを話そうと思う。
2023年より導入される予定にインボイス制度は、現在自営業界隈でかなりホットな話題である。
これまでの税制度では、自営業者の多くがクライアント(客)からもらった消費税をいままで納めずに済んでいたのに、今後はきっちり納める必要が生じているからだ。
確かに、実質的な収入減は避けられないし