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2020年11月の記事一覧
女と子猿と被害者カルチャー
Bradley CampbellとJason Manningは、人が他者から何らかの害を受けた場合の対応の違いを、honor, dignity, victimhoodの三つのmoral cultureに分類している。
Honorカルチャーでは人々は過敏で沸点が低く、自力救済を志向する(ナメられたら殺す!!)。反撃しないことや公権力に頼ることは不名誉とされる。野蛮な社会の男的な文化と言える。
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自由な働き方から得られる男性の育児への意識
(この記事は2019年11月25日にACALLブログにて公開された記事です。)
どうもWです。
クリエイティブチームでWebサイトの運用・構築から制作物関連を行っています。
簡単に自己紹介を前職では企業や採用のWebサイトをCMSで構築、アプリケーションのUIなどを作っていました。
家では2児の父親をしています。
趣味や技術的な話をしようか迷いましたが、今回私からは子育て中の男性の目線でフル
生まれた性にくつろげる人は、本当にいるだろうか?――赤坂真理『愛と性と存在のはなし』刊行に寄せて
11月10日に、『愛と性と存在のはなし』という本を刊行した。長いあいだ持ってきた違和感や、未だ言語化されたことのない、もやもやした生きにくさなどに、端を発した本だと言える。が、書き終わって、その先に、あるいはその奥を突き抜けて、希望はあるのだと、自分自身が思えた本だった。
この本を手にしてくださった方は、少し変わった印象を持たれるかもしれない。これは社会批評なのか、個人的な物語なのか、と。
「女性の働き方」のこれまでとこれから
こんにちは!MBrosのぽんたです!
今回はズバリ、「女性の働き方」についてお話します。
まだまだ男女が平等に働ける環境とは言えない日本。実際に僕の周りの女性にも、結婚や出産などから「仕事どうしよう…」と悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
全ての人が働きやすい環境にするためにどのようなことが大切か、お話していきます。
かつての日本女性の働き方とは1950年以前は、「男は仕事、女は家庭
「ねえ、どうしてトイレのマークは赤と青に分かれているの?」
「ねえ皆さん、どうしてトイレのマークは、男性が青で、女性が赤なんでしょう?」
高校時代、先生がクラスでそんな投げかけをしてくれたことがあった。それは私にとって、「はっとした」というよりも、「衝撃的」な言葉だったことを今でも覚えている。
「男性らしい色」、「女性らしい色」、とは一体誰が決めたものなのだろう…?でもこれまで一度も不思議に思わなかったのはなぜなのだろう…?自分の中の「当たり前」が、が
「男とはこうあるべき」を否定しているようで「男とはこうあるべきだと思わないでいるべき」という別の規範の強制
11/19は国際男性デーだったそうで…。
「一家の大黒柱であらねばならない」といった考え方による男性の生きづらさを考えようという動きが出てきた。
などと記事に書かれていますが、よく記事を読んでもわからないのだけど、男性の育児休暇取得のことばっかり書かれていて、それこそ「男は結婚して一人前だ」という前提のもとでなんやかんや議論されているようで非常に不愉快。「男っていうのは結婚して子がいるペニスを
女性活躍推進のカギは、働きやすい環境を作ることよりもチャレンジできる環境を作ること
皆さん、こんにちは。
今回は「女性活躍」について書かせていただきます。
ガバナンス(企業統治)改革の一環として、取締役会にダイバーシティ(多様性)を持たせる動きが加速している。米カリフォルニア州では9月末に、人種的マイノリティーなどを取締役にすることを義務化する改正会社法が成立した。日本でも女性取締役を登用する企業は増えている。企業の意思決定の質の向上につなげる狙いだ。(中略)
日本でも取締役会
女性リーダーの飛躍を阻む「ガラスの崖」
世界が固唾をのんだ米国大統領選の結果、2021年には、女性副大統領が誕生する運びとなった。
2008年にジョン・マケイン大統領候補のチケットに載ったサラ・ペイン(当時アラスカ州知事)候補を含め、今までも女性副大統領候補はいたものの、かつて実現してこなかっただけに、喜ばしい。
特に困難な状況で、急に女性が要職に推されることを「ガラスの崖」現象と呼ぶそうだ。うまくいったら、儲けもの。でも失敗しても
「やり切る」と「固執」のちがい、あるいは「手放し」て「生きる」働き方 〜Tokyo Work Design Week追記
お疲れさまです。uni'que若宮です。
勤労感謝の日に、横石崇さんが主催する働き方の祭典・Tokyo Work Design Weekでお話をさせていただきました。
澤円さんに始まる豪華ゲスト陣にまぜていただき、リレー形式でお友達のメディアアーティスト・市原えつこさんからバトンをもらって2020年の演劇界の事件・劇団ノーミーツの広屋さんにバトンをつなぐ、というとても楽しいイベントでした。
アツギとタカラトミー炎上に見る、SNS担当がTwitterフォロワーに向き過ぎ問題とは
短期間に次々燃えすぎでしょ…🙄
今回は、実は2社の炎上原因が共通なのではないか、という分析をしてみました。
タカラトミーの炎上☑︎ リカちゃん電話の広告を児童の個人情報を勝手に暴露する形のジョークで広報
☑︎ 倫理的に問題があるとTwitterで騒ぎに
☑︎ タカラトミーのTwitter広報担当は以前からこのようなギリギリ路線だった
☑︎ 2019年の株主総会でも懸念されていた
☑︎ 一時は承